未来の育て方Ⅱ

プロダーツプレイヤーの鈴木未来を通して、知ったメンタル の鍛え方、整え方、捉え方、考え方を多くの人に知って欲しい。 それを活かしてダーツを強く上手くなるきっかけの1つになるように心から願っています。

未来の育て方Ⅱ

プロダーツプレイヤーの鈴木未来を通して、知ったメンタル の鍛え方、整え方、捉え方、考え方を多くの人に知って欲しい。 それを活かしてダーツを強く上手くなるきっかけの1つになるように心から願っています。

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ゴルフを始めて3年。全く上手くならないけど、それでもいいと分かった日

仕事をしていると『手段』と『目的』という言葉何度も聞いたことがあると思う。 きっと「それは手段であって、目的じゃない。目的を見失うな」って感じで言われたことありませんか? まさか仕事ではなくてプライベートで実感をするとは思いませんでした。 ゴルフを趣味で初めて早3年、全く上手くなりません。 新しい趣味を始めたいなぁ。どうせなら、人生にプラスになるやつの方がいいなって思っていて、英会話か歌かお金の勉強か悩んでいたのですが、結局はゴルフにしたんです。 選んだ理由としては、周り

    • プレゼントをもらうのが苦手って話をしたら、だから友達少ないんですよ!って若い子に言われた話

      ここ数年で女性男性問わずにお金にまつわるショックだった言葉3選。 『誕生日プレゼントがしょぼかった』 自分のものくらい自分の金で買いなさいよ! ひとさまの財布をあてにしてるじゃぁないよ。そもそも誕生日は「お母さん産んでくれてありがとう。 お父さんも、元気で留守でいてくれてありがとう」って言う日でしょうが。 『今年のバレンタインのお返しは〇倍だった』 ちょっとちょっと! 見返り求めてチョコをあげたんですか? ドキドキした気持ちを返してくれ! もしかして誕生日プレゼントも

      • スポンサーは…

        「一緒に戦ってくれるスポンサーを募集しています」 「私の夢を応援してくれるスポンサー待っています」 「実績はまだないけど、一生懸命頑張りますので拾ってくれるスポンサーありませんか?」 というのをシーズン終盤やオフシーズンになるとSNS上でよく見かけるんだけど、それがきっかけでスポンサーの応募がくると本気で思ってるのかなぁ? スポンサーは営利団体であるという認識が欠落していないか?選手に対してスポンサー料を払う・グッズを提供するのは、“自社知名度を上げる!自社の印象が上がる!

        • 書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter5

          プロダーツプレイヤーの鈴木勇気です。 メンタルスポーツ言われるダーツは技術だけでなく、心を鍛えることが必要。 ということで他業界のトップアスリートの知恵と考え方を身に付け、ダーツに活かすために、これはダーツに応用できる!ものを紹介していきます。 読んでくれたあなたのダーツライフを充実するきっかけやヒントになれたら嬉しいです。 戦い抜くメンタルってどんな本?人気サッカー漫画『GIANT KILLING』の読者だった遠藤保仁。 この作品を読み直し、主人公の達海猛をはじめとするキ

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          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter4

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          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter4

          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter3

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          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter3

          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter2

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          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter2

          書評_戦い抜くメンタル_著:遠藤保仁・ツジトモ_Chapter1

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          プロスポーツ選手になった日。ダーツのプロ資格を取りました。所信表明チックなこと

          題名にあるとおり、ダーツのプロ資格を取りました。 今回はなぜ私がプロ資格を取ったのか?とプロとしてどう進みたいのかを書いていきます。 ダーツのプロ資格には大きく分けて二つあり、一つはJAPAN、もう一つはPerfectという団体です。 ダーツをする方はご存じかと思いますが、妻である鈴木未来はJAPAN側のJAPANLadiesに参戦をしております。 私がPerfectを受験すると話をすると皆、一様に「なんでJAPANではないの?」と聞いてきました。たしかに夫婦同じ団体のほうが

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          ダーツ 日記_下に投げたい

          ダーツって斜め上に投げるはずなのに、私は腕を下に振って投げたいんです。 185センチある身長のせいなのか。硬すぎる肩甲骨周りのせいなのかは分からないだけど、下に向かって投げる方がしっかりとしたインパクトで投げることができるんです。 グレイの線に向かって真っ直ぐに投げようとすると、すっぽ抜けることが多くて・・・なんで??っていろいろ試した結果、下に振る意識を強めるといい感じになるって分かったんで、それ以来はずっとその意識で投げるイメージです。 でも身体が真っ直ぐ伸ばすのが好き

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          DMCインフルエンサーコラボ募集で感じた3つの違和感

          新しい試みでいい企画ですよね〜 1つ目_業界外向けなのか業界内向けの企画なのか?インフルエンサーとのコラボと言われると、『PR案件』としてやるイメージが強いんだよなぁ。そういう場合はダーツも投げるけど、ダーツはたまに遊ぶ程度で、メイン活動は他にある人を選びたい!そしてメイン活動側のファンにダーツを知ってもらい、オリジナルバレルを買ってもらう。 ただ『オリジナルバレルを作成します』ってアピールで『この企画に応募したい』って思う人ってダーツ投げてる人なんだよなぁ〜。となると業界

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          FIDO ONLINE CUP 2021 TOUR第2戦に出よう。

          公式サイトはこちら 本戦は2021/03/21で予選は03/02-16か。 今までは、本戦は大阪か広島にしたかったから、ちょっと気が引けてたんよね〜。なんとなくなんだけど知ってる人が多くいる方が楽しいしテンション上がるから……でも四国にもFIDO設置店舗が増えてきたから、今回から四国で出るんだ。 そもそも、大阪と広島はレベルが高くて予選抜けられない可能性が高くて…四国ならワンチャン本戦出られる可能性あるはず。 東京では900点で落ちたという話も聞いたし。こんな時は地方はラッ

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          ダーツを上手くならなくてもいいじゃん

          最近ダーツが、ちょっと上手くなったんです。ライブレーティングでいうと10→14くらいに。 個人的には、このまま上手くなってPro資格取ってツアー回りたいって思ってるんですよ。 勝ち負けよりも人生のスパイス「本気の趣味」として楽しみつつ頑張る。 本気でやるからこそ見えるものもあるし、生活にメリハリもつく。 でもそれと同時にダーツって上手くなる必要ってあるのかなぁ?っても感じ始めてるのも事実。 ダーツやってる人たちのなかで、ダーツで生計を立てている人ってほとんどいないと思うんです

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          練習は試合のように試合は練習のようには本当か?

          ダーツを続けていると大会やリーグに出ることは多くある。 その時に試合に緊張して普段の力が発揮できなった。練習では調子が良かったのに試合ではガチガチになってしまった。練習ではしないミスをしてしまったということは多々ある。 逆に試合で普段以上の力が出て勝つことができた。練習でできなかったことが試合で初めてできた。という話もよく聞く。 ダーツに限らずどのスポーツでもよく聞く話だ。 普段の力も発揮できない選手と普段以上の力が発揮できる選手って何が違うのか?ということが最近の疑問につい

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          「〇〇のプロです」に対する違和感

          プロフェッショナルの定義とは・・・ダーツに限らずプロを名乗れる職業・人は、それこそ星の数ほどいる。 でも本当にそれってプロと名乗っていいの?人も星の数ほどいる。 プロはアマチュアや一般人から「資格、実力、人気、戦績、活動内容、性格、素行などなど」いろんな角度から見られます。 その中でもこれぞプロフェッショナルって人で有名な人は、ほんの一握り。自分がいる業界内では超有名人って人は意外に多いと思ってます。 プロってどうしたらプロ?なのだろうって考えてみたら、その道で「お金を稼いで

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          ダーツをメジャーにスポーツダーツプロジェクトその1

          スポーツダーツプロジェクト!ってあなたは知っていますか? 「ダーツ」を誰もが楽しめる「スポーツ」に。 を標語にダーツをメジャースポーツにしていこうってプロジェクトです。 詳細はこちらから このプロジェクトが公表されたときに一番多く見聞きしたのが『ダーツはスポーツなのか?』『お酒はOK?NG?』『今のビジネスモデルが壊れる』の3つでした。この3つに関して今後、書いていきたいと思っています。 まずはスポーツダーツについて思うことをいきます スポーツという言葉を使う理由私は『ダー

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