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幸せは数値化できる、人生と会計は似ているから|さあ、時間について考えよう


お疲れ様です。BenBenです。
今日も時間についてお話します。


そういえば、日本ではマイナンバーカードが電子証明書機能がスマホに搭載され始めたらしいですね。この勢いで、無駄なプロセスをぶっ◯し続けてほしいです。紙とかハンコとか、そういう悪習は今すぐ断ちましょう

ちなみに、コンビニで未だに現金を使ってモタモタしている人。
こんな言い方も申し訳ないですが、愚の骨頂だと思っています。未だに、①汚くて②嵩張って③時間のかかる現金を使っている理由は何なんですか?

お年玉がPayPayとかだったらちょっと萎える気持ちはわかりますが、ぶっちゃけ将来的にはお年玉もご祝儀も全てキャッシュレスで良いと私は思っています。

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前回の「さあ、時間について考えよう」の記事はこちら↓


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本題に戻ります。


私は30年以上生きてきて、10年間サラリーマンをやってきて、強く実感したことがあります。



それは

人生って会計に似てる。

と言うことです。



一番分かりやすい例えは、「お金」ですね。


「給料 (収益)」と「生活費(費用)」を差し引いて「貯金に回せるお金(利益)」の最大化を目指します。(損益計算書・PLの観点)


そして、「家や車(資産)」を買って、「ローン(負債)」を減らし、「貯蓄(純資産)」の最大化がゴールになります。(貸借対照表・BSの観点)




ただ、人生ってそんな簡単なものじゃないですよね?


「そんなに簡単だったら人生どれだけ楽か」と、いつも思っていました。


極論、お金が全てであれば、結婚する必要も無ければ子供を育てる必要も無いです。


自分の能力の限界で就ける最高給の仕事に就き、最低限のボロアパートに住み、死なない程度にその辺で拾ってきた草を食べ、1人で死んでいけば良いのです。


貯蓄がゴールであれば、これが最適解なはずです。
より多くお金を稼ぎ、少なく消費する。これが最適なアクションです。



これが「ほとんどの人に当てははまらない」ということは、肌感覚でも分かるはずです。人間は、自分の子供が欲しくなったり、高層タワーに住みたかったり、高級寿司が食べたかったりするのです。



なので、私が提唱する理論は、「時間会計」です。
管理の仕方は「会計」をモデルとしますが、それをお金ではなく「時間の質」で測ります



その中でも、「時間損益管理」が一番分かりやすいので、次回は損益管理からお話しします。

BenBen


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P.S
繰り返しですが、未だに現金でモタモタしている人は本当に悔い改めてください。国は「お釣りは全て募金箱に入れなければならない」という条例を設けても良いくらいだと思います。


造幣局に親でも殺されたんか?と思われそうなので、この辺にしておきます。次回の記事をお楽しみに!

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