アラフォーダイエッター♂

性質:貧乏性 性格:ネガティブ メンタル:豆腐

アラフォーダイエッター♂

性質:貧乏性 性格:ネガティブ メンタル:豆腐

最近の記事

ダイエットの記録②。

特段語ることも特に無いままジムで走り続ける毎日。 仕事終わりに行くことが多いので基本夜帯なんですが、通ってる24時間タイプのジムの治安の悪さに閉口してます。 タトゥーを出すな(規約でも隠せ、となっている)。 無闇に面積の少ないタンクトップで筋トレすな。 上半身裸で筋肉品評会を勝手に始めるな(規約でも脱ぐな、となっている)。 ルールが守れないゴミはジムを利用するなよ(心の中の声)。 数字が示すように2ヶ月で殆ど体重に変化がなくなりました。 まだ腹回りや太もも、厳密に言えば

    • ダイエットの記録。

      理論派ダイエッターのデブ。 記録はいいぞ、数字は嘘をつかない。 心が折れそうな時、数字を見て実績を感じればまた走り出せる(トレッドミルの上を)。

      • 停滞期にもがくデブ。

        やっと私小説が現実時間に追いついてきたので、減量記録よりもダイエットの雑感などを。 5月は今まで減少傾向だった体重の減り方が一気にストップしました。 本格的なダイエット開始から半年。 2月くらいの“減り方が減少する”停滞期とは違い、3~4回程度ジムをこなしても体重の増減が無い日がが続きます。 下手すりゃちょっと増えてる時も。 まさに「3歩進んで2歩下がる期」が訪れたのであります。 体重は4月終わり時点で当初の110キロから93キロですから、相当鈍感な人からも「アレ…?痩せた

        • 99キロから93キロまで減ったデブ。(2月~4月)

          ジムに通う事が習慣化したデブ。 週3回キッチリ通う。 急な飲み会のお誘いでジムの日に呼び出されたら、連チャンで通う。 基本火曜日がお休みなので、火曜日の夕方前に1回、金曜日は空いているので仕事帰りに1回、日曜日も夜は大体空いているので1回と週3回。 平日はアフター5の時間帯が非常に混み、リア充共は金土日はどっかで遊んでいるのでジムなんかに来ない(卑屈)。 そういう合間を縫ってのジム通い。 ボッチなデブは人と触れ合いたくないのである、好きなマシンも使えないことが多いし。 ダイ

        ダイエットの記録②。

          ヘビー級からJr.ヘビー級まで減量したデブ。

          ダイエット中には初期のスルスルと体重が落ちる所から、急に体重が落ちにくくなるタイミングが必ず来るそうです。 そう、停滞期。 コレは科学的な話をすると「人体が急に痩せ始めたので生命維持をするために脂肪燃焼などの基礎代謝を下げている」という事らしい。 ほんまかいな。 そんなにこの身体精密?それにしては簡単に太りやがるし、太ると健康を害するのマジで欠陥じゃないの?と創造神にクレームを付けたくなリますよね。 そんなわけで約3ヶ月、8キロ程の減量(110キロ→102キロ)に成功してモ

          ヘビー級からJr.ヘビー級まで減量したデブ。

          105キロから102キロまで減量したデブ。

          年末年始の暴飲暴食イベントもなんとか切り抜けられたデブは、ディ◯ニー+の動画サブスクサービスでスターウォーズシリーズを徐ろに復習しながらジムに行っては走り、ちょっと筋トレをする日々が続いておりました。 1月の上旬には5キロ減を完全にクリアして、この頃から毎日会うわけじゃないけど1ヶ月に2~3回くらい合う人からは「アレ?ちょっと痩せた??」と聞かれることが多くなり、その言葉が快感になってくるデブ。 なんせ今まで「太った?」と言われたことはあっても「痩せた?」なんて本心から言われ

          105キロから102キロまで減量したデブ。

          絶対太るイベント年末年始も太らずに2023年が始まったデブ

          思えば年末年始の度に太り、その太った分が解消されずに太り続けるのが毎年の恒例行事でした。 そう、年末年始はとにかく飲み、食い、寝るの肥満イベント。 ダイエットさえしていなければ例年通り食っちゃ寝するつもりでしたが、今年の俺は一味違うぜ!と意気込んだデブ。 それでも年末年始なのでアレコレ普段より食べましたが、甘いものは完全にシャットアウト。 お酒はウィスキーと芋焼酎を炭酸で割り、炭酸の持つ満足感を増大させてくれる作用をフル活用していくスタイルで乗り切りました。 3日からはム

          絶対太るイベント年末年始も太らずに2023年が始まったデブ

          110キロから105キロまで減量したデブ。

          デブのジムでのルーティンが固まり始めた。 まず着替えたら3キロ走る。 ベルトの上をゆっくり走る。 走る速さは消費カロリーにさほど影響が無いらしい。 時速6キロくらいでまったり3キロ走る。 3キロに特に意味はない。 中学生時代、私の住んでいる地域では「強歩大会」という強制的に学校周辺の道路を15キロ弱走らされる学校行事があり、その時期になると体育の授業が全部3キロ走になったので「多分走れるだろうな」ということで設定した距離3キロ。 その後、座った状態からバーを前に押し出すタイ

          110キロから105キロまで減量したデブ。

          理論武装するデブ。

          ジムに通い始めて3週間…体重に殆ど変化が見られなかったデブは落ち込んでいた。 長男だから耐えられたが、次男だったらあの段階でジムに通うことを止めていただろう…でも長男だから踏みとどまったのだ。 少なくとも0だった運動時間が多少なり増えたのだから、それなりに効果があってもいいじゃないの? 「正直ちょっと運動を始めたら4~5キロなんてスルッと落ちるんだよ、なんせ元が元だからね」 とタカを括ってたデブ。 現実とは残酷なものなのだと知ることになったのであります。 となればどうした

          デブは目に見える成果を早めに欲しがる。

          3週間ほどジムに通って「ジムに通う癖」が整ってきたデブは、そろそろ結果を求めはじめるフェーズに移行する。 まぁ週に2回の3週間ということは6回程度、各1時間自転車を漕いでいただけなので普通の神経ならまだ結果が出る段階でないことくらいは想像出来そうなものだが、なんせ怠惰なデブは早めの成果を欲しがるのである。欲しがりやさんなのである。 目的は減量とはっきりしているので、成果とは減量、すなわち体重が何キロ減っているかを知る必要があるのである。 あいにく我が家には壊れた体重計しかな

          デブは目に見える成果を早めに欲しがる。

          デブがジムを続けられそうな光明が差す。

          さて、ジム1回目の「何をどうしたらいいのかわからない状態」は先輩ジムラー(造語)になんとかしてもらい、動かないデブのジム通いが華々しく始まったわけである。 とにかく運動、有酸素運動をしとけば痩せるんでしょ?と言う程度の知識からのスタート。 実はジムに通ったらやりたい事の一つに「エアロバイク」があったんです。 普通に走ったりするのが王道なんでしょうけど、なんせ110キロの肉塊が服を着てるんですから急に走るのは危険です。 日中はサラリーマン。 たかがダイエットで身体を故障しても

          デブがジムを続けられそうな光明が差す。

          デブが一念発起してジムに通って痩せる話②

          25歳位までは「結婚するかも…」と思った彼女もいたが方向性の違いという仲の悪いバンドみたいな理由で別れて以来特定の彼女もおらず、誰にも見せる必要がなくなりそれまで以上に肥大する下っ腹…そもそも奥手だった性格も手伝って卑屈になり、齢38になって結婚もせずに赤提灯のカウンターで酒を飲む日々。 そんな生活も気楽でそれなりに気に入ってはいたのだけれど、たまたま酒の席で知り合った人が大飯食らいの大酒飲みだったのに世間一般的に痩せている方に分類できる体型を見て 「体質がそもそも違うんだ

          デブが一念発起してジムに通って痩せる話②

          デブが一念発起してジムに通って痩せる話。

          脂肪の多い生涯を送って来ました。 小学生時代には給食の前の時間に「健康優良児」というデブに配慮したそれっぽいネーミングで体育館に呼び出され、20分弱何らかのスポーツをさせられたこともある。 中学時代から導入された制服のサイズ合わせの時には洋品店が用意したサンプルではサイズが合わずに、街中の店までワザワザ出向いて制服や運動着を買わされる手間を親に払わせた。 高校時代にはおしゃれな服はサイズが無く、貧乏なアメリカ人のような格好(今だと割とオシャレに見えるもんだが当時はそんな

          デブが一念発起してジムに通って痩せる話。