ぶるわん

性別年齢をと問わずダンスを楽しむことができる環境と、社会から必要とされるダンサーを育成…

ぶるわん

性別年齢をと問わずダンスを楽しむことができる環境と、社会から必要とされるダンサーを育成し、ダンスを仕事にしたい人の進路の選択肢を増やすなど、"ダンスに関わる全ての人を幸せにする"をモットーに、夢応援型ダンススタジオを2020年11月、岡山駅前に立ち上げました。

最近の記事

極上の整え🩰

バレエレッスンが最高なのじゃわ。 バレエ?!えー?難しそう!!体硬いし!! て声が聞こえそうだけど 自分の身体を知る極上の理論なの✨ 足だけじゃないの、全部なの。 身体は全部が機能して使えると とんでもなく楽で、使いやすくて そして美しいの。 膝痛い、腰痛いなど 痛いのは自分の身体を知らないからだよ。 わかってもらえないから身体が痛みを起こして気づいてもらおうとしてるんだよ。 ただがむしゃらにやるんじゃなくて 指導者の知識上でのイメージが 生徒に伝わって さ

    • 幸せにしちゃる

      岡山市北区、岡山駅近くで40人収容出来るダンススタジオを作ってこの秋で丸3年。 たくさんのご縁があり好立地で開業いたしました。 当初は某団体の協力もあって立ち上げたわけですが、 考え方やここは譲れないということがあり、袂を分けたのでした。 大きくなれば抱えるスタッフ、いろんなやりとりが以前より大きく重くのしかかりました。 3年経ってそういう感覚にやっと慣れてきた。 丸3年にして改めて宣言します。 ダンスに関わる人たちをHAPPYにします。 そんなつぶやきを今後し

      • 身体・心を解きほぐす解放ボディワーク

        ダンス、やってみたいけど、身体硬いし、リズム感ないし・・ よくそんなお言葉を頂戴します。 その答えは、 身体は硬くてもいいし、リズム感もなくていい。 てお伝えするのですが、 この壁はなかなか厚いようです。 長年、たくさんの方を見てきて その方そのものの身体の作り、使い方の癖や思考、 当然それらは皆さんそれぞれ違う。 普段やっているグループレッスンでは、個人的にお伝えするには限界があるなぁと感じていました。 私自身、ダンスのおかげで心も身体も健康でいられている。 私

        • 表町商店街イベント

          先日、毎年呼んでいただいている表町商店街のパリ祭に出演いたしましたー! 7月はイベント目白押しのため、メンバー調整が大変ではありましたが、私たちを知っていただくため、参加いたしました。 その前の週に行われたガラパークてイベントも表町3丁目で行われて、大変盛り上がったらしく、 こうやって少しでも商店街の活性にダンスがお役に立てれること、発表の場を与えていただける側と、地域活性化のため場所提供をする側と、お互いにとって嬉しいことですよね。 一過性なものにならないようにするに

        極上の整え🩰

          オーディション

          SNSの普及で、誰でも自分を不特定多数の人に気軽にアピールすることができるようになって、コロナ禍でオンラインが一気に進み、世界中なかなか会うことが出来ないようなダンサーのレッスンも受けることが可能になった。 その中で新しい形を模索しています。 みんなの力になれるってなんだろう。 一つはChibi Unityとの提携で、VIBEなどの世界大会出場のチャンス、某大手芸能プロダクションと某韓国事務所のチャンスが身近にある。 想像以上に身近になって、こちら側の用意が整っていな

          オーディション

          判断・決断に迷い中

          およそ30年前、若かりし私はNYに短期滞在した。 初体験の海外ダンス修行。 NYのダンススタジオ は、多様なジャンルを提供し、正に老若男女、そしてプロもアマも集っていた。 みんながいろんなダンスを楽しんでいたのに驚きだったし、そんなスタジオが日本にもあったらいいなて思ってた。 私の中でそれが根っこにあって、bloom oneでもたくさんの人が集える場所にしたいから、様々なジャンルが学べるスタジオにしている。 が、 私がダンスをやり始めた時代とは違い、今は情報が溢れ

          判断・決断に迷い中

          学ぶということ

          bloom oneができてからというもの、社会や経済など様々なニュースを見たり聴いたり、今まで以上にyoutubeを見たり、本を読んだり、、、 なーんて、一番利用してるのは音声コンテンツだけど。 出来るだけ有益な情報を得ようとしてます。 これまでは脇目を振らず、自分のダンスや指導やスタジオ運営をしていたので、 達観的ではなかったかなあと、今までを振り返ります。 ダンスもそれ以外のことも学び続けなければ、いざという時に決断判断出来ない自分に仕上がっているからね。 学

          学ぶということ

          アニキ(心の)について

          TAKUYAとの出会いは国民文化祭の時だ。何年か分からなかったのでググった。2010年。 おお、10年以上の付き合いになった。 前スタジオで初めてHIPHOPを取り入れ、それだけではなく達観的にもスタジオや私を見てくれて、そしてbloom oneでも私の目指していることにとても理解してくれ、共に歩んでくれている。 そんなTAKUYAに、功労賞を。 ダンサーとして、今も学び続ける姿勢に天晴れ。 クラスは初心者でもとてもわかりやすく丁寧に教えてくれる。みんなにとって、私にとって

          アニキ(心の)について

          YDKのRUIくん

          RUIくん、二度目の岡山。 ydk Apartmentの新鋭。 そしてChibi Unityで世界大会やWorld Of Danceを経験している。 昨夜のWSは爆上がり。 伝え方、盛り上げ方を知っている。 若いのにすごいなぁ、て思ったのはそれだけでなく、 身体を、いかに道具として扱っているか。 どこから動きが始まるか、手の見せ方、内側の集め方、自分の最大を知ってるけど最小も知っている。 足し算ばかりしてきたけど、最近は引き算も大事だな、て。 それは一度、足

          YDKのRUIくん

          ダンスでお金をいただくには

          ダンスでお金をいただいてる代表格は、 ・出演料 ・インストラクターなどの教え ・その他 地方でおおよそは2つ目の教えがほとんどと思う。 イベント出演のお話はよくいただくが、そのイベントがダンスを利用して集客につなげているのだが、ほとんどがノーギャラ。 生徒たちが発表の場をいただくという面では良いのだが、ノーギャラが当たり前で金銭の話がそもそもない。(あるところもあるよ) 「今回出演料はお支払いできないのですがそれでも出ていただけますか?」という一言もないのは誠意

          ダンスでお金をいただくには

          タイミング

          投稿内容が時系列でなく、その時のノリで書いちゃってるのをお許しください。 なんだかんだで2020年11月1日にDANCE STUDIO bloom oneはオープンいたしました。 このコロナ禍で店舗開店やるなんてどうかしてるて、お言葉を頂戴したこともあります。 特に身内が、、、 そうよね。 室内に人が集まるていうのが、イメージ的にあまりよろしくないしね。 でも、 こういうのって、タイミングしかないのだと思います。 なんだか人との繋がりでトントン拍子に来たという感じ。

          タイミング

          CHIBI UNITYとの出会い

          先日、部活での全国大会について触れたが、その大会は、学生たちが今までに無い発想をダンスで表現するものなので、目新しい作品が求められる。 煮詰まった時に、いろんな動画を見ていた。 Keone & Mariの作品にいつも感銘を受けていて、Choreo Cookiesももちろん見ていた。 見るものの心を奪うのは、ダンステクニックはさることながら、伝えたいメッセージが確固としてあるからだ。 ある時、ふと目にした作品があった。 CHIBI UNITYの"I Won't Com

          CHIBI UNITYとの出会い

          ダンスと教育

          私は岡山学芸館高校ダンス部の特別講師をしている。 もう11年にもなる。 最初、彼らは大会など目指すものはなく、初年度の子たちが引退間近の時、何か大会に出たかったと私に告白した。 3年間の証が欲しいのだと。 そんなわけで2年目から全国大会を目指すことになった。 全日本高校、大学ダンスフェスティバル神戸は、創作ダンスを競う大会である。 自分たちでテーマを立て、表現したいことを明確にし、チームで形にする。 そして、目新しいものが求められる大会だ。 4分間、最後まで観

          ダンスと教育

          スタジオとの出会い

          以前のスタジオは、横10m✖️奥行7mの小さいサイズ。 昔、一緒に踊っていた方が、野菜工房の作業場を作り、その2階にスタジオまで作ってくれた。 そこで近所の子供達にダンスを教え始めたのが、始まり。 お金がない時に場を提供してもらい、その方には本当に感謝しかない。 そのうち生徒は増え、舞台を企画したり、それなりに活動は増えていった。 けど、企画ものをする時、場所がスタジオでは手狭で、他の場所を借りなければならなかった。 街中で人を何十人も収容する場所はあまりなく、郊

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          去年の今は

          6月12日。 去年の今頃は自粛明けでぼちぼちレッスンを再開したての頃だな。 まだ現在のスタジオは卵にもなってなかった。 ところで、 ダンサー、(ここではほとんどがインストラクターのことだが) を取り巻くお財布事情は大変厳しい。 以前のスタジオで、インストラクターを努めてくださった4名のうち3名は昼間働いている方たち。 地方の岡山でダンスで飯を食うなんて、教える以外に手段はほとんどない。 舞台などのパフォーマンスでお金をいただいている方は、確率としたらダンス人口

          去年の今は

          ダンスのいろいろ

          初めまして。あきかです。 ダンススタジオをしております。 ここでは、このスタジオを立ち上げた思いや、日々のダンスにまつわること、その他もろもろを綴ります。 よろしくね。 #ダンス #スタジオ 

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