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【9割が辞める】noteの厳しい現実。3年間続けるコツを公開

アサヒです。

「noteの投稿が続かない、、、」

もはや、全noteユーザーに
共通する悩みになっています。

結局、
noteでうまくいっていない人って、

noteの更新ができずに
挫折してしまった人たちなんです。

(そんなことわざわざ
 ここで書く必要もないですが、、、)

ここでいう挫折とは、目標を立てたけど
それが実現できなかったことを指します。

続けるって難しいですよね。

僕も毎日夜ご飯を考えて
仕事でくたくたで帰宅したら
即座にベットにダイブしたい状態なのに

家族4人分の夜ご飯を
作らないといけないのが
つらいですよ、ホントに。

(ご飯を作るだけで
1時間~90分かかりますからね。
note1記事分書けるわ!)

これって世の働く人たちに
共通することなので、

みんな同じ24時間の中で
noteを書いているんです。

続けている人は続けているし
更新が止まっている人もいる。

ただ、書き続けている人も大勢います。

続く人と挫折する人の違いを
あえて少しやらしい言い方をしますが、


続けることが上手な人は
noteで”うま味”を感じられる人

です。

自分にうま味を用意できている人ほど
noteを続けてられているのですが、

一番わかりやすい例え話をすると

アサヒは”お金”が手に入るので、
noteで記事を書き続けています

こんなことを読者さんの前で
発言してしまえば、

「アサヒさん、見損ないました!」
「結局、お前も金か!?」
「お金のためにnoteを続ける、
 それがお前のやり方かぁぁぁ!!」

そんなに僕を罵倒する前に
もう少しだけ説明を聞いてやってください。

僕がお金のために
noteを続けるといっても

「お金」のためにnoteを続けられるほど
僕の意志は強くありません。

どういうことかというと、

noteを副業にしたい人って
たくさんいると思います。

むしろ、

「noteって今一番伸びているから
 稼げるチャンスがある!」

から、飛びついてnoteに
参入するユーザーさんも多くいます。

しかし、「お金が稼げる」
と知っているものの、

多くの人は稼げていませんし
noteで挫折しています。

ここまで読んでピンっときた人は
勘のいい人なので、

ここでこの記事を
閉じてもらっていいです。

ですが、僕が言いたいことが
うっすら理解しているけど、

しっかりと言語化できない人は
まだ記事を閉じないでくださいね。

結局、

「お金のために○○する」は
持続的なモチベーションにならない


んです。

○○の中には、いろんな言葉が入ります。

・お金のために節約する
・お金のために食事を我慢する
・お金のために旅行を我慢する
・お金のために記事を書き続ける
・お金のために資格を取る
・お金のためにブログを作る
・お金のためにフォロワーを3000人集める
・お金のために電子書籍を作る

などなど、、、、

僕の場合ですが、
お金のために行動したことで
何かが続いた試しがありません。

「じゃあ、なんでアサヒは
 noteを続けているんだ!?」

って読者さんは
思ったかも知れませんね。

僕が続けられているのは
noteを通じて、新しいスキルが
身についていくからです。

もっと端的に言えば、

今までできなかったことが
できるようになるから、


noteを続けています。

僕はnoteをやる前までは
できることと言えば、

文章を書くスキル
ライティングくらいしか
ありませんでした。

・ヘッダー画像はフリー素材を
そのまま添付するしかできませんし

・コード入力は理解できませんし

・アルゴリズムの分析方法も知りません

・動画教材もつくれるとは
思ってもいませんでした

最初は、本当に簡単なことしか
できなかったです。本当に。

なので、記事のヘッダー画像は
クオリティも知れています。

ただ、少しずつなれてくると

「エンゲージメントを伸ばすために
プレゼントを添付してみたらどうか」

「この画像の見栄えをよくするために
あの素材を付け加えてみよう」

などなど、、、、

noteを通じて、デザイナーの領域に
踏み込むことができた。

noteを通じて、デジタルリサーチャーの
領域に達することができた。

noteを通じて、クライアントが喜ぶ
成果を生み出すマーケターの領域を
体験することができた。

これらはnoteを通じて得られた成果の
ほんの一部にすぎませんが、

自分自身がnote内で進化していることは
自信をもって言い切ることができます。

以前は、何かを始めるときに現れる
拒絶反応が起こることでも

何回も触れてなれることで
できることに変わっていきます。

今まで触れたことのないジャンルでも
全体の2割しかできてなくても
やることで人は慣れていきます。

そして、苦手なことが
得意分野へと昇華して

「お金を払うから
 その得意を使わせてほしい」

とクライアントから
お願いされるようになります。

(これマジな話で、
 この領域にこれたらもう勝ちです)

で、ぶっちゃけnoteって
SNSでブログだから、

ネットを使って
自分の認知度を増やす場所
でしかないです。

極論だけど。

noteを通じて、人と出会い
noteを使って、仕事をとり
noteで人から刺激をもらう

など、プラスαな要素もありますが、
これらって自分が意識しないと
手に入らないものばかりです。

話を整理すると、

noteを居心地のいい場所にできるか


でnoteで活動し続けられる
持続率は変わってきます。

僕でいう居心地のいい場所は、

・自分が成長できる場所
・他のユーザーさんの経験から
 刺激をもらえる場所
・自分の意見が認められる場所
・自分の挑戦が報われる場所

になりますかね。

もう少し考えれば、
もっと出てくるでしょうけど。

特に最後の
「自分の挑戦が報われる場所」

は他のユーザーさんに
当てはまっています。

・noteの体験を電子書籍にまとめたら
 印税収入が9万円も入ってきた

・note攻略マガジンをつくって
 5万円のお小遣いを稼いだ

・フォロワーを増やすサークルを作って
 会社の給料以上の収入が得られた

・副業収入がnoteのおかげで
 総額100万円を突破した

など、

こうした人たちもnoteで得られた
新しい成果があるからこそ、

現役noteプレイヤーとして
活動されています。

・noteは稼げるよ!
・noteでいくら儲けたよ!

って言われるのは、

「いくら稼げた」の方が数値化でき
聞いた人もそれを判断軸にできるので、

結局、お金が稼げる場所として
知られるようになったんだと思います。

まとめると、noteが続かない人は
自分の”うま味”を見つけて、

お金ではなく、
自己成長できる場所として

noteを活動していくと
モチベーションが高まります。

新しい収入源がほしい人は
noteを書く以外の”コト”にも目を向けて

スキルを増やし、できることを
増やしていってください。

大丈夫。

何回挑戦してもできずに
絶望を感じた逆上がりも

たった1回できるようになったら
いくらでもできるようになるのと同じ。

ライティングも
画像作成も
リサーチ・分析も
マーケティングも

1回だけやってしまえば、
だいたいのことはわかります。

そんなもんです。

noteは2022年もまだまだ伸びるから
今のうちにアカウントを育てておくと
いいことありますよ。

noteで得られるもの=自己成長+α

(+αは、あなたが決めてください。)

この公式を頭に入れておくと
半年後には人生の転機と呼べるくらいの
変化を実感することができます。

(半年後の僕の投稿を楽しみにしておいてね)

すこし長く書きすぎたので
これで終わります。

noteをきっかけに
自己成長と目標達成をしたい人だけ
僕をフォローしておいてください。

近々、フォロワー限定の企画をやります。

では、また次の投稿でお会いしましょう。

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