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【ありがとうのカタチ】(情景12)「ごちそうさま」に「ありがとう」をプラス♪

なにげなく普段使っている言葉が、本当はどんなカタチをしているのかを知りたいって思ったことありませんか?

言葉そのものを、比較的使い慣れた絵画形式に置き換えようと試みてみるのも面白いかもしれません。

その言葉の意味を辞書で引いてみる。

その言葉からイメージ(連想)する言葉を書き出してみる。

その言葉とは反対のイメージの言葉を書き出してみる。

このとき、一緒に気軽な気持ちで、落書きでもしながら白い紙を埋めていくと良いと思います。

どのような言葉でも、大抵この手順を踏むとブレのない絵が出せると思います。

どんな気まぐれな親切心でも、相手はコトバのカタチを、その人の感性で汲み取ってくれて、心から喜んでくれることもあると思います。

いつでもどこでもどんなときでも親切な人は難しいけど、ちょっと気が付いたとき、親切にできる人になら、なれそうだよね(^^)

たとえ気まぐれでしたことであっても、人助けができるなら、それは十分いいことなんじゃないかって思います。

昔、やりませんでしたか?

また、一日一善、心がけてみませんか?

そうそう、言霊っていいますよね。

大雑把にいうと、良い言葉を発すると良いことが起こり、悪い言葉を発すると悪いことが起る、という考え方です。

霊的なことはさておき、あると思います。

脳みそは、簡単に自分を騙しにきますから^^;

人間って、いとも簡単に思いこみに左右されやすいということです。

悪い言葉で埋め尽くされた日常は、「それが通常である」と脳が補正していき、気付かぬうちに、悪いことばかりになっているかもしれません。

人間にとってうれしいことや悲しいことというのは、何百年経とうが何千年経とうが大して変わりはしないのではないかということなんでしょうね(^^)

そうそう、「おめでとう」という言葉も、「ありがとう」と同じくらい美しい言葉ですよね。

良いこと、素敵なこと、楽しいことをレッツトーク!

いつもより嬉しい、言葉のやりとりしてみませんか?(^^)

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