エヴァートンFCに関するコラム。NSNO/Nil Satis Nisi Optimum(最善を尽くせば、道は開かれる)はラテン語によるもので、エヴァートンのモットーとして、エンブ…
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NSNO番外編 自分史note
BFの自己紹介ならぬ、自分史noteに挑戦するNSNO番外編。
情報発信(というか自己満足表現)を続けて早数年、そして2024年よりエバートンジャパン代表に就任したこともあり、BFという存在が多くの方の目に触れる機会が増えてきた。
これまでもTwitter/X、スペースやラジオ、質問箱、そしてnote『NSNO』は気づけばVol.30に到達し、これらを通じて私自身のエピソードや略歴をいくらかお
ピープルズ・クラブ - その名に恥じぬように 「The People’s Club – Living Up to Their Name」
はじめに
NSNO Vol.26はエバートンFCの代名詞である「People’s Club/ピープルズ・クラブ」について考える機会としたい。その第1歩として、2016年9月に公開されたEFC Stattoの記事を翻訳。執筆者であるEFC Statto(X:@EFC_Statto)を運営するブラッドリー・ケイツ氏(X:@Bradley_Cates_)に翻訳・執筆についてご快諾いただき、晴れて日本の
「Sort of Glue」 NSNO Vol.22/ 23-24 エバートン ファンマガジン
「Sort of Glue」
心身に青い血を通わせる、エバトニアン。
プロのフットボーラーである前に、
生粋のファンであり、ファンである前に
街に溶け込むひとりの若者ーー。
路上、芝生、場所が変わっても
クリエイティブであり続ける。
なりたい自分になるために。
それがトム・デイビスだ。
1.繋がりと証明
チームのパーツを繋ぎ合わせる接着剤のような存在。
デイビスを近くで知る人々は口を揃えてそ