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ソナタ形式はシンメトリーのたくらみ 其之二【さらば、わが愛〜覇王別姫】《140字の感想文+ 31(今回は字数超過) 》

陳凱歌「さらば、わが愛〜覇王別姫」

 

 この記事の、使用上の注意!

 これを読んでいるみなさんは、すでにいちどは映画を視聴しているもの、と勝手に前提して、
 どんどんとネタバレな内容に踏み込んで書いています。

 なので、初見の感動、初見の驚きを大事にしたいひとは、このまま読むのをやめてくださいね。

 
 

 えーと、前回の記事は、

 こんなに構成が小林賢太郎に似てるんなら(ていうか、ありうるとしたら、小林がまねたんだと思う)、
 小林の大好物のパーフェクトシンメトリーも構成の中に仕組まれているのではないか?
 
 という、アホな仮説を立ててみました。
 もし、意図してシンメトリーをたくらんでいるなら、どこかに対象の軸があるはずだとか、そんな変な仮説です。

 ……っていう、アホな仮説を提示したところで終わっていましたね。

 ということで、今回は、この映画の中のシンメトリーを探していきたいと思います。

 

・◇・◇・◇・

 

 ちなみに、「パーフェクトシンメトリー」というのは、

 名前を漢字で書いたとき、すべての漢字が左右対称

 というだけのことですが、小林賢太郎は、このネタが大好きなようで、あちゃらこちゃらでくり返し出てきます。
 ちなみに五百蔵のお母様のお名前はパーフェクトシンメトリーで、個人的にはすっごくうらやましいです。

 

・◇・◇・◇・

 

 以上、余談でした。

 この映画「覇王別姫」、対になっているエピソードがゴロゴロとしているのはすぐにわかるので、そこから見ていきたいと思います。

 

 たとえば、こんな感じ。

 

 ……と、さっそく例をあげたかったのですが、このままあげていくとストーリーが錯綜して自分でもわけがわからなくなってきたので、まずは、

 ほんとに簡単にあらすじをまとめておきます。

 大ざっぱなまとめですが、こうやって見ると、⑥の師匠の死、あたりが対象の軸となって、左右対称にエピソードが並べられているようです。しかも、思った以上に細かいところまでがシンメトリー……。
 対象の軸があるかも、というのはほんの思いつきでしたが、どうやら「ある」というのが正解のようです

 ここまで意図的に作り込まれていると、こわくて寒気がしてきます……。

 

(現在) 2人の再会……文革以来別れ別れになっていた程蝶衣段小楼が、「覇王別姫」を演ずるために再会します。
 
① 蝶衣が養成所へ……遊女である母親が、大きくなったので育てられくなった、と捨て子同然に、幼い小豆(蝶衣の幼名)を養成所において去ります。     《→A、a、D、G、g》
 
② 脱走と小癩の死……養成所の訓練や体罰が厳しく、小豆小癩は脱走します。2人は帰ってはきたのですが、小癩は体罰にたえられず、自らくびを縊ります。    《→E》
 
③ 張翁の眼鏡にかなう……京劇通の元宦官、張翁小豆石頭(小楼の幼名)の「覇王別姫」が気に入られ、2人が京劇俳優として頭角をあらわす端緒となります。このとき、小豆捨てられた赤ん坊を拾います。                   《→c》
 
④ 袁世卿と菊仙……年月がたち、蝶衣小楼は京劇のトップスターとなっています。このとき、観劇に来ていた京劇界のパトロン、袁世卿蝶衣へアプローチをかけます。一方、小楼は、意中の遊女の菊仙を酔客から助け、菊仙小楼に言い寄って、遊女の世界から脱出します。                             《→C、c》
 
⑤ 小楼の逮捕……舞台で軍人といざこざを起こした小楼は日本軍に逮捕されます。蝶衣は、小楼の釈放とひきかえに、軍人の宴席で舞を披露します。このとき、菊仙小楼と別れることを約束していましたが、それを守らず、かえって、小楼に京劇俳優をやめさせてしまいます。                             《→B》
 
⑥ 師匠の死……しかし、小楼は堅気にはなれず、蝶衣も阿片に溺れます。そのため、養成所の師匠に呼び出され、2人とも叱責されます。菊仙は身ごもっていることを告白します。この直後、師匠が急死し、養成所は閉鎖となります。このとき、帰る家のなかった小四を引き取ります。小四はかつて小豆が拾った赤ん坊でした。        《→a、F》
 
⑦ 蝶衣の逮捕……今度は観劇マナーの悪い国民党軍兵士とのいざこざが起こり、乱闘の中で菊仙が流産します。そして、蝶衣が逮捕されます。小楼袁世卿に援助を求め、蝶衣は釈放されます。                         《→B、C、c、D》
 
⑧ 阿片からの脱出……菊仙のさしがねにより、再び小楼は京劇を離れ、蝶衣小四と「牡丹亭」を演じています。しかし、蝶衣の阿片中毒はひどくなり、小楼は本格的に蝶衣の阿片中毒にむきあいます。蝶衣は回復し、また2人で京劇を始めようとするのですが、共産党の時代になり、京劇も革命的であることがもとめられるように……。 《→A、E》
 
⑨ 文化大革命……小四は、共産党に取り入ることで、蝶衣からトップスターの座、つまり、「覇王別姫」の虞姫の役を奪います。さらに、京劇の重鎮をターゲットにしたつるし上げ集会で、小楼蝶衣を批判させ、小楼に裏切られた蝶衣は、菊仙の過去を暴露し、群衆は小楼菊仙を批判することを要求します。小楼に裏切られた菊仙は、自縊します。
                                 《→F、G、g》
 
(再び現在) 蝶衣の死……2人は「覇王別姫」を演じていましたが、結局、小楼蝶衣のまことの気持ちをさとらず、蝶衣は死を選びます。               《→c》

 記憶とWikipediaをたよりに書きましたので、勘違いや思い違いがあるかもしれません。以下の記述でも同様です。その点はご容赦ください。

 

・◇・◇・◇・

 

 では、対になっているエピソードをあげていきます。
 思いついた順なので、あまり脈絡がないです。あげてみたものの、どういう並びがベストなのかも、今のところ見えていません。

 

 A 凍える人を温める。

 小豆が捨てられて間もないころ(①)、石頭(後の段小楼)が罰として雪の中一晩中外に出され、凍えて倒れます。それを、小豆が温めて、朝までいっしょに眠る、という印象深いシーンがあります。
 ああ、こいつ、石頭のことめっちゃ好きやん!っていうことがいっぱつで伝わるシーンです。

 五百蔵が窯爺なら(「千と千尋の神隠し」の)、「愛だよ!」ってゆってます。

 

 それに対し、後半、阿片に溺れて役者としても立ち行かなくなってきた蝶衣を、小楼が必死になって立ち直らせようとするシーンが出てきます(⑧)。
 このとき、小楼の留守中に見張りをたのまれた妻の菊仙は、幻覚の中で「母さん、寒いよ」と母に捨てられた日のことを思い出している蝶衣を、舞台衣装で幾重にもくるみ、抱きしめて温めてやります。

 その前のシーンで、菊仙は赤子を流産しているんですよね(⑦)……なんかうるっときます。
 小楼をめぐって張り合ってきた2人の、ひとときの和解のシーンです。

 

 a ちなみに、石頭は、「頭の上に水をたたえた盥を乗せる」という罰をうけていたのですが(①)、養成所が閉鎖されたときの小四もやっぱり、「盥を乗せる罰」をうけていました(⑥)。

 

 B 逮捕され、釈放に力を尽くす条件に縁切りを迫る。

 小楼蝶衣もともに、それぞれ逮捕され、相手の釈放のために力を尽くす、というエピソードがあります。

 小楼が逮捕されたのは、日中戦争の時で、日本軍に(⑤)。
 どうやら日本軍は、小楼の釈放とひきかえに、軍人の宴席で京劇の一幕を舞うように、蝶衣に要求してきたようです。
 蝶衣小楼のために出かけようとしたとき、菊仙小楼をたすけてほしい、と駆け込んできます。が、そのとき、蝶衣菊仙をじらします。そして、菊仙に自分から「小楼と別れる」と言わせます。

 しかし、蝶衣がここまでしたのに、釈放された小楼は礼もいわずつばを吐きかけて軽蔑をあらわします。いわゆる「漢奸」あつかいです。
 しかも、菊仙は約束を守りませんでした。

 

 それに対し、蝶衣は日本軍にかわって北京を支配した国民党政府に逮捕されます(⑦)。小楼を釈放するための舞を、「日本軍に協力した」とみなされたのです。
 小楼は京劇界のパトロンにして、蝶衣の最大の庇護者、袁世卿を頼ります。小楼は、の協力は取り付けましたが、菊仙小楼に縁切りの手紙を書かます。菊仙は獄中の蝶衣に、「袁世卿が偽証をするので、口裏を合わせるように」との手はずを伝え、さらに、その縁切りの手紙を手渡します。
 記憶に間違いがなかったら、菊仙が「蝶衣は私たちに不幸をつれてくる」と主張したのがここだったと思います。

 この、2度にわたる蝶衣菊仙の対決シーン、それぞれが絵画的にも美しいだけでなく、絵としても対になるように作り込まれています。

 

 C 項羽が7歩あゆむのはなぜか。

 この、蝶衣の逮捕(⑦)、物語における重要度がハンパないようで、いろんなエピソードが対になってからんできます。

 かつて、袁世卿が初めて、蝶衣小楼の演じる京劇「覇王別姫」を観劇にきて(④)、終演後、2人によしみを通じることを申し出たとき、小楼に「項羽が虞姫に近よるとき、7歩あゆむはずが今宵は5歩だったのはなぜか?」と問います。
 このときの小楼は、「の顔をたてたのだ」というようなことを答えます。が、そのあとは、袁世卿なんか鼻にも引っかけてない、というそぶりで「女と約束がある」との招待を断ります。

 ここ、五百蔵に言わせたら、「てめー、蝶衣を狼のところに置きすてて、菊仙のところへお出かけなんかすんなよー!」って、つっこみまくりたいところなのですが、ここではまあ、いいです(ーー゛)ブツクサ……。

 c この晩、袁世卿のところで張翁の屋敷(③)にあった剣を見つけて蝶衣が持って帰るのも、意味深です。
 この剣は、蝶衣が人生の最も最後に用いるものとなります(再び現在)。

 

 ……ですが。こんどは蝶衣が逮捕されて(⑦)、小楼がだれを頼るかといえば、顔の効く袁世卿しかないわけです。
 うーん、ここですでに、「自分の身一つで日本軍の宴席に乗り込んだ蝶衣とくらべてどうよ!」とつっこみがはいるところですが、おいといて。

 袁世卿は、蝶衣のことは贔屓にしていても、隈取をとった素顔の小楼は知りません。いきなり「お前はだれだ」あつかいです。
 そして、「項羽が7歩あゆむのはなぜか」と問い、小楼は「王の威厳をあらわすため」とこたえますが、は「王なら姫を救え」と一喝します。今後は売上をに献上するという申し出も、すげなく袖にします。

 ……うぉぉ……かつての小楼の無礼が全部、そっくりそのままお返しされてる……

 そうはいっても、袁世卿蝶衣の釈放に協力してくれるのですが……
 このシーン、小楼に対する陳凱歌監督からのあてつけのように思われてなりません。

 c 袁世卿が協力するのも、菊仙が例の剣を持参してきて、「剣の持ち主が助けてくれると蝶衣が言っていた」と、たぶんでっち上げの言葉でを嵌めた……つまり、「アンタが蝶衣の項羽だろ?」ということですね。で、袁世卿は引っ込みがつかなくなった、ということのようです。

 D 契約の判をつく。

 物語の冒頭です(①)。
 小豆はじつは、指が6本あり、そのために、養成所へ入ることを断られます。客が気持ち悪がるから、役者は無理だ、ということです。ですが、母親は、その6本目の指を包丁で切り落として、再度、小豆を連れてきます。
 そのとき、契約書と思われる書類に、小豆の血だらけの手で、大人たちに取り押さえられながら、強引に手形がつかれます。

 スプラッタで、阿鼻叫喚で、児童虐待な、凄惨なシーンです。

 

 それに対し、今度は、逮捕された蝶衣(⑦)を釈放する書類に手形を押します。

 蝶衣の日本軍に対する漢奸行為をさばく裁判で、袁世卿は「それは暴力による強制的なものだった」と、堂々と偽証します。さらに、「蝶衣の舞った歴史ある演目を、みだらであると非難するのは何ごとか」と主張します。
 たぶん、ここは陳凱歌監督のひそかな文革への批判です。そして、五百蔵が袁世卿に対して、「まぢ、このひとつおい……」と思うシーンです。

 しかし、蝶衣はその前に菊仙から縁切りの手紙を渡されているので自暴自棄です。
 「暴力はなかった」、しかも「日本軍は礼儀正しかった」とまで言い切ります。
 ついでにいうと、蝶衣は世間に迎合したり、ウソをついて上手くやる、ということが全くできないタイプでもあります。
 その点では、小楼のほうが世渡り上手です。

 袁世卿は「あれは自殺行為だ」と裁判から手を引きます。
 ですが、蝶衣は、たぶん蒋介石あたりからの天の声で(しかも五百蔵は、これは袁世卿のひそかなとりはからいだった、と思っています)、とにかく、釈放されることになります。
 このとき、吏員が強引に蝶衣の手を取り、朱肉を擦り付け、釈放の書類に手形を押し付けたのです。

 

 これら両方の手形のシーン、「地獄の門が開かれた」としか思えなくて怖いです。

 

 E 少年が街へ出て、出会ったもの

 養成所の訓練は厳しく、体罰は日常茶飯事。それゆえ、脱走癖のある小癩は、養成所から脱走し、小豆はそれについていきます(②)。しかし2人は、当代人気の俳優による「覇王別姫」を見て、京劇俳優への志をかためて養成所に戻ってきます。

 養成所では、仲間たち全員が、連帯責任の体罰をうけていました。
 小豆はすすんで罰を受けます。
 ですが、小癩は、仲間たちが激しい体罰を受けているのを見て、死ぬことを選びます。

 

 そして、小四です。彼もきっと、養成所にいたころは街に出たことなど、ほとんどなかったのでしょう。蝶衣に引き取られてからは、街路にあふれる共産党兵士の行進や革命歌に夢中になります(⑨)。
 えーと、このはしゃぎっぷりが、のびのびと嬉しそうで、まじで可愛いです。

 だけど、小四は革命思想にかぶれ、結局は、蝶衣を追い詰めていくことになります。

 

 F 師匠と弟子と体罰

 また、小四は、伝統のとおりに修行のために体罰を用いようとする蝶衣に、「時代が違う」と反抗し、荷物をまとめて出ていきます(⑨)。

 じつは、その前の、蝶衣小楼が師匠にから叱責を受けるシーンで(⑥)、小楼は自分から進んで師匠の体罰を受けます。

 いくら白髪の師匠が小楼を立ち直らせるために怒り狂っているとはいえ、「ぶっ叩いてやるから尻を出せ!」と言われて、いい歳をしたおっさんの京劇のトップスター(しかも、TOKIOの城島くんとモト冬樹とコロチキのナダルが、いい具合に混ざったような見た目)が、本当にお尻を出してしまうあたり、現在の私たちには、カルチャーショックが激しすぎて、見ていられません。

 

 ですが、それが、年長者を絶対とする中国の儒教道徳の根深さをあらわしていて、それを「ぶっ壊す」ことをスローガンにしていたのが文化大革命だったわけですから、小四小楼の違いは意味深です。

 ついでながら、中国では宦官の刑罰として、箆状の警策のようなもので尻を叩く、というのが定番です。
 そして、五百蔵が子どものころは、子どものしつけは「お尻ぺんぺん」が定番でしたが(よくぺんぺんされたし……)、小楼を見ながら、「お尻ぺんぺんって、中国から来てたんかいな!」と、気がついて驚いてしまいました。

 

 G 服を燃やす

 幼い小豆の意志の強さをあらわすエピソードが、養成所にひきとられてすぐに出てきます(①)。
 小豆のことを「淫売の子」とからかう仲間に対し、母の残してくれた唯一のもの、外套を、ためらいなく火鉢にくべて燃やしてしまいます。
 いわば、ここで生きていく、という宣戦布告なのでしょう。それに対し、遅れてその場にやってきた石頭は、「からかうな!」と仲間を一喝。小豆を守ります。

 このときからすでに、石頭小豆の「項羽」だったのです。それは、はじめは石頭が自ら選んだことでした。

 

 それに対し、小四の陰謀により、「虞姫」の役、つまり、トップスターの座を奪われた蝶衣は(⑨)、未練はない、とでもいいたげな、何くわぬ顔で、色鮮やかな舞台衣装に火をつけ、燃やしてしまいます。

 この直前のシーンで、まもなく「覇王別姫」の幕が上がる、というときに、小四は、「これからは小四が虞姫を演ずることが決定された」ということを、小楼の口から蝶衣に伝えるように強いています。
 だが、小楼は拒否した。このまま成り行きで項羽を演じることも拒否しようとした。
 しかし、小楼が投げ捨てた項羽のかつらを小楼にかぶせ、「項羽」として舞台に送り出したのは、蝶衣でした。自らが虞姫の役をおりることと引きかえに。

 ただに、泣ける(T_T)。

 g 俳優たちが舞台に出て、ひとり舞台裏に残された蝶衣に、その場にいた菊仙が、上着を蝶衣の肩に着せかけます。しかし、蝶衣菊仙を受け入れつつも拒みます。

 じつはここも、小豆の母が去り際に、子どもの背中に自分の外套を着せかけていくシーンとシンメトリーになっています。

 

・◇・◇・◇・

 

 いま、思い出しながらここまで書いてきて、なんとなく感じていたシンメトリーが、事細かなところまで対をなして並べられているのが明らかになってきて、ぎゃー、っとかって叫びだしそうな感じです。

 ここまでこだわった陳凱歌監督の意図が読めません……((+_+))

 ほかにも、養成所の子どもたちが、「垓下の歌」を練習していた蓮の池が、後半も出てきて、そこを蝶衣がひとりで彷徨う、とか、若い頃に蝶衣小楼の2人で写真を撮るシーン(④)があるのですが、その写真を、阿片の離脱症状に苦しむ蝶衣が全部叩き落としていく(⑧)とか、もう、マジ、些細なところまでシンメトリーで満ちています。

 だからたぶん、その気になって探せばまだまだ見つかるはずです。

 

 しかも、いちばんエグいシンメトリーについては、まだ触れていません。
 予想以上に長くなったので、再びここで切ります。

 続きは次回に。

 
 
 

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