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質問できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは話を深掘りできる
コーチングスキルの質問。
普通の会話における質問の目的は質問する側の「情報収集」であり、質問する側のために行いますが、コーチングにおける質問では、相手の質問される側の「気づき」を促す等、相手のために行います。
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この質問の前提にあるのが、相手の話を聞く、傾聴、そして、相手を認める承認がされて、
いわゆるセットアップ、信頼関係が築けていることになる。
こよセットアップなしに、なかなか質問自体が機能しにくく、
場合によっては、質問ではなく、詰問となってしまうこともある。
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質問には、クローズドクエスチョン、オープンクエスチョン、チャンクアップ、チャンクダウン、スライドアウトなどなど、たくさんの種類はあるけど、
今回は、前提としてのお話で、私が普段質問のスキルを使う際に大事にしているマインドを2つ紹介。
①質問は一回につき一つまで。
②質問に答えるかどうかは、相手が決めること。
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①質問は一回につき一つまで。
この原則から外れると、
「あれはどう?これはどう?そう言えば、それはどう?あと、、、」
と、もし、自分が質問されたら、どうだろう?
コミュニケーションにおいては、コミニュケーションを完了させることが大事なので、
あくまでも、質問も、一回につき一つまでで、一つの対話が完了してから、次に進もう。
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②質問に答えるかどうかは、相手が決めること。
質問、実は、最近はコーチング業界では、
「問いを置く」
という表現に変わってきている。
質問だと、イメージ的に、どうしても、質問する側と答える側という構図になり、
答える側は、答えないといけない、となってしまうこともある。
そうではなく、コーチとクライアントの間に、ポンっと、問いを置いて、2人でそれを眺めて、答えるより、応える(対話に応じる)というイメージで、
その場で、何も出てこなくても、別に問題なく、
「また、思いついたら、言ってね。」
ぐらいの感覚。
そのため、質問に答えるかの選択肢自体の決定権はあくまでも、クライアント側にある。
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質問において、この二つの、
①質問は一回につき一つまで。
②質問に答えるかどうかは、相手が決めること。
マインドを意識してみるだけで、話の展開を広げて、深掘りできる感覚を掴めると思うので、お試しください。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
質問も奥深いよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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