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72連勤に終止符を…!ベルパークがいい意味で予想を超えて裏切ってくれたこと~カツキさんの場合~ #私の転職ストーリー

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の転職ストーリー」のシリーズです。
ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!

▽ 今回ご紹介する社員はこんな人

・カツキさん
・2019年5月中途入社の男性社員
・前職はガソリンスタンド→自動車販売→戸建ての外壁塗装など経験

人と話すのが好きで前職では営業職を経験してきたカツキさん。
今回はそんな彼がどんな経緯でベルパークと出会い、入社を決めたのか紹介していきます。

▽ 転職のきっかけ

カツキさんはこれまで3社勤務してきた経験があり、それぞれ転職の理由は異なりました。

ー 1社目 ガソリンスタンド

ガソリンスタンドは学生時代のアルバイトから始めた仕事だったそうで、給油作業の他に車のコーティング、オイルやバッテリーの交換、タイヤ販売など、お客様への営業活動も積極的に行っていたそうです。

しかし、仕事を進めていく中で、自分は「人と話すことが好きなんだ」と気が付き、もっとお客様に寄り添った提案ができる仕事がしたいと思い、一社目の退職を決めたそうです。

ー 2社目 自動車販売

2社目に選んだのは自動車販売業で、一人のお客様と接する時間も長く、営業に専念できる事からカツキさんの理想は叶えられました。

しかし、想定していたよりも給与が低いこと(前職を下回るレベル)があとから発覚し、このまま仕事を続けたとして、将来的にキャリアアップを実現しても、自身が求めている年収には届くことはなく、待遇面で不満を感じてしまったそうです。

これが、カツキさんの2社目の退職理由になります。

ー 3社目 外壁塗装の訪問営業

そして3社目に勤めた個人宅への外壁塗装の訪問営業では、1日100件~200件の訪問営業を行い、前職の不満であった給与面は各段に良くなりました。
しかし、今度はカツキさんを待ち受けていたのは、それと引き換えの「長時間労働」「連続勤務」でした。

具体的には、勤務は朝7時に始まり、仕事が終わるのは毎晩深夜の1時という激務。。。

こんな状況が毎日続き、休みも取れない日々が続きに続き、気が付けば最大で72日間の連続勤務をしてしまっていたそうです。

これには私もびっくりしました。
いくら給与面が良くても、そうした環境で働き続ける将来をカツキさんは描くことができず、3社目の退職を決めたそうです。

▽ ベルパークに応募した理由

これまで記載の通り、様々な仕事を経験をしてきたカツキさん。

大変な苦労をしてきたにも関わらず、それでも「誰かと話すのが好きだ」という気持ちに変わりはなかったそうです。

1社目で感じた、「もっとお客様に寄り添った営業がしたい
2社目で感じた、「給与面でも安心して働きたい
3社目で感じた、「ワークライフバランスも両立したい

こうした経験に基づいて企業を探した結果、ついに辿りついたのがベルパークだったそうです。

▽ 携帯業界を選んだ理由

カツキさんは、どうせやるなら「高い営業スキルを身に付けたい」と思っていたそうで、携帯業界であれば、人と接する仕事の中でも「あらゆる世代のお客様」が来店すること、そして日常生活では欠かせない商材だからこそ、様々な立場、職業の方に接客できることで、スキルを磨けると思ったそうです。

そして、携帯業界の中でもレベルが高い会社はどこかを転職エージェントに尋ねると、「その業界内で高い接客力がある会社なら、この会社がおすすめですよ」と紹介されたのがベルパークでした。

▽ ベルパークに決めた理由

カツキさんの入社の決め手はベルパークの面接官の印象だったそうです。

エージェントに紹介をされ、他にも迷っている企業もありましたが、ベルパークの面接を受け、気持ちが固まったと言います。

面接官はその後、カツキさんの上司となる人でしたが、面接の中では
「ベルパークは外から見たらこういう評価をされている会社だよ」
と転職に不安を感じていたカツキさんに対して、クチコミサイトに記載されているベルパークの評判や会社のことを包み隠さず話してくれたそうです。

過去3社で大変な苦労をしてきたカツキさんに、転職でもう失敗をしないように裏表なく会社のことを話してくれた面接官の人柄を見て、

「どんなに仕事や給与が良くても人が良くないと駄目だな」
「こういう方が上司としている会社で働きたいな」

と感じ、ベルパークへの入社を決めることができました。

▽ 実際に働いてみてどうか

実際に働いてみて、いいと感じたことがたくさんあったそうですが、今回はその中から3つ紹介します。

ー 1.コンプライアンス意識の高さ

まずカツキさんが驚いたのは、コンプライアンス順守や勤怠管理がしっかりしていた点だそうです。

前職では開店前の準備作業は給料が発生せず、暗黙の了解で”無給”で働いていた為、ベルパークに入社してからも癖でタイムカードを切らずに作業をしていたそうです。

すると教育担当の社員から
「カツキさん駄目ですよ!ダイムカードは切ってください!」
と言われたそうで、私たちからすると一見当たり前のことでもカツキさんにとってそれは、とても衝撃的な出来事だったといいます。


ー 2.人間関係、人の良さ

2つめは、ベルパークで働く社員、「人」です。
これについてカツキさんは、「良い意味で予想を超えて裏切られた」といいます。

店舗異動もあり、今の店舗が3店舗目になるそうですが、これまでどこの店舗に行ってもそれは変わらず、上司や同僚とプライベートでも食事や遊びに出かけるそうです。

また、会社には尊敬できる人が多く「僕もこういうふうになれるのかな」と日々、いい刺激を受けているともいいます。

ー 3.上司に”見てもらえている安心感”

最後3つめは、日々の頑張りを上司がきちんと見てくれていることだそうです。

カツキさんはこれまでの経験を活かして、現在も大活躍中の社員となります。そんなカツキさんですが、過去に実績が好調で少し天狗になってしまっていた時期があったそうで、それを見ていたカツキさんの上司は、良いところはしっかり認め、出来ていないところはしっかり指摘してくれたそうです。

ついつい仕事がうまくいって有頂天な時は、それでいいかと思ってしまう自分の「弱点」「伸びしろ」を、上司はきちんと気が付いており、それをカツキさんにフィードバックしてくれたそうです。

「そこを言いますか!」と突かれたら「痛いところ・・・」も本人の成長に必要だと考えてきちんと伝えてくれたそうです。だからこそカツキさんは現状に満足することなく、「ここまで成長してくることができた」とこれまでを振り返ります。

ベルパークでは、気まぐれにフィードバックを行うわけでなく、必要なタイミング毎月の定期面談で行われています。半期の評価についても、必ず店長との面談を通じて振り返りを行い、何をすればキャリアアップに繋がるのかが明確なので、安心して仕事に打ち込むことが出来ます。

このようにして、頑張りをきちんと見てもらえ、賞賛されるだけではなく、時にはきちんと指導をしてもらえる、こうした環境があるからこそ、評価に納得感もあり、安心して働けるとのことでした。

▽ 今後の目標や展望

カツキさんの今後の目標は店長になることです。
「今までお世話になってきた店長たちは凄い尊敬できる人ばかりで、それでいてみんないい人。こんな貴重な環境で働けることには感謝しています」といいます。

カツキさんは
「自分ならどんな店舗を作ることが出来るだろう」

と日々、店長を目指しながら想像を膨らませているそうです。

カツキさんの今後の活躍から目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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