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今日も私たちは、70万円の貯金を24円切り崩している|人生の時間についてまとめてみた





皆様、今日もお疲れ様です。BenBenです。




先週もクソみたいな会議お偉い方の有難いお言葉に耳を傾け、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。お賃金を頂くには仕方のない事です。



ただ、1日・1時間・1分が少しでもより良いものになるよう常に考えを巡らせているので、自分ができる選択は徹底してやり尽くします。

特に無駄な飲み会はガン無視です。
貴重な「時間」も、貴重な時間を使って稼いだ「お金」も飛んでいくイベントは絶対に確実に阻止しましょう。

あなたが人生で覚えている飲み会は何個ありますか?私は5-6個くらいです。自分が有意義と思えない会には絶対参加しないようにしましょう。
(初めてのイベントに飛び込むのはOK!無駄なら見切りは早めにつけましょう)



常に時間について考えている私ですが、まずは超基礎編から共有したいと思っています。社畜生活で凡庸レベルに磨かれたExcel&Word&Wordスキルを存分に活かし、より分かりやすく「時間」について述べていきます。




タイトルの意味、わかる人には分かると思います。



答えは以下です。


人に与えられる時間 (80歳まで生きた場合:700,800時間)




幸運にも80歳まで生きられるとして、その人生に与えられた時間は約70万時間です。

外見、富、環境は人それぞれですが、時間の流れだけは間違いなく平等です。この事実は誰にも変えることは出来ません。



「70万円の貯金を、1日24円ずつ切り崩して」います。


あなたが今30歳であれば、70万円のうち既に26万円の貯金を使っていることを忘れないでください。その場合、あなたに残された時間は44万時間になるわけです。


とまあ、客観的な時間は全ての人にとって平等で、普遍的なものです。





ここからは、人によって結果が変わってくるものです。


50万、この数字は何でしょうか。




答えは以下です。

覚醒時間:約50万時間



上は、「子供の頃は結構寝るやろ」「大人になったら睡眠時間減っていくやろ」「高齢になったら寝られへんくなるやろ」と言う発想で*試算したサンプルです。

(*今後使用していくエクセルは、皆様の反応を見ながら共有する手立てを考える予定です)


与えられる時間は平等ですが、覚醒時間は人によって結果が違うと思います。




これ以上に、更に、根本的から違う「時間」の概念があります。


私が覚醒時間の領域を薄いグレーにしたのは、このグレーの部分こそ「人によって超様々、どんな色にもなり得る」と考えているからです。



次回以降はその時間の色(=点数化可能)についてどのように考えるか、書いていこうと思います。




今日も貴重な24円が消費されていきます。



BenBen

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