ぽん

節目に目標立てたがり。 今年は立てた目標をなるだけ達成していきます。 お母4年生。興味…

ぽん

節目に目標立てたがり。 今年は立てた目標をなるだけ達成していきます。 お母4年生。興味のままに生きてます。 毎日楽しく奮闘中。

最近の記事

癒し

ざっくり20年くらいの付き合いになる、友人家族の家に遊びに行った。久々〜という感じでもないが、都内から少し離れて暮らしているので車で3時間以上かかるため、多くても3〜4ヶ月に1度。お互い独身でよく飲み歩いていたのがもう夢のようだ。旦那さんが出来、気づけば2人とも母になっている。まだ未就学児な子どもたちは、会うたびに成長していて本当に驚くし何より面白い。(もちろんかわいい。笑) そして、お家に行くたびに彼女の生活能力の高さに驚き本当に尊敬する。きちんと生活しているのだ。わたしの

    • 走れない人の走り方

      今日は、ひっさしぶりに映画館で映画を見ました。「走れない人の走り方」 以前タイミング逃して見られなくて、もう映画館じゃ見れないかもと思っていたけど、念願叶った。 感想みたいなのって上手く書けないからここにも書かないけど、今の私はとても見てよかったと思う作品だった。主人公(山本奈衣留さんかわいいなぁ)が理想と現実の狭間でもがいて走ってそれでも上手くいかなくって。 諦めないけど、色々譲歩しながら進んでいく姿が眩しかった。勇気もらったし、今燻ってるわたしの中心に真っ直ぐきた。 今日

      • ハマる

        また久しぶりの投稿になってしまいました。 でたでた3日坊主。自分が1番分かってるのに気がつけば6月。毎日がサラサラと過ぎていく。。。 改めて最近の事を。唐突だけど、1人で過ごせる時間はテレビでNetflixがほぼ流れてる。 本を全然読めていないという自己嫌悪はあるものの、今まで1人で過ごせる休みの日に家でじっとしていられなかった自分としては、なんだか自分の変化が面白い。(独身の時は寝てる時以外ほぼ出歩いてた。友達と遊び回ってたというより、行ってみたいとこ行ってみたり散歩したり

        • 最近

          なかなか書けていなかった。日記も書いてはいたけど、前の熱量ではない。なんなら何もしたくない感が自分の中でずっとあった、3月末からこの間まで。体調も崩していたりいなかったりしたけど、それと気持ちは関係しているのだろうか。 何かを書いたり、作ったり、チャレンジする事って、何気なくやっているけどとてもパワーがいる事なのだと今の実感として感じた。 ただ、何か書きたい衝動みたいなのもあると思う。私の場合は負のオーラみたいなもの。 怒りとか悲しみとか迷いとか情けなさとか理不尽さとか。 体

          新年度

          今日から新年度。 年度区切りのない仕事をしている為、最近はあまり意識していなかったのだが、今年から年中さんになる息子を見ていて、なんだかフレッシュな気分になった。 3月も中頃から、「ぼくもうすぐ(年中さん)ぐみのお兄ちゃんになるからできるよ!」と、今まではやらなかったお手伝いを自分からしてくれたり、自分の事をちゃんと自分自身でやったりしてくれる。(気分が乗っている時に限るが) 成長ってすごい。 うちの子は特に、褒められるとどんどん調子よくなるタイプのようで、できたことに 「す

          このとしになっても

          最近とても思うことがある。 自分の判断能力のなさについて。 特に自分以外の他者が関係してくるととても悩んでブレブレになる。一度"これだ!"と決めたとて、その後も悶々と"本当にあれで良かったのか、、?"などと自問自答してしまう。 多分他の人から見たわたしもそうだろう。人によっては、はっきりしないもどかしい人に映っているはずだ。 なんで自分はこうなのだろう、と未だにくよくよ思っている。もういい大人なのに。子供だっているし、これからは沢山伝えていく側なのに。なぜ迷ってしまうのか。自

          このとしになっても

          よく晴れた日

          毎日とは言わずとも2日に1回くらいのペースで書いていきたいと思っていたのに、なんとも間が空いてしまった。これぞわたしだと能天気に思ってしまう自分。 3月になり気持ちも引き締めてまた書き始めたよう!と思ったのも束の間、いつの間にかもう20日。え、、、時間過ぎるの早くない? わたしは寝てたのか?何してた?って自分自身にびっくりしている。 今日はおやすみ。家族でお墓参りに行く。 まだお墓参りがよく分かっていない息子。「どこいく〜?」と何度も聞くので「大ばばちゃんに挨拶しに行くよ」

          よく晴れた日

          映画

          久しぶりに映画館に足を運んだ。なんと今年に入ってからは初。映画欲がずっと低迷していたのに。日本アカデミー賞を見たせいかしら。 なのでやっぱり邦画で選んだ。 3作品くらいで迷い、早い時間から見られるという決め手で「夜明けのすべて」をえらんだ。 いつもよく行く映画館は会員だから安かったが、今は大人1人2000円なんだ!と、ちょっとした驚き。(いつの間に?笑) 作品を見て感じたのは、人は皆良い部分はもちろん尊重して認め合っていけるけれども、弱い部分をどれだけ受け入れられるかで関係

          幸せと不安

          子育てを初めて、ふいに幸せだなぁと感じる瞬間に出会う事が増えた。 最近特に。多分色々と慣れてきて、自分の気持ちにも余裕が出来てきて、子供も自分の意思で行動する様になったからなのかもしれない。 幸せ、なんて目に見えないし、比較も出来ないし、どんなに気が合う人でもどんなに同じ時間を過ごしている人でも、本当の意味では共有が出来ない。実態が分からないからぼんやりとしか思い描いた事がなかった。 そもそもよく分からずなんとなく、認識していた様に思う。 それなのに、はっきりと「あっいまわた

          幸せと不安

          優しさキャッチセンサー

          対人関係において、相手の意をくみとりたいがために自分の中だけで深掘りし、あらぬ事まで想像し、自分から自爆することが多々ある。よくよく振り返ればなんてことなかったり、ただの思い過ごしだったり、タイミング違いだったりするのだけど、わたしはどうにもネガティブセンサーを張り巡らせがちな様だ。 おなかが痛い時や寒い時、なぜだか胸がざわざわしているときはいつも以上にどんどん自分が沈んでいくのが分かる。 あっこの考え方はよくない。と分かっていても沈む。沈む。こんな時は下を向いてしまっている

          優しさキャッチセンサー

          身体を動かすということ

          4歳になる息子は、本当に動くのが大好きだ。 外に出るとずっと走っている。転んでも注意しても走るし踊る。というか家の中でも走るし飛ぶし踊る。子供って皆そうなのかな? とにかく身体を動かすのが大好きなのだ。 わたしもそうだった。とにかくみんなと一緒に走り回っていたし、小学校では習い事で、中高とも運動部で身体を動かしていた。 ただ、運動神経、、というより運動センスがなかった。これはもう自他共に認めるレベルで。 そんなわたしの血を受け継いでか、息子の運動能力もむむむ?と思う部分がチラ

          身体を動かすということ

          ×

          なにも感じないわけでない 何も考えていないわけでない なのになにも言葉が出てこない 自分でもわからないし何があった訳でもない 原因なんて全くもっておもいつかない なのに胸の奥の奥がずっと握りしめられている 何かがひっかかったままなのにそれを思い出せないような、つまりは多分苦しいんだな 息苦しさを感じているのは分かっていても原因も理由も解消方法もわからないまま動けず自分の内側だけでのたうち回ってる もやもやとぐわんぐわんとまわるまわる これがなんて気持ちなのかどう伝えていいのか

          トイレに帰る

          最近の息子のはなし。 トイレに行く時はとことん我慢してしまい、いつもギリギリ。起きているのに「ちょっぴり出ちゃった、、、」ということもしばしばだった。そんな彼がここ数日、「おしっこ行ってきます!」キリッ と張り切ってトイレに行ってくれる。もちろん大の時も同様に。なんなら小の時よりも気合いが入っている。よく見るとなんだか使命感のある顔つきに見えてくる。 漏らさない様に本人なりに頑張っているのだなぁと微笑ましく見守っていた。 昨日の夜のこと。いつものように張り切ってトイレへと向

          トイレに帰る

          空色

          わたしは、好きな色を聞かれると「空色!晴天で雲が一つもない真っ青なやつ」と答えることが多かった。 わたしの中の空色はクリアな"真っ青"だった。 色んな空を見ていたはずなのに頭に浮かぶのは一色だったのだ。 でも、最近は変わり始めている。 夕暮れの空を染める深い茜色、まだ太陽が上がりきっていない早朝の深い紺色に光が差し始める東雲、思わずぼーっと見つめてしまう彩雲など、、、保育園からの帰り道や1人時間が欲しくてたまに行く早朝のお散歩など、仕事ばかりしていた時と時間の過ごし方が違うの

          高尾山

          わたしは10何年ぶりかの高尾山。 もちろん息子は初めて。三連休のなか日、明日筋肉痛でもやすみだし!と思い立って行ってみた。 わたしは生まれも育ちも東京の多摩地区という事もあり、幼少期にはよく来ていた。 子供の頃は、リフトやケーブルカーを使った思い出はない。未就学児だった頃からわたしも弟も多分歩いて登山したのだろう。 高尾山口についてすぐ、旦那さんはケーブルカーの往復件を購入。え?歩かんの?とわたし。でも結果旦那さんが正解だったと途中で気がつく。やはり体力とは衰えるもので。息

          同じ様で全然違う

          反省したことがある。 普段の自分と、外に出た時の人の目を気にしてる自分の違いを感じてしまったのだ。 今日は親子3人で井の頭公園にいった。公園のベンチで遅いお昼を食べ、少し遊具で遊び、フラフラとお散歩をしていた。 息子はきゃっきゃっと楽しそうだったのだが、帰ろうと促してもはしゃぎながらどんどん走って行ってしまう。注意しても、手を繋いでもすぐ振り解き走る。走る。走る。4歳の体力に改めて驚きながらも、少しイライラ。帰るよって!と何度も言うのに疲れ、走って追いかけるのにも疲れ、目の

          同じ様で全然違う