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『片腕マシンガール』笑ってしまうほどの圧倒的ゴア!
映画『片腕マシンガール』をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。
本作は井口昇監督による2007年の作品です。
国内ではロードショー公開されていないものの、レイトショーやゆうばり映画祭などで公開され、一部熱狂的なファンがいます。
また、日活の作品ではあるものの、アメリカの映画会社「メディア・ブラスターズ」が出資をしているため、邦画ではなくアメリカ映画扱いになっています。
その
『オーメン・ザ・ファースト』は面白いぞ!
映画『オーメン・ザ・ファースト』をTOHOシネマズで鑑賞しました。
1976年に公開され、今なおホラー映画のレジェンド的作品として輝く『オーメン』、のはじまりを描いた物語です。
名作ホラーの『ファーストもの』って、残念なことが多いじゃないですか…笑
でもね、これは違う。ダミアンが生まれた理由が、めちゃくちゃしっくりきます。
映画『オーメン・ザ・ファースト』をより楽しんで鑑賞するための解説を
『インフィニティ・プール』奇抜な設定で魅せるヒエラルキー
白砂のような死んだ脳では、自分で食べるのも無理だ
映画『インフィニティ・プール』を鑑賞しました。
本作は、ブランドン・クローネンバーグ監督の作品です。
あの、ボディホラーの大家、カナダの巨匠、デヴィッド・クローネンバーグの息子さんですね。
前作『ポゼッサー』も、かなり面白かったので、期待を込めて観に行きました。
こりゃあ、観てよかった。2024年に入ってから観たサスペンス・ホラー系の中で
『デストラップ 狼狩り』予告のイメージとちゃうけど、これはこれでヤバイ
映画『デストラップ 狼狩り』を鑑賞しました。
安心安定のエクストリーム配給。いつもお世話になってます。
まずは、予告編をご覧ください。
面白そうでしょ?スピード感ありそうでしょ?
狼×ハンター×サイコパス。
さぞ、知略と残虐さに心躍らされるのだろうと予感しますでしょ?
まあ、観てみてください。
どうしても外したくない人、ある程度予備知識を入れてから観たい人は、ぜひブログまでお越しくだ
『悪魔がはらわたでいけにえで私』オマージュと音楽と裏テーマを解説!
映画『悪魔がはらわたでいけにえで私』の舞台挨拶付き上映会をシネマートで鑑賞しました。
過去の名作ホラー作品のオマージュと、ホラー界の巨匠へのリスペクトを交えたホラーエンターテインメントです!
オマージュも音楽も素晴らしい!
サイトにて、見どころやオマージュ、音楽の解説、舞台挨拶で知った情報を🆙しました!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ヒットの理由を解説!
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』をTOHOシネマズで鑑賞しました。
廃墟と化したピザレストランの夜間警備員として働くマイクに忍び寄るのは、不気味なマスコットたちの影…という、何ともB級臭漂うあらすじなのですが、近所のTOHOシネマズでは、休日はいつも満員に近い人気っぷりなのです。もう、『MEGAN』に迫る盛況っぷり。
人気の秘密を解説していきたいと思います🆙
『チャイルド・プレイ』手間ひまかかった侮れない恐怖!
映画『チャイルド・プレイ』(1988)をゾンプラで鑑賞。
『チャイルド・プレイ』は、映画作品としてかなり優れています。
ホラーテイストのストーリーはもちろんなんですが、何より注目したいのがチャッキー人形の動きです。
1988年なので、CGはまだ今ほど発達していません。(この翌々年にようやく、『ジュラシックパーク』でレベルの高いCGが登場し、世界中が驚いたような時代です)
しかし、チャッキー
『吸血鬼』これは夢か現実か…
映画『吸血鬼』(1931)をシネリーブルで鑑賞しました。
デンマークの映画監督カール・テオドア・ドライヤー(1889~1968)による白黒作品。
2024年1月現在、シネリーブルにて開催されている特集上映「カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2」の作品の一つです。
カール・テオドア・ドライヤーは、世界中の映画ファンに愛される監督で、映画の作り手にも、多大なる影響を与えてきまし