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きぃえぁの、雑談小話&自己紹介?の話。

皆様。おはこんばんちわ。

作者の、きぃえぁです。

こうやって、私自身の事を書くのって、

「私が、小説家として進むべき道」以来ですが、

アレって、当初の私の夢だけ暴走した話だし、

正直「お前、何様だよ。」って思われても、

仕方ないよねぇ……。って、私も思ったんです。

なので、軽く自己紹介?を少々。

名前  きぃえぁ(本名は、言えません。)

出身地  関東の、あの辺かなぁ。(言えません。)

年齢  不詳(これも、言えません。)

性別  不詳(名前からメタ読みされると、ほぼハズレます。)

って、自己紹介になってないやんΣ\(゚Д゚;)

とりあえず、自分自身にツッこんでおきました。

さすがに、これだけだと、

私が、スベリ散らかしただけ。になるので、

だいたい、外伝も含めて40話ほど、

「異世界魔王ライフ」シリーズを書きましたが、

その、誕生秘話を、ちょっとだけ書きます。

あれは、今年の四月。

自分のご褒美に、整体に行ったんですよ。

お気に入りの、「転スラ」のマスクを着けて。

そしたら、整体師さんが、

「アニメとか、好きなんですか?」

って言われて、

「はぁ……。一応……。(内心アセアセ)」

って返事したら、

「私も、好きなんですよ。アニメ。(ニコニコ)」

って、言われたんですよ。

正直、整体に行って、アニメの話しは無いかな。

って、思う反面。

「アニメの話しを、してー!!」

って、自分も居た訳なんですよ。正直な話し。

最初は、聞き専(話しを聞く専門)で行こう!!

……って、思ってたんですが。

回数を重ねるごとに、

「このアニメ見た!?あのアニメ、良いよね!」

などと、気がついたら、喋り倒していました~!

うるさかったでしょう。周りのお客様方、

他のスタッフの方々、ほんっとに、

すみませんでした!すみませんでしたぁ!!。

で、一方的に、打ち解けた(と勘違いした)私は、

「実は、私、趣味が無いんです……。(一部着色)」

って言ったら、色々と案を出して頂いて、

その中の一つに、

「それなら、小説を書いてみてはどうですか?」

って、言われて、

「私、小説は読んだ事あるけど、書くのは……。」

って、躊躇(ちゅうちょ)したんですよ。

そしたら、

「NOTEっていう、アプリありますよ。」

「色んな機能があって、初心者でも書けますよ。」

「きぃえぁさん(私)なら、頭良いから書けますよ。」

って、めっちゃ勧められて。

「無料なら……。まぁ、ダメ元で描いてみるか。」

って、とりあえずNOTEを、ダウンロードして、

「何書こう……?とりあえず転スラ好きだから、
異世界転生モノで……。後は……。」

全てが、ノープランでした。ただ一つ。

「余(よ)は、憂(うれ)いていた……。」

頭に浮かんだのは、その一文。それだけでした。

そこから、紐(ひも)をほどいていき。

「憂いてるって事は、退屈してるのかな??」

「余って事は、偉い人なのかな??」

そこから、魔王が誕生し、異世界魔王に進化。

これだけを命綱にして、第一話完成。

そして、
後にキールと言う名の、主人公になりました。

これにも理由があって、

きぃえぁだから、「きぃ」は、入れたかった私。

魔王が「きぃ」では、合わない。

かといって、「キー」でも、おかしい。

悩みまくって、携帯をいじってたら、

予測変換「き」でkillって単語が出てきたのよ。

後は、第二話で書いた通り、

killから、キールが産まれたんですよ。本当に。

あと、幹部の名前。

なにか、めんどくさいの無しで付けたい。

ってのがあって、とあるゲームをやった時、

「アルファ?、ベータ?、ガンマ?……。」

っていうのがあって、調べて見たら、

「なるほどね……。1、2、3、って意味なのかぁ。」

って理由で、付けさせて頂きました。

シグマは、さっきとは違うゲームで知ってて、

「シグマ……。検索……。なるほどねぇ……。」

って理由で、付けました。(詳しくはググッて。)

とりあえずは第一話で、

骨組みは、ほぼ出来てた(と思い込んでた)ので、

第二話は、名前決めだけに絞る事に決めました。

設定(第一話)と、名前(第二話)が出来た……

のは、良かったのですが、

これだけでは、せっかく作ったキャラ達が動けない。

と思い、大まかな都市(第三話)を書こうと決意。

異世界とは何ぞや?。と考えた時、

「まずは、魔王国家は必要だよねー。それと……」

「やっぱり、剣と魔法の世界っしょ!当然!!」

ということで、騎士国家と、魔法国家が誕生。

「でも、三すくみだと、バランスが悪いよねぇ。」

三すくみとは、言わは、ジャンケンみたいな事。

均衡(きんこう)が取れてる内は良いが、

そのうち、一つの所が弱体化、

あるいは、その逆があったら……。

と、考えただけで、胃が痛くなりそうです……。

そんな事、なった事は無いけどね!!(キッパリ)

どの国家でも、自由に出入りが出来て……、

キール達でも、入り易い所を作りたい……!!

そう思って作ったのが、豊胸国家。

じゃなくて、法教国家です。

これ、第三話で、キールが天然ボケしてたけど、

実は、豊胸国家の方が先なんですよね。

法教国家の方が、当て字なので、

キールの言ってたのは、正しいんですよ。皆様。

ただ、私自身が、毎回、豊胸国家って書くのが、

恥ずかしい。ただ、それだけなんですよ。本当。

あと、実は、もうひとつあって、

言うか言わないか、迷ってるんですけど、

聡明(そうめい)な読者様なら、お気づきかと……

え?ヒント欲しいですか?

仕方ないですね〜。(うるさいな私。)

ヒントは、第四話からの、名前にあります!!

私は、この法則で、毎回、ほぼ決めております。

もちろん、例外はありますが、

何かしらの法則に、いつかは入れたいなぁ……。

そんな事が、私の唯一の、密かな楽しみです。

是非、探してみて、私と一緒に、

優越感(ゆうえつかん)に、浸(ひた)って下さい。

そうすれば、次の作品が出来た時、

「この法則だと……、次は、コレかなぁ……??。」

って、一人でメタ読みが出来るかも知れない!?

……と、まぁ、色々と、本編の話しはしたので、

ここからは、今後の展開と、NOTEの事を少々。

今後の展開は、正直、ネタ切れ気味。

今までは、

「あのキャラの事を、書こうかなぁ。」

とか、

「あの話しの、アンサーでも、書こうかなぁ。」

って、話しのネタには、困らなかったけど、

さすがに、本編が30話越えるとは、

思って無くて書いていたからか、

ほぼ全部のキャラクターは、動きまくったし。

それで無くても、水戸光圀(みつくに)御一行様。

的に、キャラ渋滞まで起こしてるから、

私一人の脳では、キャパオーバーです!!

って、なってるのが、現状なんですよねぇ……(汗)

ただ、数をこなしたから、

新しいネタや、キャラ達が動けば、

前より、書きやすくなった。これも事実ですよ。

なので、読者の皆様は、

気長に、待って頂きたいです。

……ってか、2日に、一、二話ペースって自体が、

今思うと、異常なんですよ!!よく考えたら(笑)

あと、NOTEのお話。

私は、スキってしてくれた読者様には、

フォローと、

ちゃんと読んで、スキのお返しをしています。

ただ、最初の内はフォローだけの読者様も居て、

今はフォローバックと、スキを心がけしてます。

が、最初の頃は、

「フォローしてくれるけど、作品を見たのかな」

って、疑心暗鬼(ぎしんあんき)の時が有りました

なので、初期にフォローして頂いた皆様。

スルーして、本当に、ごめんなさい。

反省しています。

今は、当初の目標だった、

作品全部のトータルで、100スキは達成して、

心も、身体も、余裕が出来ました。

そして、1回だけ、「今週の注目NOTE」に、

掲載されました。

これは、ひとえに、皆様のお陰です。

本当に、ありがとうございました!!

私に、NOTEを教えて頂いた、整体師様。

影の功労者で、作品の感想を丁寧に書いてくれる

ずっと、親友で居ようね!!W様。

初コラボを勝手にしちゃったけど、

広い心で、私の作品にスキをしてくれる、

先輩小説家の、超振動様。

そして、ここまで読んで頂いた、全ての皆様へ。

本当に、本当に……。ありがとうございます!!

皆様に、女神の加護が、あらんことを、

心より、お祈りいたします。

皆様。ご自愛くださいませ🍀

終 制作・著作  ━━━━━    きぃえぁ






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