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若くても任せてもらえる環境で働きたい…!~ヒデフミさんの場合~ #私の転職ストーリー

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の転職ストーリー」のシリーズです。
ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!

▽ 今回ご紹介する社員はこんな人

・ヒデフミさん
・2019年12月中途入社の男性社員
・前職はアミューズメント業界にて接客、遊技台の入れ替え、マイクパフォーマンス等を担当

新卒で入社し3年半勤務された前職の会社では、来店されたお客様に遊技台を通して、楽しんでいただいたり、ワクワク、ドキドキしていただける雰囲気を作ること、そしてお客様に笑顔になっていただくことにやりがいを感じていたそうです。そんな彼がなぜ仕事を辞め、ベルパークに入社を決めたのか紹介していきます!

▽ 転職のきっかけ

仕事にやりがいを感じていたヒデフミさんでしたが、転職のきっかけは大きく2つありました。
1つは業界の衰退、将来への不安です。
以前は業界全体の利用客が最大3000万人いたそうですが、今では700万人と大きく減少しており、これから先も減っていく見込みだとヒデフミさんはいいます。
また毎週日曜、夜中の23時〜朝5時には遊技台の入れ替え作業があり、それはとても大変な作業でした。入れ替えをする遊技台1台あたりの重さはなんと40キロ〜60キロ。
想像通り肉体的にも相当ハードだったようです。
こうした苦労もあり「将来的に続けていくのは難しい」そう感じたとのことでした。


2つめは上が詰まっておりチャレンジ出来なかったことです。
前の職場では30‐40代が、役職者の大半を占めており、
若い人が上の役職へチャレンジ出来る環境ではなかったそうです。
やる気もあり、実力のある社員が上に上がれず去っていく、そんな環境の中で働くヒデフミさんも例外ではなかったようです。
「若くても任せてもらえる環境で働きたい」
そう思い転職を決意したそうです。

▽ ベルパークに決めた理由

転職のきっかけが業界の衰退や将来性だったことから、次の仕事はAI、Iot、通信デバイスなど、デジタル分野に関わる仕事をしたいと考えるようになったそうです。
そして、これまでの経験を活かし活躍できる場として目を付けたのが携帯販売業界でした。

応募するにあたっては、いくつかの携帯販売代理店を見比べたそうですが、その中でもベルパークはソフトバンクショップの運営店舗数がNo.1であったことが大きかったようです。

また、前職では実力のある若い社員が上に上がれない環境でしたが、ベルパークでは実際に若くても役職を任されていることや、新卒・中途・経歴を問わず、実力次第で上り詰めることができる会社だと感じ、ベルパークへの入社を決めたそうです。

ヒデフミさんが入社を決めたのにはもう一つ理由がありました。
それはベルパークが掲げる企業理念、「素敵な未来を」にありました。
会社の過去から現在を調べる中で、ベルパークがどんな想いで社員にビジョンを示しているのか、ホームページにある「素敵な未来を」に込められた想いを読み、非常に共感することができた。それがこの会社に決めたもう一つの理由です。と話してくれました。

▽ 実際に働いてみてどうか

入社してからヒデフミさんが感じたベルパークの良さを2つ挙げてもらいました。

一つは「頑張りを見てもらえている安心感」だそうです。
前職では年功序列の風習があったり、上司からもきちんと見てもらえていると感じたことがなかったヒデフミさんでしたが、ベルパークに入社してからは、上司や一緒に働く社員が、自分のことを「見てくれている」と感じるそうです。

何か仕事でうまくいった時には、周囲のメンバーから「いいね!」と言ってもらえたり、
グループチャットで上司が自分の成功事例を全体に波及し、それに対して他店舗の上位者やエリアマネージャーもみんなで「いいね!」「素晴らしい!」と賞賛をし合う文化があります。
月に一度の個人面談でも成果や行動を振り返る為、
「頑張りをきちんと見てもらえている!」
そして「これからも頑張ろう!」
という安心感や原動力に繋がっているのだと思います。

2つめは、「数字に対する意識の高さ」、「立ち上がりのスピード感」だそうです。
入社前の面接で、面接官からも、「ベルパークでは変化に強くないとだめだよ」と言われていたヒデフミさんでしたが、入社してからもそれを実感したそうです。
この業界は新しいサービスの登場や変化が激しく、過去にとらわれていると一気に置いていかれます。
ベルパークは新しいサービスが開始する際、短時間で情報を整理し、すごい速さで横展開し、開始と同時に全店がスタートダッシュを切ります。
また、そこで生まれた成功事例については、瞬く間にエリア、グループ、会社に共有されていき、会社全体で大きな成果に繋げていきます。
前職でも同じような経験はありましたが、ベルパークのスピード感はまったく違うものだったようです。

▽ 今後の目標や展望

落ち着いた雰囲気と優しい人柄がにじみ出るヒデフミさんでしたが、今後の目標は副店長、そして2年以内に店長まで駆け上がること。
将来的には、ベルパークの社内起業コンテストに出場し、社内起業にも挑戦していきたいそうです。

ヒデフミさんの今後の活躍にますます期待が持てますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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