ぼーっとした犬

はじめまして。ブログ初心者です。40代を目前に始めました!自伝のような日記のような、一…

ぼーっとした犬

はじめまして。ブログ初心者です。40代を目前に始めました!自伝のような日記のような、一般人の人生をお届けできたらなと思います。ちなみに東京で美容師をやっています✂️Instagramに載せてますのでよかったら観てくださいアカウント名はjyocchan0919ですよろしくです✌️

最近の記事

40男パンピー人生記 15

久しぶりの投稿になりました。なんだかんだ忙しく すっかりNOTEの事を忘れていました。 去年の話になりますが、今勤めている所のオーナーのおくさんが、亡くなりました。 現在勤めているお店にはもう勤続15年になるのですが、(ずいぶん経てしまった)ずいぶんお世話になりました。最後まで本人の口から年齢を明かされた事はなかったけど、(お客様とおくさんが年代の話をしていると、自分の年齢が明かされないように話しをはぐらかしてた(笑)あとで、聞き耳立ててたでしょっ?って言ってたな(笑) たぶ

    • 40男一人美容室開業への道

      投稿が久しぶりになってしまいました。 なんか本当に人生って色々あります。 前回、意気揚々と独立開業への道としてサクセススト ーリーを書こうと発信した矢先に難病指定の病気になっ てしまいました。 病名は潰瘍性大腸炎って言って、簡単にいうと腸が炎症 を起こして、腹痛、下痢、血便になってします病気で す。昔からお腹は弱い方でしたがまさか自分がなると わ。しかも難病って実感がないです。欧米ではこの病気 になる人が多いみたいで、近年日本でも増えているみた いです。食

      • 40男 一人美容室開業への道

        久しぶりの投稿になってしまいました。 私も美容業界に入って15年になりました。今のお店に 勤め初めて13年、それなりにお客様もついていただ て、毎日楽しく美容師LIFEを過ごしております。 しかし、最近ふとこのまま雇われ美容師でいいのだろう か?と思うようになりました。 20代の頃は、漠然と自分の店を持つ!!って思ってい ましたが、人生進んで行くと現実にぶちあたり、考え方 も、思いも当然ですが、変わっていきました。しかしな  がら、ここ最近また、自分の店を持ち

        • 40男パンピー人生記 13

          新年になって早くも12日が経ちました。 …早いなぁ… こんなこと言ってると年を感じてしまいます 新年あけて早々年末の話しですが ここ最近年末になる とYouTubeで見たくなってしまうものがあります それは加藤晴彦さんが出演していた頃のAlpenのCMで す 1996年~2015年までつとめていたみたいです その期間でとくに好きなのが2000年~2002年のCM 相手役が椎名法子さんという女優さんです 当時僕が高 校生の頃ですが 加藤晴彦さんはかっこいいです

        40男パンピー人生記 15

          40男パンピー人生記 12

          いやぁ~~久しぶりの投稿になってしまいました! 気づいたらもう7月も後半になっていた········· 実は6月にわが家に新しい命が誕生したのです。 そんなこんなでまったくnoteにめをやる暇がなく時間 だけが過ぎてしまいました。 7年ぶりの稚児、小さくて、頼りなく、健気で、生命に 満ち溢れてる命、大切に育てて行こうと、鏡の前に映る 少しシワっぽくなった中年男に活をいれる今日この頃で す。

          40男パンピー人生記 12

          40男パンピー人生記 11

          先日、長女の小学校の入学式だった 先週気温が下がってくれたおかげで桜がもってちょうど 良かった これぞ入学式って感じだった 子供の成長と いうのはとても早い 入学式…自分の時は、どんなだっ たのだろう…   と考えたが実は僕は小学校の、入学 式に出ていないのだ それに気づいたのはずっとあとに なってからだが ある日ふと入学式の集合写真を見たら どんなに探しても自分と親が、見当たらなかったので  母親に、聞いてみたら いないわよ だって入学式出 てないから と

          40男パンピー人生記 11

          40男パンピー人生記 10

          先日久々に仕事で気づかされる出来事があった この年齢になってくるとなかなかそうゆうことも少なくなってくるのだが ただ気づかされるというか思い出させてくれた感じだ ってか忘れてた(笑)反省です(笑) そして 思い出させてくれたことに感謝です。 って感じで自分の年齢について考えてみた40歳…厳密にいうとまだ39なのだが(笑) ん~自分が20代の頃は40歳ってかなり大人な感じだと思っていたし見た目もだいぶ大人になってる印象だけどいざ自分がなってみると見た目はともかく精神年齢と

          40男パンピー人生記 10

          40男パンピー人生記 9

          昨日一昨日と子供と二人で出掛けた というのも子供が行っている保育園が急遽お休みになってしまい、自分の仕事のお休みと被ったので恒例になりつつある娘と二人で表参道デートをしてきた というか自分の仕事関係で表参道に用事があるのと園児をまだ一人で、お留守番させるわけにはいかないので 娘に付き合ってもらったというわけである  「パパと明日表参道デートする?」 と聞くと 「……う~ん…(最近お気に入りのすみっコぐらしの手帳を手に)明日は~ うんっオッケー!」 と忙しい女ふうに、なにや

          40男パンピー人生記 9

          40男パンピー人生記 8

          昨日は子供の卒園式だった オギャアと生まれてくれて彼女にしたら人生で初めての大きな節目を迎られて親として 一人の人間として 側に居て過ごしてきてとても感動し またこれから新たな始まりと彼女がどんなふうに成長するのかワクワクとほんの少しの不安を胸に見守っていきたいと親としても胸に新たに刻んだ節目でした とまぁこんな感じなのですが ふと自分の時はどんなだったろうと思い返してみた…   まえすぎて思い出さないというか覚えてない… いや、たしか卒園式の時ギャン泣きしたのをなんとな

          40男パンピー人生記 8

          インストールなかなか終わらない…

          インストールなかなか終わらない…

          40男パンピー人生記 7

          今日は長女の卒園式だった コロナ禍と言うこともあり両親の一人しか式に参加できなかった  コロナめ…   とはいえやれただけましか コロナが始まった頃は未知のもので今程コロナについて何も解明されてなかったから何でもかんでも中止になってその頃の卒業式や入学式成人式 結婚式なんかする人達はほんとに気の毒だと思う それを思えばできただけでもありがたい こんなふうに感謝するのも一昔前ならおかしなもんだ コロナめ…とはいえ今日は天気もよく朝からハイテンション 娘と嫁さんの頭をセットす

          40男パンピー人生記 7

          40男パンピー人生記 6

          今日も凄く天気が良い 空も真っ青でここ日本はとりあ えず平和だ 諸外国は戦争で大変なのに 戦争のニュー スを見ていると 子供頃によく観ていた はだしのゲン の映画を思い出す 実写版でシリーズ可されてて たし か3部作だったと思う 出てた役者さんはたしか 主人 公のゲンの父親役が名俳優 三國連太郎さんだった あ と出てた役者はわからない 1980年代くらいの作品で当時はVHSのビデオで何度も レンタルビデオで借りて観た思い出がある 子供が観るものとしては描写が

          40男パンピー人生記 6

          40男パンピー人生記 5

          家は毎年大晦日から一週間くらい新潟の石打丸山スキー 場へスキー旅行へ行っていた記憶がたしかなら私が小学 2年生くらいから中1くらいまで毎年だ 今考えればめ ちゃくちゃ贅沢なはなしだ宿泊する所は父親が学生時代 にアルバイトしていたロッチだ 父親はそれこそ団塊の 世代で若い頃はスキーやらサーフィンやらと日本人の若 者が始めるパイオニアみたいな世代らしい 前に父親 が俺達が日本で初めてサーフィンをやったと言ってたの を覚えてる たぶん同じ事を言ってる人がくさるほどい

          40男パンピー人生記 5

          40男パンピー人生記 4

          朝目を覚ますとお母さんが帰ってきていた いつ帰ってきたの? 大丈夫だった? と聞いたら 「大丈夫よ」 と答えた。 顔をふしめがちにしている 髪の毛でよく見えなかった が、片方の目の回りが青くあざみたいになっていた どうやらオヤジに殴られたらしい     嘘つき…    昨夜を思い出した オヤジにお母さんの事ぶたないで、って言ったのに オヤジはお母さんの事ぶたないって、言ってたのに   嘘つき… 僕は生まれて初めて人に嘘つかれたって感じた きっとあれが人生で

          40男パンピー人生記 4

          40男パンピーの人生記 3

          チッ チッ チッ チッ…  時計音が聞こえる  ブォーーーーー  冷蔵庫の音も聞こえる サイレンナ イト  父親の様子がいつもと違うことを感じた アル中で怠け者だが 酔って暴力的になったことはなく シラフの時はとても優しい人だったからただならぬ異様 な雰囲気はすぐ感じた  「どうしたの?」 ……  「もう寝なさい…」 呂律が回ってない 「何でそんなの持ってるの?」 …… …「いいから寝なさい」 そうこうしていると電話が鳴 った 父親がとるといきなり怒鳴り出し

          40男パンピーの人生記 3

          40男のパンピー人生記 2

          1992年クリスマス  日本はバブルが崩壊して間もないが世の中はまだまだお 祭り騒ぎの雰囲気だったのを子供ながらに感じていたの を覚えている。12月に入るとどこもかしこもクリスマ スソングが流れる 何てことない商店街でさえもキラキ ラと装飾されていた。 現在はあの頃と比べると随分さ みしくなった気がする。 僕は父親 母親 僕 次男 三男 の5人家族だ 父親は地元で三代続く割烹料理屋を経営していた。 いわゆるお坊っちゃまで、僕も4代目になるお坊っちゃ まだ。

          40男のパンピー人生記 2