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#映画感想文
『クワイエット・プレイス2』若者たちよ
私が、世界を救う
映画『クワイエット・プレイス破られた沈黙』をAmazon Prime Videoで鑑賞。
最新作の予習のために観た本作ですが、かなり感動しました。
このシリーズって、人間ドラマが強いんです。
『1』では家族の絆を。
『2』では若者たちへのエールを。
『DAYS1』では人生への讃歌を。
キリアン・マーフィーが出ているところや、痺れるラストに注目です。
こちらで詳しく
『地獄へつづく部屋』怖いかどうかは置いといて
黒沢清のホラー映画ベスト50にも選ばれている『地獄へつづく部屋』を再鑑賞。
この映画のすごいところは、残念ながらお家鑑賞では分からないかもしれません。
その理由を解説します。
『悪魔がはらわたでいけにえで私』オマージュと音楽と裏テーマを解説!
映画『悪魔がはらわたでいけにえで私』の舞台挨拶付き上映会をシネマートで鑑賞しました。
過去の名作ホラー作品のオマージュと、ホラー界の巨匠へのリスペクトを交えたホラーエンターテインメントです!
オマージュも音楽も素晴らしい!
サイトにて、見どころやオマージュ、音楽の解説、舞台挨拶で知った情報を🆙しました!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ヒットの理由を解説!
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』をTOHOシネマズで鑑賞しました。
廃墟と化したピザレストランの夜間警備員として働くマイクに忍び寄るのは、不気味なマスコットたちの影…という、何ともB級臭漂うあらすじなのですが、近所のTOHOシネマズでは、休日はいつも満員に近い人気っぷりなのです。もう、『MEGAN』に迫る盛況っぷり。
人気の秘密を解説していきたいと思います🆙
『チャイルド・プレイ』手間ひまかかった侮れない恐怖!
映画『チャイルド・プレイ』(1988)をゾンプラで鑑賞。
『チャイルド・プレイ』は、映画作品としてかなり優れています。
ホラーテイストのストーリーはもちろんなんですが、何より注目したいのがチャッキー人形の動きです。
1988年なので、CGはまだ今ほど発達していません。(この翌々年にようやく、『ジュラシックパーク』でレベルの高いCGが登場し、世界中が驚いたような時代です)
しかし、チャッキー
『吸血鬼』これは夢か現実か…
映画『吸血鬼』(1931)をシネリーブルで鑑賞しました。
デンマークの映画監督カール・テオドア・ドライヤー(1889~1968)による白黒作品。
2024年1月現在、シネリーブルにて開催されている特集上映「カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2」の作品の一つです。
カール・テオドア・ドライヤーは、世界中の映画ファンに愛される監督で、映画の作り手にも、多大なる影響を与えてきまし
『悪魔のシスター』華麗なるデ・パルマの初期作
映画『悪魔のシスター』のリバイバル上映をシネマートで鑑賞しました。
『スーパーマン』のヒロイン役で知られるマーゴット・キダーが結合双生児の姉妹を巧みに演じ分け、ダニエルに執着する男エミールを『ファントム・オブ・パラダイス』の怪優ウィリアム・フィンレイが演じています。
そして音楽は、『めまい』『サイコ』『鳥』など、ヒッチ・コック作品を多数手がけた名作曲家バーナード・ハーマン。
音楽のみならず、
『エイリアン3』を彼は認めない
映画『エイリアン3』をアマプラにて鑑賞。
本作は、『セブン』『ドラゴンタトゥーの女』『ファイトクラブ』のデヴィッド・フィンチャー監督の長編デビュー作です。
現在でも、非常にファンが多く、人気のあるデヴィッド・フィンチャー。
しかも大ヒットシリーズの続編。それならば、かなり面白いのでは…?と思ってしまいますが、『エイリアン3』は興行的にも内容的にも大コケしています。
その理由や、作品の見どこ