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【ダイエット】26年間、体重が増えっぱなしだった自分が、●ヶ月で△△キロのダイエットに成功した事実と、そこからの学び。序章

こんにちは。ばーりと申します。
日系企業の、香港駐在員として働いている26歳です。

note初投稿は、「ダイエット」に関して書いてみようと思います。
今の自分にとって一番書きやすいテーマだと思ったことと、同じことで悩んでいる人がいっぱいと思ったので、書いてみます!
スキルも能力も何も無い自分ですが、
「100%、自分の力だけで獲得した成功体験」
は、これが人生で初めてだと思います。

で、結論からいうと。

6ヶ月で、12キロの減量

に、成功しました。

これがきっかけで、生活のいろいろな部分に良い影響が現れて、人生が変わりました。ダイエットを通して、得られた学びもいろいろありました。
これから、当時の僕と同じ悩みを持つ人に僕の学びを知ってもらい、同じ成功体験をしてもらいたいと思います!

今回は初投稿なので、本当にさわりの部分だけ書いておきます。
各項目は、随時書き足します。

以下、目次です。

目次
①みんな言う、「アレ」こそ、真理。
②「ダイエット」=「お金のやりくり」
③「日本」ほど、ダイエット向きの国はない!
④「行動」=「事実」
⑤まとめ

①みんな言う、「アレ」こそ、真理。

僕の学びの1つ目です。
このことを理解していれば、あとは行動するのみだと、僕は学びました。

デブは食いすぎている。

ダイエットの真理は、これに尽きます。
なんだそんなことか、と思うでしょうが、ダイエットにおいてこれ以上に含蓄のある言葉はありません。

消費カロリー より 摂取カロリー が多い! =太る
摂取カロリー より 消費カロリー が多い! =痩せる


これだけですが、これこそがダイエットの真理です。笑

これを理解して、自分の食生活を変えることができたら、80%、ダイエットは終わったようなものです、本当に。

自分の食生活を見直し、管理(カロリー管理)していくこと

これこそが、ダイエットなのだと学びました。
(なお今回は全体像を伝えることに重点を置きたいので、消費と摂取カロリーに関しては、「このサイト」を参考にしてください!)

②「ダイエット」=「お金のやりくり」

カロリー計算は、お金のやりくりそのものです。

・決められた消費カロリー内で、どのように摂取カロリーをやりくりしていくか。何を食べるのか。
=毎月の収入の中で、どのようにお金を使うか。何に使ったか。

・1日あたり、何キロカロリーまで食べられるのか。
・何をどれくらい、食べていいのか。

やることはおのずと見えてきます。

これに関しても、先ほどのページを読んで理解すればOK。笑
簡単。

③「日本」ほど、ダイエット向きの国はない!

日本の「コンビニ」は、ダイエットの味方です。
コンビニの食べ物だけで、ダイエットできるといっても過言ではありません笑

コンビニの商品は、大体「栄養成分表」がついています。
カロリー数と、たんぱく質、脂質、炭水化物のそれぞれがどれくらいになっているか、すぐにわかるのでカロリー管理が非常にやりやすくなります。

品揃えもいいし、どこにでもあるし、種類も豊富で、組み合わせ次第でいろいろ楽しめます。
コンビニ弁当だって、食べていいんです、カロリー管理の範囲内であれば。

ただコンビニでは多少コストがかかるので、スーパーで買ってもOK。
大事なのは、どうやって摂取カロリーを管理していくか

自分の1日の消費カロリーを知って、何をどれくらい摂取してもよいのか把握。実際に食べるものがどれくらいのカロリーなのか、管理を行う上で、コンビニの商品はとても便利です。

(ちなみに今、僕は香港に住んでいるのですが、香港のコンビニに置いている食べ物は、非常に高カロリーなものばっかり、しかもおいしくないので、全くダイエット向きではないのです…。)

僕がダイエット期間で役立ったと思うコンビニの食べ物は、以下の通り。
・ゆでたまご (←栄養バランスが最強)
・バナナ (←糖分摂取)
・おでん (←こんにゃく、大根、タマゴ)
・そば (←ごはんやうどんよりも高たんぱくで、太りにくい)
・かまぼこ (←程よい炭水化物量とたんぱく質量)
・納豆 (←食べすぎ注意、お通じ最強)
・生ハム (←意外と低カロリー高たんぱく)
・サンドイッチ(←脂質多いので注意、だけど食べ応え◎)
・カット野菜、サラダ (←いくら食ってもOK!ただドレッシング抜きで)
・サラダチキン (←最強たんぱくおやつ)
・プロテインバー (←ウィダーのやつ、小腹空いたら)

カロリー計算を突き詰めていくと、いわゆるPFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)をどのように設定して、それに見合った食事を取るか、というところが楽しくなってきます。

④「行動」=「成功」

いずれにせよ、自分のカロリー収支を把握して、実際に運用し始めることが出来た段階で、ほぼ、ダイエットは成功しています。

実際に管理し、食生活を変えていく、という行動をとり、
摂取カロリー < 消費カロリー
という数式さえ成り立たせることが出来れば、わずかずつですが、確実に痩せていきます。後は自分との戦いです。

上に書いたとおりで、ダイエットは、カロリーという数値で管理できます。
体重も、毎日計るべきです。
自分の体重変化を記録することで、成功を毎日着実に感じることができ、更なるモチベーションになってきます。


⑤まとめ

なんにせよ、現状を理解しないと、ダイエットは成功しないと思います。
太っている人は、自分が思っているより食べているんです。
お金が無い人は、自分が思っているより使っているのと同じです。

自分が、今何にどれくらいお金(=カロリー)を費やしているのか。

あとどれくらい支出を減らしたら、毎月の赤字(=「太る」が成り立つ不等式)から脱出できるのか。

あと何ヶ月あれば、目標金額(=目標体重)に到達できるのか。

とりあえず今回はこれまでにしておきます。
次回以降、具体的に何をしたか、書いていきます。

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