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#hmi
UI/UX Design for Mobility #WeWork
WeWork 主催のオンラインイベント「モビリティにおけるユーザーエクスペリエンス」に登壇しました。そこでお話しした内容を少しだけ抜粋して解説してみたいと思います。
スライドは、Speaker Deck に公開しておりますので、合わせてご覧ください。
モビリティにおける UI/UX とはまず、モビリティにおける UI/UX とは、アプリのことではありません。今回は、モビリティを代表する自動車の
UI / UX design in the MaaS #tms2019
10月31日に開催した「東京モーターショーシンポジウム2019」で登壇することができました。株式会社イード主催の「レスポンス20周年記念特別セミナー」です。
テーマは「CASE・MaaS時代の車内UI/UXの最前線」ということで、ボクのほかに韓国オリーブストーンのUXデザイン統括のキム・ギョンス氏、エスディーテックのCTO鈴木啓高氏が登壇されていました。
ボクのセッションは「MaaS時代におけ
electric vehicle to redefine
スウェーデンのスタートアップ「Uniti」の開発した EV(電気自動車)が素敵だ。
クラウドファンディングで7000万ユーロ(90億円)を集めたこの EV「Uniti One」はプレオーダーがすでに開始されています。その生い立ちというかこれまでの開発過程を辿るだけでもたいへん興味深い。
その外観は、ステンレスのようなシルバーで、大きなカーブを持つ卵型だ。2人乗りのこの EV は、150~300
does form really follow function?
「Kronaby」というスマートウォッチをご存知だろうか。
スマートウォッチの分野は、Apple Watch の独壇場という見方もできますが、この Kronaby のアプローチが実に興味深い。
簡単に説明すると、このスマートウォッチはディスプレイを持っていませんが、機能の設定 (割り当て) を iPhone アプリからできるというものです。
これに対して、Apple Watch はディスプレ
automotive HMI design thinking
車業界に1年半くらいいてみて、わかったことがあります。
当然ですけど、過去に作ってきたモノありきですべてのモノゴトが進むことです。そこはキャリーオーバーですと。
つまり、過去のものをそのまま流用します。理由は簡単です。そのほうが早いから。部品の検討だけでも年単位で検討を繰り返しており、新たな検討期間が必要になることを誰も望んでいないからです。一度検討したものは繰り返したくない、というのが本音だ