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【2023年】本年もよろしくお願いいたします!
大変遅くなりましたが、2023年、本年もよろしくお願いいたします!
もう近年はずっと年賀状も失礼しており、
新年のご挨拶絵を何年も描いていなかったので、
今までにお仕事で関わらせていただいたキャラクターたちを
少しずつ並べさせていただくことにしました。
どこまで遡るべきか迷ったのですが、途中で、
「これ以上はもう無理…!」と、紙のスペースとマシンのメモリが悲鳴を上げ始めたので、ここ10年くらい
【日常まんが】学習まんがにまつわるエトセトラ
去年の9月に描いた漫画ですが、noteには収録し忘れたかな?と思いアップしました。
(見落としの場合は再掲になります、すみません。)
先日この友人に頼まれて本にサインしてきたんですが、
秀吉とかもう表紙がボロボロになってて、奥様曰く
『その本はもうかなり(息子が)読んでます』とのこと。嬉しいですね。
このあと、クリスマスに集英社さんの歴史漫画全巻セットをプレゼントに貰ったそうです。私もほしい!
集英社 学習まんが 日本の伝記SENGOKU全8巻セット
集英社 『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』全8巻セットが発売中です。
私は豊臣秀吉の漫画作画を担当させていただきました。
ソフトカバーで読みやすく、8巻セットは化粧箱入りで贈り物にもピッタリです。ぜひよろしくお願いいたします!
【お仕事】SENGOKUシリーズBOX入り発売!
集英社様の学習まんが「日本の伝記 SENGOKU」シリーズの既刊8巻が、化粧ケース入りで7月8日に発売されました!
夏休みの読書、贈り物などに是非お求めくださいませ。
(私は豊臣秀吉の漫画を担当させていただいております!)
漫画に関してはこちらに記事をまとめていますので見てくださいね。→SENGOKU秀吉まとめ
SENGOKU秀吉版・なか&ねね
集英社様の『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』第4弾『豊臣秀吉』より、最後は 秀吉の母・なか(大政所) と 秀吉の正室・ねね 。
秀吉幼少期から始まる物語なので母のなかが一番シンボリックな女性でしたが、ねねも出来るだけ出番を増やしてあげたくて、絵だけでも可能な限り端々に登場させて頂きました。
SENGOKU秀吉版・明智光秀
集英社様の『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』第4弾『豊臣秀吉』より、本日は 明智光秀。
光秀は漫画の中でも最大の見せ場で登場する武将なので、信長や秀吉とは真逆の「静」と意志の強さを描けるよう心掛けました。
もし主役なら全く違うデザインにしていたなと思う人です。
SENGOKU秀吉版・黒田官兵衛
集英社様の『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』第4弾『豊臣秀吉』より、本日は 黒田官兵衛 。
官兵衛はそこそこ出番も多くカラーページでも活躍できてましたね。半兵衛の反動か、割と物腰柔らかそうな知将タイプのデザインになりました。
SENGOKU秀吉版・竹中半兵衛
集英社様の『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』第4弾『豊臣秀吉』より、本日は 竹中半兵衛 。
半兵衛は出番が少なめなのに、しかめっ面のシーンばかりでなんだか申し訳なかったので、もっと活躍させてあげたかったなぁ(…と思う武将が多くて何ページあっても足りないですね。
SENGOKU秀吉版・淀殿(茶々)、豊臣秀頼
集英社様の『学習まんが 日本の伝記SENGOKU』第4弾『豊臣秀吉』より、
淀殿(茶々)と秀頼。
淀殿(茶々)は母のお市の方と髪の分け目が違うだけで、ほぼ同じ造形にしています。
問題は秀頼で、ネーム時にはもっと幼い感じに描いていました。↓
こんな感じの絵で特に指摘もなく進めていたのですが、
『ちょっと待てよ、拾(秀頼の幼名)ってこの時点でもう元服しているのでは!?』
…と締切前に気付き、大急
【秀吉まんが 制作こぼれ話②】カバーイラストのこと。
没になったカラーver.も一緒に掲載😊(画像3枚)
これらはモノクロページや、巻末付録に塗り絵として線画だけ掲載されているので是非塗って下さい(笑)。
ちなみに他の本はこちら!→https://kids.shueisha.co.jp/denki/sengoku/