背中を押すタイミングが良い理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフを成長させる
スタッフが成長する時の多くは、
「スタッフにとって、少しレベルの上のことにチャレンジして、成功する」
いわゆる、成功体験を積む場合に生じやすい。
「ちょっと難しいかな。。。」
そんな時に、リーダーが、スタッフにどのような関わりをするかがポイントになってくる。
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スタッフの成長を促すのが上手なリーダーを観察していると、
「背中を推すタイミングが絶妙」
例えて言うなら、私には子どもが3人いて、公園に行くと、ブランコに乗るのを手伝っている時に、
「あの背中を押すタイミング」
が近い感じかも。
あの背中を押すタイミングもズレてしまうと、勢いが消えたりする。
早すぎるでもダメ。遅すぎてもダメ。
イメージ的には、後ろの頂点まで来て、その後、ちょっと前に進む、あのタイミング。
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スタッフの背中を押すタイミングも一緒で、スタッフが、考えて考えて、少し自分で進めそうな時に、グッと背中を押す。
この見極めのためには、よくスタッフを観察することが必要。
観察できていると、適切なタイミングで、成長を促し、成功体験が積めて、自己効力感(やればできる!)も育まれる。
ぜひ、スタッフの背中を押すタイミング、意識してみてはいかがでしょうか。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
ブランコから学んだことで、子どもに感謝。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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