一人ひとりの特性に合う関わりができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは信頼される
禅語に、
「対機説法(たいきせっぽう)」
という言葉があって、その意味合いは、
「教えを相手の資質に相応して理解のゆくように説き聞かせること。」
とされている。
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人がやる気になるのは、どんな場面だろう?
その一つの答えが、この、
「対機説法」
にあると思う。
つまり、
「一人ひとりの特性に合わせた関わりをしよう!」
ということは、かなり昔から言われていることで、その意味で、本質的なこと。
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では、どうすれば、そのような関わりができるか?
私は、その一つに、
「相手に興味関心を持ち、よく観察すること」
があると思う。
加えて、
「相手に、自分が興味のあることを聞く」
このことも大事。
というのも、こちらが、観察をして、仮説を立てても、ピントがずれていることはある。
そこは、やはり、本人に確認してみることが大事。
この手間を省くと、実は、こちらの思い込みで、良かれと思う関わりが、実は、相手からすると、「、、、私のこと、分かってくれていない。」となる。
「対機説法」
実践していこう。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
相手に聞く、大事なステップ。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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