神様は簡単だ
人が幸せになったら神様に感謝する
人が不幸になったら神様にすがる
こんな簡単な軽作業誰にだって出来る
神様の時給は1150円位だろうか

レザボアドッグス感想文(ネタバレ勿論あり)

クエンティン・タランティーノ監督のデビュー作『レザボアドッグス』が映画館で上映されたので観に行きました。

正直デジタルリマスターと言われても何のこっちゃで、そこまで映画に詳しくもないのですが、３０年前に公開されそれで言うと28年くらい前にレンタルビデオで借りて観た作品。とても面白かった思い出があり(内容はざっくりだけで細かい所は全然覚えていない)是非スクリーンで観たいと足をはこびました。

評論

いつからいるのだろう

いつまでいるのだろう

ラストオーダーはとうに過ぎてる

もうじき追い出されるだろう

それまでねばるか自ら退場するか

店員はせかせかと片付けを始めている

帰ってテレ東でも見るのだろうか

時給は順調に上がってるのだろうか

10円単位で

シフトは融通効いてるのだろうか

神はいたずら好きなのだろうか

スジャータがほくそ笑んでる

空だけど

蓋がペロっと剥かれてるけど

情熱は足りてるか

夏休みの絵日記

花火大会

３年ぶりの

楽しみにしてたそれなりに

マンションを内見してた時

不動産屋がサラッと言ってな

住んでみて分かった。大きな花火大会が自宅から観れる事の素晴らしさを。

そしてあの不動産屋はこのアピールポイントをもっと熱を持って語るべきだと。

あんなサラッとじゃ全然足りない

俺が主任だったら叱ってるし

親方だったら大目玉落としてるし

演出家だったら灰皿投げてる

別れ話

いままでありがとう。切り出した私が言うのもなんだけど本当に楽しかった。

うん

もう行くね

あ、あの、思い出にというか、、最後にもう一度だけしない？

やめとくわ

そうか　そうだよね

初めてこの部屋でやった時の恥ずかしさとか覚えてるよ

そうだね、、実は私もはっきり覚えてるんだ

。。。。

。。。。

これからは１人で？

うん、私、地元に帰って就職しようと思ってるの

進出

東京について考える

たまたま至近距離に生まれ育ったから

気づかなかったけど

東京行くって意味があるのかも知れない

僕らは余裕で行ったり来たりしてる荒川も

遠くで生まれた人にとっての上京とは

しっかり腹の奥でグッと覚悟決めてやってくるのかも

いや、絶対そうだ

大阪が大都会とか関係なく

東京の２文字に意味があり、やって来る人々の真っ直ぐな気持ちに気付く

何の用事も

大人の階段

大人になってジェットコースターが怖くなった

子供の頃はへっちゃらだったのに

ジェットコースターだけじゃない

バイキングだってバンジーだって

子供の頃はスカイダイビングですらやってみたかったのに

いつしか成人式を越え会社に入り毎日のようにミスをして怒られ

まぁ経験を積めば怒られなくなるだろうとたかをくくっていたが

そんな境地に中々たどり着けない…

毎日毎日何かしらのミス

ひきしずみ

ブクフクブクブク

深海の音

真っ暗な中に遥か天井の海面辺りに僅かであるが、きらびやかな事は伝わってくる光の揺らめきが見える

僕は仰向けに寝ている

たまにこうなる

現実社会に耐えられなくなると(正確にはこれ以上付加がかかると壊れるのを察知して逃げ込んでいるのか)こうなる

部屋にひとり仰向けに寝て、天井を眺めていると、海の底に居る気になる。

音も光りも丁度よくひとりになれるよう

父の日に

『本日パパにプレゼントがあります』

息子が起きてる時刻に帰れるのは久しぶり。まあ休日出勤なんだから当たり前だが。

息子側の視点では、休みの日以外でパパの姿を見れるのはレアケースであるため、はしゃがずにはいられない的な。

すかさずママが『お風呂入ってからにしなさい！その後ゆっくりプレゼント渡せばいいじゃない』と。

ママはいつも１日が円滑に進むように司令塔になってる。洗面所がバッティン

昨日子供に『明日は来るかな』と呟いたら『明日は来るよ。だって、』の後に凄くいい言葉返してくれた。のに何て言ったか覚えてない…メモは必要だな

タイトルなし

ブランチを観ていた

本の紹介のコーナー

今週は『笑って人類』の著者太田光さんにお話を伺いました

とインタビューVが始まるとカメラにお決まりの『プシュー』

ワイプで抜かれているスタジオ出演者もプシューする人。やってるよーみたいな顔して笑ってる人

特に芸人たちが本当に嬉しそう、楽しそう、な顔してワイプに映る

それを見ていてなぜか涙ぐんでしまった

何故だろう？

太田光をした

もう人生の折り返しは過ぎたんだよな

『なーんにも１番になった事がない』

僕が呟いた。そこまでの話の流れは覚えていない。

すると『でもさ、大体の人間はそんなもんだよ』と叔父さんが言った。

小学校の卒業間際だったと思う。すこし思い出した。中学になったら何部に入るんだ？みたいな流れだった気がする。
得意なスポーツは何か無いのか？その部活に入ればいいじゃないか？みたいな

その叔父さんは続けた『得意なスポーツが無いなら楽しいと

にぼいわ話

いやー最近は多様な世の中になって来ましたね

どうもこんにちは知恵ねってぃです♥️

つかんだ所で、、

漫才のテーマも多様なのでありまして

色々、数々の、様々な設定やテーマがある中で、仕分けするってテーマ好きなんです。昔から。

笑う犬の冒険の小須田部長のコントが原風景にあるのか、はたまたその前からか何か好きなのです。

最近ではグレイモヤで観たアキトさんのギャグを段ボール箱に仕分け

M-1グランプリ2022感想文

M-1が好きなのと自分の過去の賞レース感想を読み返すとプチ微笑ましい体験をしたので日記のようなつもりで2022感想を書こうと思います。

まず決勝に入る前に、準決勝でどうしても書いて覚えておきたい事を少々

配信を買って同時視聴したのですが、今年の新たな取り組みとしてベストアマチュア賞(名前合ってるかな？)が発表され深海魚という兄妹コンビが受賞され表彰式がありました。そしてネタを披露して貰えると

M-1、２回目観ると発見はあるけど、１回目受けた感覚は逃げていく…

ネタ

『何をしてるの？』

『メール送ってる』

『誰に送ってるの？』

『深夜のラジオ番組』

『ふーん…何のために送ってるの』

『未来の人を笑わせるため』

『すごい送ってるじゃん。何通送ってるの？』

『数えきれない』

『笑わせた事あるの？』

『2回だけ』