凡。

平日は、エンジニアをしているオジサン。英語は勉強中。 趣味で物書き、絵描き、ゲーム制作…

凡。

平日は、エンジニアをしているオジサン。英語は勉強中。 趣味で物書き、絵描き、ゲーム制作をしています。

マガジン

  • お金の話

    お金にまつわる話。内容が充実してきたら、有料になるかもしれない。

  • 会計

ストア

  • 商品の画像

    コウモリレインコート氏

    ※この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。 サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。 ------------------------------------------------------------------- *This product is made with pixiv FACTORY. The sample image is a completed image and may differ from the actual product.
    2,140円
    凡。のおみせ。
  • 商品の画像

    気づいたドラちゃん。

    ドラちゃんは何かに気づいた。見ている先には……? ※この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。 サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。 ------------------------------------------------------------------- Dragon noticed something. What was it that she was looking at...? *This product is made with pixiv FACTORY. The sample image is a completed image and may differ from the actual product.
    2,140円
    凡。のおみせ。

記事一覧

固定された記事

自己紹介から。

まず自己紹介から。 名前は、凡。(ぼん)といいます。 基本的にこの名前で活動してます。 たまに、凡骨竜(ぼんこつりゅう)という名前で 活動してることもあります。 …

凡。
4年前
2

書く、ゆるい習慣。やりたいようにやろう。

この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム っていうのをやってたので、見てみた。 色々とよくある言い方をバッサリ切っていくのに好感を持てた。 そ…

凡。
2年前
1

夏休みの繰り返し

今日は8月31日。夏休みが終わってしまう。 まだ宿題も自由研究も終わってない。 このまま夏休みが終わらなければいいのに。 そう思ってベッドに入った。当然のようになかな…

凡。
2年前
2

親から子へ引き継ぐ、食べる箸。

祖父の愛用していた箪笥を整理していると、古い箸箱を見つけた。 「母さん、この箪笥の鍵ってどこにあるの?」 「あぁ、これよ。お祖父ちゃんが大事にしてた物が入ってる…

凡。
2年前
7

流行のドリンクキーボードとは?

現在、パソコンのキーボードの中に飲み物が入っているのが流行しており、自販機やコンビニでの販売も開始された。 中にはコーヒーや紅茶、スポーツドリンクなど、よく飲ま…

凡。
2年前
4

親元から離れて暮らす際、頭の片隅に置て欲しい話

個人的には、親元を離れて暮らす経験はないんだけど。 親が離れてったので結果的にそうなった経験ならある。 コレに関しては、気が向いたらそのうち書くかもしれない。 プ…

凡。
2年前
1

小説:心のおやすみ

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 「先に寝るね、おやすみ。早く寝ないと寝坊するよ。」「あぁ、おやすみ。」みんなが寝静まった後の数時間。ここは俺の居…

凡。
2年前
1

日記。
久々にサイゼリアに来た。

店内の明るさってこんなもんだっけ?
落ち着けるからいいのだけど、前のを忘れてる。。。

凡。
3年前

自宅に引きこもると料理が楽しい。

前々から、日常的に料理はしているのだけど。 YouTubeで見た料理作ってみようかな、というので 料理を作ることが増えてきた。レパートリーも増えた。 これはこれでとても楽…

凡。
3年前

小説:楽器相談、ペット可。カミサマあり。

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 俺は今、家を探している。理由は簡単。家を追い出されるから。親にそろそろ一人暮らしをしてみたら?と言われ続けて十年…

凡。
3年前
1

小説:隣人からの卒業

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 今日はようやく来た、中学校の卒業式。卒業証書の授与も終わり、教室で教師を待っているところ。普段騒がしい教室も、雑…

凡。
3年前
1

小説:竜活、はじめました。

ようやく、完結しました。楽しんでいただけたら幸いです。 この話は、一旦ここで終わりです。続きは、またいつか。 ~0日目~ 竜活のススメ「それでは、あなたにはこれ…

凡。
3年前

小説:日常の再確認

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 朝起きたら、目の前で寝ている寝顔。いびきをかきながら無防備な姿を俺に見せてくれる。そんな姿を微笑ましく思って、優…

凡。
3年前
1

小説:愛ってなんだろう

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 今回はツイートくらいの短編です。 言葉にすると、シンプルになる。「愛しているよ」この言葉にどれほどの想いがこもる…

凡。
3年前

小説:デジャヴと予知夢

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 デジャブ。既視感。見たことないものや出来事を見た気がする感覚。予知夢。正夢など。現実に起きる事を夢の中で体験する…

凡。
3年前
1

小説:くだらない願い

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。 今日は妹の誕生日。久々に家族で盛大にやろうって話をして、大きいホールのケーキも買ったし、チキンも買った。妹も、上…

凡。
3年前
自己紹介から。

自己紹介から。

まず自己紹介から。

名前は、凡。(ぼん)といいます。
基本的にこの名前で活動してます。

たまに、凡骨竜(ぼんこつりゅう)という名前で
活動してることもあります。

普段は、エンジニアをしています。
趣味では、小説、絵、ゲームを作ったり、遊んだりしています。
料理もそこそこ、遊んでたりします。

ここには、趣味の活動に関して載せていこうかと思ってます。

もし気に入ったら覗いてみてくださいね。

書く、ゆるい習慣。やりたいようにやろう。

この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム
っていうのをやってたので、見てみた。
色々とよくある言い方をバッサリ切っていくのに好感を持てた。

そーだよねー、確かにーって思いながら、すーっと眺めてた。

感想って感じだと、こうなっちゃうのだけども。

ちょっとづつ小説やら何やら、Twitterの呟きやら、
色々書くようにはしてて、もう少し自分の中で生成速度?を
上げていきたいの

もっとみる

夏休みの繰り返し

今日は8月31日。夏休みが終わってしまう。
まだ宿題も自由研究も終わってない。
このまま夏休みが終わらなければいいのに。
そう思ってベッドに入った。当然のようになかなか寝れない。
目を瞑ってゴロゴロしていると外が白けてくる。
薄明かりになった頃に意識が飛んだ。

朝のアラームの音。寝ぼけながら止めて、ベッドから出る。

「母さん、おはよう。今日の朝飯なに~?」
「今日休みでしょ。適当に食べといてね

もっとみる

親から子へ引き継ぐ、食べる箸。

祖父の愛用していた箪笥を整理していると、古い箸箱を見つけた。

「母さん、この箪笥の鍵ってどこにあるの?」
「あぁ、これよ。お祖父ちゃんが大事にしてた物が入ってるみたい。」
「あれ、箸箱ってこんなに大きいんだっけ?」

手にとって見たら、普通の箸箱よりかなり大きい。
開けると、中には小さな箸が沢山入っていた。
改めて見たら、箸箱だと思っていたのも大きな箸だ。

どうやらこれは、祖父の若い頃に流行っ

もっとみる

流行のドリンクキーボードとは?

現在、パソコンのキーボードの中に飲み物が入っているのが流行しており、自販機やコンビニでの販売も開始された。
中にはコーヒーや紅茶、スポーツドリンクなど、よく飲まれるものや好きなものを入れている人が多いようだ。
中身は飲むことが出来、飲み終わると普通のキーボードとして使える。最近ではカフェでキーボードの中身に飲み物を入れるサービスも開始された。
飲み物を飲み終わるとキーの押し心地が変わってしまったり

もっとみる
親元から離れて暮らす際、頭の片隅に置て欲しい話

親元から離れて暮らす際、頭の片隅に置て欲しい話

個人的には、親元を離れて暮らす経験はないんだけど。
親が離れてったので結果的にそうなった経験ならある。
コレに関しては、気が向いたらそのうち書くかもしれない。
プライベートな話だし、今回書くことでもないので割愛。

夏になったし、一人暮らしとかで親元を離れて生活し始めた人は、
もうある程度家計のやりくりとかをしているだろうから、
今回の話はあまり役に立たないかもしれない。

実際、一人暮らし生活?

もっとみる

小説:心のおやすみ

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

「先に寝るね、おやすみ。早く寝ないと寝坊するよ。」「あぁ、おやすみ。」みんなが寝静まった後の数時間。ここは俺の居場所の一つ。パソコンの前に陣取って、文字だらけのファイルとにらめっこする。「うーん……。」書いてるのは新しい冒険録。想像の中でなら、何にでもなれる。英雄にだってなれるし、魔王にでも。悩んでいるのは『誰になりたいか』ってところ。……今回は、

もっとみる

日記。
久々にサイゼリアに来た。

店内の明るさってこんなもんだっけ?
落ち着けるからいいのだけど、前のを忘れてる。。。

自宅に引きこもると料理が楽しい。

前々から、日常的に料理はしているのだけど。
YouTubeで見た料理作ってみようかな、というので
料理を作ることが増えてきた。レパートリーも増えた。
これはこれでとても楽しいし、美味しいのが作れるからいいんだけど。

YouTuberの追っかけみたいなのをしている気がしてきてしまう。
まぁいいか。美味しいし、楽しいし。

小説:楽器相談、ペット可。カミサマあり。

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

俺は今、家を探している。理由は簡単。家を追い出されるから。親にそろそろ一人暮らしをしてみたら?と言われ続けて十年。実家に住んでる方が気楽だからそのままにしていたら、とうとう親にも呆れられ、家を出されることになってしまった。仕方がないので、最近はずっとパソコンで賃貸物件の一覧とにらめっこ。ようやく見つけても先を越されてたり、高くなってたり。最近は段々

もっとみる

小説:隣人からの卒業

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

今日はようやく来た、中学校の卒業式。卒業証書の授与も終わり、教室で教師を待っているところ。普段騒がしい教室も、雑談はするが比較的静かだ。仲のいい女子同士は黒板に絵を描いたり、涙を流したりしている。俺は、そういう思いは無いが、この先の生活への興味は強かった。ようやく親からも、コイツラからも、離れて暮らせるからだ。仕事は、まだ見つかってないから、問題は

もっとみる

小説:竜活、はじめました。

ようやく、完結しました。楽しんでいただけたら幸いです。
この話は、一旦ここで終わりです。続きは、またいつか。

~0日目~ 竜活のススメ「それでは、あなたにはこれから1週間、 竜としての……ドラゴンとしての生活を学んでもらいます。」みるみる僕の身体が変わっていく。手の指が5本から4本へ、爪も鋭くなる。目線も変わっていき、背中から何かが飛び出て延びたような感じがする。「ちょっとまって、説明もまだ聞い

もっとみる

小説:日常の再確認

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

朝起きたら、目の前で寝ている寝顔。いびきをかきながら無防備な姿を俺に見せてくれる。そんな姿を微笑ましく思って、優しく頭を撫でると、ちょっと邪険に払われた後、反対側へ寝返りを打つ。そんな姿を見納めて、ゆっくり起きる。朝食を済ませ、パソコンの電源とテレビを付ける。パソコンが起動するまでの間に、テレビのニュースを眺める。「今日は昨日より寒そうだなあ。最高

もっとみる

小説:愛ってなんだろう

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。
今回はツイートくらいの短編です。

言葉にすると、シンプルになる。「愛しているよ」この言葉にどれほどの想いがこもるんだろうか。ゲームに夢中な横顔を見ながら、愛してるよと小さく呟く。軽く頭を撫でると、ちょっと嬉しそうに、おれもーという返事が帰ってくる。そういう毎日も悪くないと思う自分がいる。さて、今日は何をしようか。

小説:デジャヴと予知夢

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

デジャブ。既視感。見たことないものや出来事を見た気がする感覚。予知夢。正夢など。現実に起きる事を夢の中で体験する事。何か夢の中で見たような気がするなとか、前にも同じ話をしたことなかったっけ?とかは、誰にでもある話だと思う。でも、夢の中で見た光景を鮮明に覚えていて、数週間や数か月、はたまた1年とか経った後に、同じ状況、光景、会話内容になっているのに気

もっとみる

小説:くだらない願い

自作の短編小説。よければ楽しんでみてください。

今日は妹の誕生日。久々に家族で盛大にやろうって話をして、大きいホールのケーキも買ったし、チキンも買った。妹も、上機嫌で友達を誘ったらしい。だけど夕方、時間になっても誰も来ない。1時間、2時間と経ち、妹も悲しそうにしている。俺はこっそり2階の自分の部屋に行って、布団に戻る。流石にこのまま夜を迎えてしまうのはあまりにも不憫だ。居るのなら誰でもいい、神様

もっとみる