孤独への耐性とゼロからの自信

ホリエモンのゼロを読んで学んだことは3つだ。

① 最初の一歩は自分に自信を持ってあげること。
② お金のために働くのはよくない。好きなことをして稼げ。
③ 決断を容易にするために孤独対する耐性を持て。

自分に自信を持つためには小さな成功体験を積み上げていくことだ。自信さえあれば不可能なことはない。

孤独に対する耐性がないと周りの意見を気にし続けてしまい、一向に自分の本当の声に耳を傾けられない。
自分の本音に忠実に生きるためには外部からの影響を切り捨てうること。
孤独に強くなれば怖いものはなくなる。

周りの目を気にしすぎてしまうのは学校教育やSNSにあるのではないだろうか。我々は周りの家族、友人から常に監視を受けた状態にある。大学デビューという言葉も知り合いがいなくなるからこそ可能なことだ。

九年間同じ仲間たちと過ごすとなれば突飛なことをするには多大な勇気が求められてしまうことだろう。彼らの独創性が阻まれているのかもしれない。

大きな成功を残している人間というのは例外なく孤独に強い。周りの意見を気にしない彼らのスタンスが自信や創造性の向上に多分に影響しているであろうことは容易に想像がつく。

あなたは他人の目を気にして、自分の才能を犠牲にしてしまってはいないだろうか。

固定的な人間関係から流動的なものに切り替えることを考えてみてはいかがだろうか。SNSでも久しく連絡を取っていない人間なら消してしまおう。心が軽くなるはずだ。

いざという時には助けとなってくれるのが人間関係であるがそれは深い関係に限り、浅い人間関係ならメリットはない。そんなものを切り捨ててしまおう。浅いものでも積もれば重みになってしまうからだ。

最初は辛いが半年も孤独でいれば直になれる。私は経験者であるから自信をもってそう言えるのだ。

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