マガジンのカバー画像

大好きなnote

501
フムフム納得、心に響いたnoteを集めてます。
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいい。

親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいい。

親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいいんじゃないかなと思う今日このごろです。

「抽象度の高いこと」とはなにかというと。

たとえば、「食べる作法」よりも「食べる楽しさ」
「上手に絵を描く方法」よりも「絵を描くことの自由さ」
「早く計算する方法」よりも「数字と戯れる面白さ」

これらって、「方法を教える」のではなくて「わくわくを刺激し続ける」ってことかもしれません。

でもこうしたわくわ

もっとみる
働く患者とわたし

働く患者とわたし

noteで自分の書いたもの、検索できたら便利なんだけどな、と思う。だからどこかで書いたことのあるものかもしれないし、繰り返し書いていることかもしれない。

前回の続きでもある。精神科医の中井久夫さんの『働く患者』を読んだ。

「病気が治る」ことのゴールは、健康に働くことなのか?という問いかけは今でも斉藤環先生とかが語っていることだ。

すべての人がなにかの役割を社会の中で持っているとするならば、病

もっとみる