記事一覧
自分の人生を生きるということと、他人の真似をしないということはイコールではないのかもしれない。ルネジラールは、重力から人間は避けられないように、模倣(真似すること)も人間は避けられないと語る。他人に左右されずに自分独自の人生を生きるというのは、本質的に不可能なのかもしれない…
Bi-HOLICはビスマスの情報ポータルサイトに、そして体験特化の会員サイト「Bi-ADDICT」を作成して区別しようかと思っています。
HOLICとADDICTを合わせて、ビスマスを知り尽くし遊び尽くす、そんなサイトになればいいなぁなんて。
#008 はじめて自分の商品が売れた話
おととい、初めて自分の作った商品が売れた。
転売ヤーの時は他社商品を売ったり、情報商材屋の時は無形のよくわからないものを売ったり、はたまた貧乏の時はバイトで時間資本を売ったり、ある時は商売そのものが嫌になってニートしたりしていた6年間だったけど、やっと、自分で自信を持って世に出せる商品が、2日前初めて売れた。
僕は、組織が向いていないと思い、勢いで東工大新卒という肩書きを捨てた。どうにか1人で
#006 不安定を楽しむ勇気
ってツイート(ポスト)をさっきしました。
昨日の記事でもちょっと言及したインボイス制度についてのこと。
change.orgというオンライン署名サイトにて、インボイス中止を求める署名が史上最多の50万筆を超えたと。
施行1週間前に迫った今のタイミングで署名を岸田首相に渡したところ、受け取り拒否された、と
いう件でツイッター(X)がざわざわしていました。
僕はめちゃくちゃインボイス制度には
#005 見えざる贈与のバトンを受け取る
今日、大学時代の先輩の結婚式に行ってきたんです。
それはもう本当に素敵な挙式で。
新郎新婦共に、同じ部活の先輩だったわけで、本当に今日招待いただいて参加できてよかったなと、
そう思うわけなんですけどね。
当然のように、先輩の同期の方々もたくさん来席されてたわけです。
もう何年ぶりなんですかね、
一緒に活動していたのは2014年とか15年だったので、
ゆうに8年とかの歳月が経ってるわけ
#004 恐怖心はイノベーションの萌芽なのかもしれない(山口周さんノート感想)
山口周さんのノートを読みました。
「課題の発見」という言葉には、自分の意思や、あるべき姿を外界に宣言する、というリスクから逃げているニュアンスがある、と。
本来「課題」は「あるべき姿と現状とのギャップ」なわけだから、そもそも「あるべき姿」を主張する主体的な人間がいて初めて「課題」が生まれる。
なのに、特に日本人は「和をもって尊しとなす」という考えを大事にしすぎるせいか、あるべき姿を周りの目を
#003 律動する指先
つくづく自分は、人間に興味がないんだなと思わされます。
noteもツイートもそうだけど、人に見られる前提で作るコンテンツは概していい子ちゃんになる。
中途半端に評価されたい欲があったり、すごいと思われなきゃという固定観念があったりする。
はたまた、この世のトレンドに乗じた発信もすこぶるダメ。
もっぱら、自分だけの世界で、独り言のように好き勝手やることしか性に合わないんだろうなと思う。
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