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新潟地酒と創作おつまみとキャンプ

先週の日曜日は
グランピングダイナーの回でした。
そして今週は、
新潟県三条市・ミズベリング三条で行われた
月1イベントの様子をお届け!

題して、スワンプアウトドアパークpresents
「日本酒×焚き火キャンプ🍶🔥」

新潟県内の日本酒と、
それぞれに合ったおつまみをお供に、
キャンプ流の飲み方をナビゲーターのSWAMPさんに伝授頂きました。


1. 新潟日本酒と珠玉のあて

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今回の日本酒は東三条駅前にある、
昭和初期に創業の山重酒店さんより。
4代目の白椿(しろつばき)さんが語る、
選りすぐりの1本1本のご紹介もお酒の勉強になる。
新潟の蔵元さんの想いを大切に、扱う地酒の魅力を
伝え続けているのが素敵でした。

まずは乾杯酒として、

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苗場酒造さんの「醸す森 純米吟醸」でかんぱーい!
さわやかでフルーティーな香りも楽しめて飲みやすい。
日本酒デビューにもピッタリ。 
今回、燕市のステンレス製のおちょこを使い、
保温力も高く、冷たさもキープできる優れもの。

続いては、最初のおつまみ。
今回ご用意いただいたのは、
酒場カンテツさんより。

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子牛の舌を出汁で煮たお高級「ゆでたん」の登場!
ちびちび大事に食べて味わいます。
とっても柔らかくてほっぺた落ちそうなくらい絶品。。

そういったおだしの効いた一品に合うように、

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2杯目は、南魚沼の高千穂酒造さんの、
髙千代 からくち純米酒 プラス19 美山錦
辛口だけれども、スッキリとした味わいを楽しめ、
いろんな食事との相性を考えながら作られているとのこと。

さて、3杯目は、朝日酒造さんの久保田生原酒 

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ここで1つ、アウトドアならではの楽しみ方!
炭酸水と氷で割ってハイボール風に。
非常にグイグイと飲めてしまう新感覚。

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そしてここで、ナビゲーターのSWAMPさんからも、
キャンプならではの飲み方を教わることに。

4杯目の麒麟山 お燗酒専用の大吟醸を使い
よくする日本酒を竹で温めて味わうというもの
This is キャンプスタイル。

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お酒はまだまだというお子さまにも、
竹に注ぐのは手伝ってもらいながら、
じっくり温めます。

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そしてついに、完成!
SWAMPさん自ら、各テーブルごとに回り、
振る舞ってくださいました。
日本酒に竹の香りもほのかに感じて、
より一層深みのある特別な1杯に。

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最後はSWAMPさんの地元・三条市で、
唯一の酒蔵である福顔酒造さんより、
純米吟醸「しただみ
新潟県三条市と福島県只見町のお米を
使用した日本酒。

そこにあてがう最後のおつまみ、

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日本酒に合うために、
世界で1番味がしょみているこんにゃく。
略して「しょみこん」が到来。
おだしに染み込む1つひとつがたまらなく美味しい。
個人的1番お気に入りのおつまみ。
ついついお酒がすすむ。

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こんなふうに、
キャンプ用に食べられるおつまみができないかと
考えた末、お店の味をそのまま食べられる缶詰めにたどり着いたとのこと。
お土産に買って帰りたいくらい、
どれもおつまみは一級品。
店主の秀治郎さんも、
気さくで面白いのでぜひまた会いたい。


2. まとめ

毎回キャンプ先にある地域のお酒を買って、
そのお酒でキャンプするのが楽しいと語る
SWAMPさん。
それをこの日は思う存分に体感できて、
本当に大満足。

会場のミズベリング三条も本当に素晴らしくて、
届け出なしで、直火以外のキャンプができること。
日帰りBBQもふらっと行けちゃう。

なので、この時期これからキャンプするなら、
ぜひ新潟・三条市、そしてミズベリング三条へ!!
ご興味ある方、一緒にキャンプしましょー!

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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