にぼいわ話

いやー最近は多様な世の中になって来ましたね

どうもこんにちは知恵ねってぃです♥️



つかんだ所で、、

漫才のテーマも多様なのでありまして

色々、数々の、様々な設定やテーマがある中で、仕分けするってテーマ好きなんです。昔から。

笑う犬の冒険の小須田部長のコントが原風景にあるのか、はたまたその前からか何か好きなのです。

最近ではグレイモヤで観たアキトさんのギャグを段ボール箱に仕分けしていくネタ

これはR-1でギャガ-は賞レースでは得点入りにくいと審査員に直接言われて凹んだ(と推測したのですが)アキトさんが意地でギャグにストーリー付けて昇華してきたぞ!(昇華という言葉は余り好きでは無いのですが、ま、いいか笑)のゾクゾクもあってなのですが!


漫才ではAマッソねきの『喜劇と悲劇』が好きだったりします。いや1番好きかな!

と思っていたのですが


昨年末に観たにぼしいわしねきの『あれどっちなんでしょうねぇ』が一撃で抜いて来ました!

いやテーマ括り外してもかなり上位の漫才で鳥肌たちました(ぶるぶる)


今年の賞レースでやるかも知れないので内容は控えときますが、

と言うのも『水族館』を初めて観た時にこれは賞レース向きだ!と勝手に感じていたら、『吉本意外で1組だけ』でお馴染みの3回戦動画でのあのネタに(改良されて)いったので、
今回もあるかなと(ないか笑)思いまして

それはいいとして、
そのネタなんですが、

いや、そもそも、にぼしいわしさんの笑いって

教室の外れ(=中心ではない)、そう!前のドア近くの席でつるんでる二人が、互いを笑わせるための飛んだ話を、周りに聞かせようとしてるのかどうかやや大きめのボリュームで喋っている。これまたやや外れにいる僕が聞き耳を立てて面白がっている笑い

だと思っているので(そんなジャンルあるのかよ!笑)

そのフレームの内容として抜群のネタなのです『あれどっちなんでしょうねぇ』!

普通の仕分けのネタだと『言い方やん!』とかになりがちですが、全然違う切り口で、いや切り口なのかも分からない奥底からの沁み出しで説得させようとしたり。しかも二人の間柄でギリ分かるか分からないかのラインで!

そして心境の変化から起こる後半の展開もゾクっときますし

新感覚なんですよね言葉は古いですが。

まあ何が言いたかったかと申しますと今年こそ『にぼしいわし』準決勝あるのでは?(ファンとしては決勝と言いたいですが)です。ま、まだこれから新ネタ沢山作ると思うので全然違うネタで勝ち抜くかもしれませんが😃










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