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旅好きママ、リレーのアンカーをつとめます【カラオケ・バトン】

noteを始めたころから、フォローしていて
コメントでやり取りのある「神田ちあきさん」。

ちあきさんは、年子きょうだいを育てる元保育士ライターさん。子育てが楽しくなる、明るい気持ちになれる記事を毎日発信されています。

そんなちあきさんから受け継いだ「カラオケ・バトン」。noteでバトン企画があるなんて初耳です!ワクワクします!ありがとう!


カラオケ・バトンとは

さて、カラオケ・バトンはどんなルールかと言いますと。

【カラオケルール①】
とにかく好きな曲を選んで、それを紹介する。
(最大5曲まで)

【カラオケルール②】
好きな曲を選んで紹介すること。
企画名は「カラオケ」ですが、歌えない曲でもOK!
洋楽でも、クラシックでも、なんでもOK!

【カラオケルール③】
YouTubeなどの音源を貼ること。
どんな曲か初めての方でもわかるように、
音源を貼ることで、イメージが増幅します。

【カラオケルール④】
ミエハルさんと チェーンナーさんの記事を埋め込むこと。

【カラオケルール⑤】
#ミエハルカラオケ残暑バージョン
をつけること。

【期限】
 9/30まで

カラオケ・バトンのルール概要

という、ルールでカラオケ企画が繰り広げられています。

ちなみに本記事は、9月30日に投稿しているため、私がアンカーとなります。(安心してください、残念ながら、どなたかへのバトン渡しはありません。)

旅好きばななのプレイリスト

「旅行の移動中にどんな音楽を?」ちあきさんからのご質問。

現実は、こんなかんじ。
・旅行の移動時間は、子どものおしゃべり相手で精いっぱい。
・ゆっくり音楽を嗜むことはほぼない。
・音楽を流すとしたら子どもの選曲ばかり!

トホホ~。

なので、私のなかで思い出深い旅が脳内リプレイされる楽曲を紹介します。

①米米CLUB「浪漫飛行」は旅の前後に 

いわずもがな名曲。
わが家の定番の旅ソングです。
パッキング中や、旅から帰ったらの片づけ中に、アレクサに流してもらう曲といえば!の浪漫飛行です。

メロディーも最高なのですが、歌詞にもグッときます。大人になってから染み入ること…!

そこから逃げだすことは誰にでも出きることさ
あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない

浪漫飛行

ぐっときませんか?!?!

②Gipsy Kings「Volare」からの新婚旅行

サビ部分の「おーおー!おーおーお~!」
しか歌えないけど、思い出します。
夫と行ったスペイン新婚旅行を。

何か月も前から念入りに準備してきた
マドリッド・バルセロナの2都市周遊旅行。

当時は入場無料だったパルク・グエル

羽田発の深夜便で私は体調を崩し、気管支炎を患うという苦しい展開となった、最初で最後のハネムーン。
(このタイミングで…という残念感は、墓場まで持っていきます。)

体調が万全ではなかったものの、圧倒的な建築美と美食と現地で知り合った人々の優しさに支えられた旅でした。
(知り合いが薬屋さんで薬を選んでくれたり、家に食事に誘ってくれたり。泣ける。)

セゴビア大聖堂
広場で豚の丸焼きが売っててビビった。
アルカラ・デ・エナーレスのお祭り

③スピッツ「美しい鰭(ひれ)」からの八丈島旅行 

小3長女がドはまり中の「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の主題歌です。

映画の舞台は伊豆諸島の1つ、八丈島。

八丈島への飛行機はANAのみ。
上空からとらえた八丈島です。

家族で映画を観ながら(特にエンドロール)
八丈島旅行の思い出がぶわーっと蘇ります。

当時2歳の次女は初めて飛行機に乗りました。

ちょうど大学時代の友人が八丈島へ引っ越した年でした。友人家族のアテンドのおかげで、海で、山で、友人の家でたっぷり遊んだ夏休み。
八丈島を満喫できました。

八丈富士ふれあい牧場
長女は「臭くない!!」と喜んでいた。
南原千畳敷
海の透明度が高いこと!

コナンの映画が公開されて以来、ファンの聖地巡礼によって、週末や繁忙期の八丈島行きの飛行機は満席が続いているようです。

大きくなった子ども達を連れて、また行きたいなぁ!

④THE BOOM「島唄」からの・・・?

この夏、何度も何度も聴いた「島唄」。

夫と私、そして長女はこの歌を聞くと
次女誕生前に訪れた石垣島を思い出します。
泊まったリゾートホテルでの三線ライブがとても印象的だったからです。

美しき石垣島の夕暮れ。

そして4歳次女は、というと。
同じように、今夏泊まったホテルでの三線ライブで、演者に次女と夫がリクエストした曲が「島唄」。
リクエストにこたえてくれたのが嬉しかったようです。何度も島唄を聴きたがります。

ライブって印象に残りますよね。
目の前で歌ってくださるのですから。
音楽を体感すると、記憶に深く刻まれる気がします。

ちなみに、次女が島唄を聴いて思い出すのは
山梨県富士山付近のホテル・鐘山苑です。
島唄を聴くたびに、
「また富士山いきたくなっちゃうー」と次女。

なんでやねん。

ホテル・鐘山苑からの赤富士

以上、旅行の思い出がリプレイされる楽曲の紹介でした!

とはいえ、振り返るとほとんど旅行の思い出話になっちゃいました。

最後に

この企画を提唱くださったミエハルさんと
チェーンナー(繋げ屋)さん、ありがとうございました!

【9月新企画】カラオケバトンとは?|ミエハル (note.com)

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