きぃえぁさん

落書きを書いてみた。 なんか小説っぽくなった。 そしたら 中のキャラクターが 作品で騒…

きぃえぁさん

落書きを書いてみた。 なんか小説っぽくなった。 そしたら 中のキャラクターが 作品で騒ぎ出した。 私はそれを書きなぐる。 一挙手一投足。 見逃さないように。

最近の記事

外伝。4話。異世界魔王転生ライフ。俺がマネージャーになった話。

(前回までのあらすじ) 俺は、キール。(以下俺) 前世は、異世界魔王を、やっていた。 俺は、一条院ヒカル(以下先生)と出会い、 秘密を共有する事で、 正式に、俺は、マネージャーになった。 問題は、どうやって、きぃえぁ先生を、 売り出すか……だな。(´-ω-)ウム …………ボロボロ荘。先生の部屋………… 俺『とりあえず、作戦会議をします!!』 先生「作戦会議?」 俺は、 きぃえぁ先生の部屋で、作戦を練る事にした。 俺『まずは、おのれを知る事!! きぃえぁ先生。今の

    • 外伝。3話。異世界魔王転生ライフ。俺がマネージャーになった話。

      (前回までのあらすじ) 俺は、キール。(以下俺) 前世は、異世界魔王を、やっていた。 色々あって、(外伝、1、2話参照) 一条院ヒカル先生(以下先生)の、 マネージャーとなって、 先生の部屋で、快気祝い(?)をして、 先生のバイクで、俺ん家に、帰ってきたんだ。 よく考えると、先生の仕事を、よく考えずに、 俺は、マネージャーを、引き受けてしまったな。 あと、性別な。女性差別はしないけど、 一応、知っておかないと。 下手すると、セクハラ発言に、なるからな。 非常に、重要だな

      • 外伝。2話。異世界魔王転生ライフ。俺がマネージャーになった話。

        (前回までのあらすじ) 俺は、キール。(以下俺)。 前世では、異世界魔王を、やっていた。 色々あって(外伝。1話参照)、 俺は、一条院ヒカル(以下先生)の、 マネージャーに、しぶしぶ、なったんだっけ。 そもそも、 マネージャーって、何すればいいんだ? そんな事を、 先生の、バイクの後ろに乗って、考えていたら、ボロいアパートの前で、止まったんだ。 どうやら、ここが、先生の家なんだろうな。 そして、ここから物語が、始まった。 …………アパート。ボロボロ荘。外。…………

        • 外伝。1話。異世界魔王転生ライフ。俺がマネージャーになった話。

          (前回までのあらすじ) 俺は、キール(以下俺)。 前世は、異世界で、魔王をやってた。(本編参照) そして、ようやく、カルマを完済して、 現世の日本に、戻ってきたんだっけな。 (ちなみに、本作品は、アナザーストーリーです) 久しぶりの現世!! のんびり、陰キャするぞー!!(フラグ) …………日本、某所。………… 面接官「以上で、 面接及び、筆記試験を終了する! 面接者には、合否の封書を送る。では解散!!」 はぁ(*´Д`*)疲れた……。 のんびり、陰キャ生活を、夢見て

        外伝。4話。異世界魔王転生ライフ。俺がマネージャーになった話。

          異世界魔王ライフ。第30話。魔王軍の、それぞれの作戦。(後編)

          (前回までのあらすじ) 異世界転生で、魔王になった俺。 色々あって、(29話まで参照) 一人で、魔王城の留守番を、しばらくしてた。 ……俺の留守番を、してた時も、 こんな感じ。だったのか。 ……それにしても、長い。長すぎる。 俺が、次に、旅に出た時は、 今度からは、早めに、魔王城に、戻ろうかな。 とか考えてた、そんな、ある日の事だった。 それは、突然、やってきた。 …………魔王城。最奥の、魔王の玉座………… キール(以下俺)『……暇だ。』 何も、する事が無い。

          異世界魔王ライフ。第30話。魔王軍の、それぞれの作戦。(後編)

          異世界魔王ライフ。第29話。魔王軍の、それぞれの作戦。(前編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界魔王になった俺。 色々あって、(28話まで参照) 俺ひとりで、魔王城で、留守番をしているんだ。 その一方、他の幹部達は、 それぞれの、旅をしていた……。 今回は、そのお話し。 …………絶海の孤島。ビーサンセットの小屋………… アルファ(以下α)「ふんふんふーん♪」 子供達「おねぇちゃん。出来たよ~。(ニコニコ)」 α「上出来ね!!エラいエラい。(ナデナデ)」 子供達「えへへー。喜ぶかなぁ~?」 α「喜ぶわよ。きっと

          異世界魔王ライフ。第29話。魔王軍の、それぞれの作戦。(前編)

          異世界魔王ライフ。第28話。魔王と勇者。

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界魔王をやってる俺。 色々あって、(27話まで参照) 今、魔王城で、ひとりで、お留守番してる。 やることやったし、なんか、暇なんだよなぁ……。 …………魔王城、魔王の間。………… 俺は、憂(うれ)いていた。 キール(以下俺)『暇だ~。』 暇過ぎて。やること無いし。 俺『本当に、暇だ~。』 退屈なこと、この上ない。 俺『なんか無いかな~。良い、暇つぶし。』 転生したのに、 異世界ライフも、あったもんじゃない。 ……

          異世界魔王ライフ。第28話。魔王と勇者。

          異世界魔王ライフ。第27話。外伝。女神の忙しく、退屈な日々。

          これは、俺が、異世界魔王転生する前の、 ある女神の、お話し…………。 …………天界。………… 女神『あ~。今日も疲れたわ~!! いつも、ハードワークし過ぎよ!! もう、ヘトヘトだわ。(; ̄д ̄)ハァ↓↓』 天界で、独り言を言っている、この女神が、 今回の主役である。 女神『こんな時は、呑まなきゃ、 やってらんないわよ!!(グビグビ)』 と、牛乳を、腰に手をあて、飲んでいた。 女神『ぷはぁ~!!ンめぇ~!! ……っと、 休憩中の楽しみって、他にもあるのよね~♡』

          異世界魔王ライフ。第27話。外伝。女神の忙しく、退屈な日々。

          異世界魔王ライフ。第26話。外伝。ベータとミニマム族。

          (ここまでのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 そんな俺が、怪我で、負傷していた時に、 ベータ(以下β)達が、話してくれた、 不思議な話だった……。 …………魔王城。医務室。………… 俺達は、ベッドで、休息をしていた。 キール(以下俺)『暇だなぁ……。』 アルファ(以下α)「そうねぇ……。暇だわ。 ベータ、何か、話しを聞かせてよ。」 β「話し、ですか?……でしたら、 私の小さかった頃の、話しをしましょうか?。」 俺『頼むよ。暇で、死にそうなん

          異世界魔王ライフ。第26話。外伝。ベータとミニマム族。

          異世界魔王ライフ。第25話。法教国家。ナットーク商会の奇襲。(後編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 色々あって、(24話まで参照) キール(以下俺)達は、伝説の島から、 魔王城に、戻ったんだけど。 しかし、法教国家を、影で操る、 ナットーク商会の会長、ファルコン(?)の力で、 魔王城は、壊滅(かいめつ)していたんだよ。 そこで、かろうじて生きていた、 ガンマ(以下γ)から、事情を聞き、 俺と、シグマ(以下∑)、白龍、 そして、西洋妖怪コンビと共に、 悪の巨大秘密組織、ナットーク商会へ、 魔王城をやってく

          異世界魔王ライフ。第25話。法教国家。ナットーク商会の奇襲。(後編)

          異世界魔王ライフ。第24話。法教国家。ナットーク商会の奇襲。(前編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 色々あって、(23話まで参照) キール(以下俺)達一行は、 無事、秘境ジーニアスで、白龍のお見舞い& エッチュード城の清掃を終えて、 魔王城に戻る所だった。 しかし、魔王城から、煙が上がってる! 俺達の留守中に、何があったんだ!! …………魔王城。入口。………… コピーガンマ(以下コピーγ) 「な、なんじゃこりゃー!!」 コピー魔王(以下元魔王)「まさか、魔王城が……」 シグマ(以下∑)「陥落……じ

          異世界魔王ライフ。第24話。法教国家。ナットーク商会の奇襲。(前編)

          異世界魔王ライフ。第23話。伝説の島。秘境ジーニアス。(後編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 色々あって、(22話まで参照) 今、仲間(?)の白龍の故郷、 秘境ジーニアスまで、あと少しの所まで来た。 龍族の秘境らしいんだが、 辺りは、静かで、 まるで、嵐の前の静けさ。って感じだった。 本当に、嵐が、来なきゃいいけど……。 ……伝説の島にある、秘境ジーニアスの玄関……… シグマ(以下∑)「あと少しで、 ジーニアスに、着きますゾ。」 この、伝説の島出身の、シグマは言った。 ……まぁ、ドラゴンに

          異世界魔王ライフ。第23話。伝説の島。秘境ジーニアス。(後編)

          異世界魔王ライフ。第22話。伝説の島。秘境ジーニアス。(中編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 魔王城の地下迷宮での、傷の治療が、 ほぼ、完治したキール。(以下俺) 仲間(?)になった、白龍を追いかけ、 色々あって、(20話参照) シグマドラゴンに乗って、 俺、レディ(以下女神)、コピーガンマ(コピーγ)、 コピー魔王(以下元魔王)、シグマ(以下∑)達は、 伝説の島に向かった。 これは、魔王様御一行が、 伝説の島に、着いてからの話です。 ……伝説の島。秘境ジーニアスから、遠い場所…… ∑「皆の

          異世界魔王ライフ。第22話。伝説の島。秘境ジーニアス。(中編)

          異世界魔王ライフ。第21話。伝説の島。秘境ジーニアス。(前編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界魔王になった俺。 色々あって(1~20話参照) 新たな仲間、コピー魔王(以下元魔王)と、 白龍(今は、特殊能力で人間型)の二人が、 仲間(?)になり、 仲間の魔王病(18話参照)も、ほぼ治った。 さて、これから、どうするか。だな。 …………魔王城。医務室………… キール(以下俺) 「……うん。だいぶ良くなったなぁ~!!。」 地下迷宮の死闘(19話、20話参照)から、 だいぶ、経ったからか。 俺は、元気に、なってきていた。

          異世界魔王ライフ。第21話。伝説の島。秘境ジーニアス。(前編)

          私が小説家として、進むべき道

          私は、 今、 小説を書いています。 これには理由(りゆう)があって、 小説が、 土台(どだい)であり、 次に繋(つな)がる 大事なパーツ だからです。 小説は、 当たり前の事ですが、 「目」を使います。 私が考えてるのは、 その先。 「耳」 と 「目と耳」 なのです。 小説に「耳」は使いませんが、 例えば、 誰かに読み聞かせしたら? 当然、「耳」を使います。 この「目」と「耳」って、 凄(すご)く大事で。 目が見えない人や、 耳が聞こえない人でも、 小説は生

          私が小説家として、進むべき道

          異世界魔王ライフ、第20話。魔王城、地下迷宮探索(後編)

          (前回までのあらすじ) 女神の陰謀で、異世界転生魔王になった俺。 色々あって(1~19話参照) 故郷、魔王城に戻ってきた。魔王様御一行。 そこで、アルファ(以外α)と、ベータ(以外β)が、 不治の病。「魔王病」にかかってしまった。 治す方法として、伝説の野草「マンドラゴラ」を 探さないと行けなくなった。 それは、魔王城の地下迷宮に、あるらしい。 俺は、一人で、地下迷宮に乗り込み、 何とか、最深部まで、たどり着いた。 あと少しだ。待ってろよ!みんな!! …………魔王城、

          異世界魔王ライフ、第20話。魔王城、地下迷宮探索(後編)