最近の記事

備忘録

売れ筋情報 上位二割が全体の八割を占める パレートの法則、20%のお金持ちの人たちで国富を賄っている 78体22の法則、ユダヤの商法 アマゾンが証明 一年間に一個売れるかどうかの商品のラインナップを揃えることは難しい 無店舗による店舗、人件費がかからない ITによる在庫の一元化 規模の経済で物流費激安 塵も積もれば山となる 企業だけでなく個人も情報発信 アフィリエイト、成果報酬型ネット広告 アドセンスはクリック、Google ブロックバスター戦略、一点集中 ブロックバスタ

    • 目標達成は心理的な技術で容易に達成可能

      目標を達成する能力は生まれつきのものではなく誰でも高められる。 自制心とは意志の強さを表す代表的なものであるが、これは筋肉のようなもので鍛えることが出来る。 また自制心は個人差があるだけでなく、同じ状況でも人に応じて強くなったり、弱くなったりすることがあるし、疲労もする。 筋トレと同じく、何かを苦労して成し遂げた後は自制心をかなり消耗している。すると、他の目標達成が難しくなってしまい禁煙を破ってしまうようなことになる。 ウィルパワーという概念と同じで、一日に使用できる量が決ま

      • RASを知っているか?

        「RAS」という現象を知っているだろうか。 分かりやすく言うと、目標を強く思ったり、紙に書きだすと実現するという脳の機能のことだ。 RASとは、体の生命活動を維持する働きである。たとえば特定の事柄を意識するとそのことばかりが目に付くようになる。これもRASによる現象だ。 RASの最大の特徴は「検索エンジン」と「GPS」だ。 検索エンジンは、特定の言葉や現象に意識を引き付け、見つけやすくしてくれる。 これが有名な引き寄せの法則である。 またGPSは私たちの馴染み深いGPSシステ

        • 金余り・ギバークライドファンディング・フォロワー経済と信用経済

          ギバーとテイカーのクラウドファンディング自分は相手に何も利益を与えず、一方的に相手から恩恵を受けるだけのテイカーとは関わっていはいけないし、こういう人間になってはいけない。 クラウドファンディングで失敗する人と成功する人の間で最も顕著なのが「テイカー」か「ギバー」であるかだ。 普段から人にたくさんギブをしていると、容易に支援を集めることが出来る。一方、普段からテイカーで過ごしている人間には当然支援は集まらない。グローバル競争の弊害だと思うが、情を軽視して自己中心的な行動を

          孤独への耐性とゼロからの自信

          ホリエモンのゼロを読んで学んだことは3つだ。 ① 最初の一歩は自分に自信を持ってあげること。 ② お金のために働くのはよくない。好きなことをして稼げ。 ③ 決断を容易にするために孤独対する耐性を持て。 自分に自信を持つためには小さな成功体験を積み上げていくことだ。自信さえあれば不可能なことはない。 孤独に対する耐性がないと周りの意見を気にし続けてしまい、一向に自分の本当の声に耳を傾けられない。 自分の本音に忠実に生きるためには外部からの影響を切り捨てうること。 孤独に強

          孤独への耐性とゼロからの自信

          人生のコンパス

          今回の記事は短いのですが、今まで得てきた情報の中でもトップクラスに感銘を受けたのでとりあえずアウトプットの意味も込めて記事にさせていただきます。 今回の情報によって、なぜ自分が心から没頭できるものに巡り合えないのかよく分かりました。プログラミング、簿記の勉強、会計の勉強、ビジネス、企業、投資などいろいろ手を出してきましたがどれも中途半端に終わってしまっています。 理由は結論から言うとそれをすることの意義をお金稼ぎ以外に見いだせていなかったからです。人生のコンパスを明瞭にせ

          人生のコンパス

          WIN-WINを重視するギバーが最強

          大きな成功を収める人にはやる気、能力、運命という三つの要素に加えて、ギブとテイクのバランスも問われる。ほとんどの人が家庭や友人に対しては自分の利益を省みず相手の側に立とうとするギバーあるが、仕事においては双方の利益のバランスを取ろうとするマッチャ―になる。 最近はプロおごられ屋のような「テイカー」や某経営者のようなお金配り「ギバー」も誕生しつつあるがまだまだ少数派だ。 おごられ屋がいつまで乞食でいられるかは非常に興味深いのだが、金配りに関しては「お金をもらえなかった人の恨み」

          WIN-WINを重視するギバーが最強

          個人の時代と深まる絆

          個人が組織に依存せず、一人でも繋がりながら働く時代になりつつある。形態でいうところのフリーランスだ。 しかし高度に発達した情報化社会では、「役に立つ」だけの機能やスキルではすぐに模倣され勝負にならない。 これからの時代は「ほかの誰でもなく、あなたに頼みたい」といわれるような誰かにとって意味のある存在になることが求められる。 信頼の価値になるのは偏差値や、SNSのフォロワー数ではない。そうした数字のお化けに負けず、実践で証明された経験を持つ存在になることが求められている。 特定

          個人の時代と深まる絆

          集中には報酬の提示

          集中力など存在しない。 勉強を例にとってみるとテキストを開いたはいいが気づけばメールのチェックに時間を取られていたなんてことがよくある。 まず作業に取り掛かるまでが最初の関門だ。 そこを突破するには自分は難しいことを突破できるのだ、という自己効力感と、やる気を出して気持ちを高めていくモチベーション管理能力が必要になる。 次に待ち受けるのは勉強に意識を向け続けるという試練である。ここでは注意の持続力が求められる。 最後の関門が誘惑だ。スマホ―やゲームといった外的誘惑だけでなくテ

          集中には報酬の提示

          AI・BIが実現した後

          日本で行われた多くの財政政策や金融政策は功を奏してない。 理由はこれらの政策が富裕層や大企業を豊かにする一方で、国民の大部分にあたる中間層、低所得層の生活を豊にするものではなかったからだ。 グローバル化が進んだ現在では大企業に貯まった資金は国外の高成長市場に再投資される。 そのため富裕層を富ませることで国民全体が豊かになるというトリクルダウン理論はもはや通用しない。こうした状況下で経済成長を促すには富裕層から低所得層へと富を移す「再分配」によって、消費活動を促すことが欠かせ

          AI・BIが実現した後

          ネットで自分探し

          エッセンシャル思考とは「正しいことをやり抜く技術」のことであり、三つの基本理念がある。 エッセンシャル思考の三つの基本理念  ① 選択…自分が何にエネルギーと時間を使うか選ぶこと ② ノイズ…大多数の物事は不要、小数の重要なチャンスを選ぶ。 ③ トレードオフ…一つの物事に集中するにはほかの物事全てにNOといわなければならない。自分の本当の望みを明確化するチャンスでもある。 本当に重要なことを見極めるにはじっくり考える余裕、遊び心、情報収集、十分な睡眠、何を選ぶかという厳密な

          ネットで自分探し

          社会を変えるマイノリティ

          リスクには三つのルールがある。 ① 人間は本来、リスク回避本能を有している。 ② 人間にリスクを取らせるにはそれなりのリターンが必要 ③ リスクとリターンのバランスは需要と供給によって変化する リスクを取る人間が少なければリスクを取る人は有利になる。 リスクを取る担い手がいないと、アメリカの金融危機のようになる。 人々が住宅バブルに興じてリターンばかり追求し、いざバブルが崩壊したときにはリスクを取る人がいなくなっていた。 身銭を切るとは何かがうまくいかなかった場合に相応の

          社会を変えるマイノリティ

          動画革命

          スマートフォンの普及以降、中国では二つの革命、キャッスレス革命と動画革命が起こった。世界的にもテキストから動画に移行する動きがある。 ティックトックの最大の特徴はレコメンド機能にある。お勧めとして次々動画が流れていくので検索しなくても動画が自動的に見られるようになっている。これは強力な機械学習技術システムのおかげだ。 リフトアップが日本の課題だ。具体的にはまず新しいものを受け入れやすい10代を取り込むのがセオリー。次に若い世代の購買力は限定的であるから世代を広げていくためにも

          動画革命

          日出づる国、中国

          オフラインを中心にオンラインが付加価値を付けるビフォアデジタルから、オンラインが中心でオフラインが付加価値を与えるアフターデジタルへの流れはコロナ化で加速した。 アフターデジタル社会はIT先進国の中国を見ればよく分かる。 中国ではアリペイ、ウィチャットを中心にモバイル決済が主流だ。また国民の購買活動をデジタルで管理しているため個人に対する効率的なマーケティングが可能になる。 また個人情報を政府や企業が利用できるようになることで信用・評価経済の実用が可能になった。信用スコアが高

          日出づる国、中国

          お金よりも影響力と評価が欲しい

          皆さま、既にお気づきだとは思いますが現代は仕事に関して大きな変化が起こっています。 終身雇用の崩壊や人生百年時代の到来、大企業のリストラなどにより従来の雇用・勤労に関する常識が崩れつつあるのです。 昔のように一つの企業に就職したらもう安泰といった古き良き時代は終わってしまったのです。 現代を生きる我々は働く意味そのものを問われています。 稼ぐ方法や働く手段があまりにも多様化され過ぎ、分からないといった問題に直面しています。 働く手段が多様化され労働が美化されるといった風潮も若

          お金よりも影響力と評価が欲しい

          先延ばしが最高

          学校教育が日本で働くビジネスマンたちに与えてきた弊害は計り知れない。失敗しないことを目的とした教育を受けた子供たちは何の失敗もせずに育ち完璧主義者になる可能性が高い。 親からも大企業に入って安定した生活を送れるようにいい大学を出ときなさい、などどいわれるのである。

          先延ばしが最高