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上司からの一言シリーズ⑤。それって君の怠惰じゃないの?

【No.144】
こんにちは!
思い出してますか?

車です🚗

本日、仲良しのKくんとサンマルクでお茶をしているときに、
改めて今の自分のスタイルが確立しているのは前職経験のおかげだなと思いました。

思い出させてくれてありがとう。Kくん。

以前、前職の上司から言われた一言シリーズをしていましたが、
今回はSEの方から言われた一言を思い出したので、書いていこうと思います。

「それは、🚗くんの怠惰でしょう」・・・


その前に

あらすじ
🚗は元々IT関係の会社のSIerとして文教市場向けの提案型営業をしていました。
ハードウェア、ソフトウェア、WEBサービス、役務全般扱っていたので
ITの幅広い知識が必要な業務で毎日ヒィヒィ言っていたあの頃が懐かしい。

横文字だらけの世界に入った3年間の物語はまた後日・・・

以前のお仕事では、
◯億のタブレット導入案件や
◯百万円〜の高額ソフトウェア導入や
◯千万円のICT教室のご提案や
いろんなサービスのカットインのご提案など

幅広いご提供をさせていただいておりましたが、
本当に自分だけの力ではどうしようもなかったです。

SE様様でした。(もちろん上司の皆様も)
高校時代は理系でしたが、大学は経営学部。
そんな文系と理系のニューハーフ人間の🚗は

ネットワーク環境や、システム構成、セキュリティレベルの提案
機器構成から接続レイアウト、動作確認

それらは、全くわからなかったです。

それを根掘り葉掘りSEに確認すると、
「それ、1回自分で調べた?」

と言われることは分かっており、調べてから質問しても
「調べたのは分かったけど、そのあとそれも調べた?」

となるので、「教えてくれてもいいやん」と思ってました。笑


あとは、施工着手前にキックオフMTGをしていたのですが、
全営業メンバーがシステム周りやスケジュール管理部分の話を
SEに振っているのに、

私のときは
「なんでそれ営業がやらへんの。🚗くんの怠惰ちゃうの?」

えー!これSEが話す部分じゃないんですか!
それがルールじゃないんですか!というと、

「そんなルールないよ。キックオフMTGは営業がやるものであり、
みんなそれをSEになぜか振ってるだけ。自分でやればいいやん」

という・・・
要は、詰められてたんです。
詰められやすい性格の🚗。

でも、実は、それがそのSEの私に対する愛情だったんですね。
私のことを成長させたいと思うあまり、詰めてしまうという。

小学生のときの、好きな子にいじわるしちゃうアレですよね。

働くとは、「ハタ(他人)が楽する」ということ

らしいです!

相手が楽になるような対応をこちらも心がけたいと思います。
相手に仕事をおしつけたり、業務量増やしてしまうのは
スマートじゃないですもんね。(やってしまうときありますが)

よし、頑張ろう。

ちなみに、ブログにたまーに出てくるスーパー敏腕上司のS氏の場合、
「それ調べました?」がないのです。

でも聞いていることは全く同じ。
結局、

聞き方が大事なんだ!

ということも分かりました。
やり方と在り方ですね。

それにしても本当にすごい上司だった。
上司に関するブログはこちら

以上、ありがとうございました。

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