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【その他の記事】

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私がこれまでに、書きましたその他の記事のまとめとなっております。
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2024年1月の記事一覧

【‘‘創作の輪郭線’’】

【‘‘創作の輪郭線’’】

-創作の自由さ、楽しさについて考える-

テーマとは、私にとっては‘‘輪郭線’’だと捉えています。
創作に必要なテーマは、何かと何かを組み合わせることによって、思いもよらない化学反応を起こすことがあったりします。
自然的な素材や自然的な形状を取り入れながら創作して、創作から自己へと探求する行為こそが創作の魅力だと思っています。
色彩から美学へと焦点を当て、様々な色の組み合わによって、どのような色に

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【‘‘筆彩’’】

【‘‘筆彩’’】

小説や映画において、読むことと見ることの任意は対象者によって決められる。
物語の中に没頭している時というのは、別次元の世界へと身を投じているということになります。
小説を読んでいる時、私たちは栞を挟めればそこで強制的に物語の幕を閉じることが出来ます。
映画の場合、家で見ている時は一時停止のボタンを押せば一旦物語から退場することは可能ではあるが、それは一定時間のみ有効だと考えられます。
映画館で映画

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【‘‘YOASOBIの魅力’’】

【‘‘YOASOBIの魅力’’】

今や世界的な有名なアーティストであるYOASOBIさんと成田さんとの特別な対談動画を見つけてYOASOBIさんの音楽性について深く考えさせられるものがありました。

YOASOBIさんと言えば、デビュー作である「夜に駆ける」からマンガ『推しの子』の主題歌「アイドル」、テレビアニメ化として放送している『葬送のフリーレン』の主題歌「勇者」が有名であり、私自身も何度も聴いている大好きな曲でもあります。

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【‘‘独創性からのAIと人類’’】

【‘‘独創性からのAIと人類’’】

-生成AIと人における、出来ることと出来ないこと-

人とAIにおける出来ることと出来ないことの境界線は何かということについて考えることがありました。
近年は生成AIの進化に伴い、文章生成や画像生成、音楽生成など、創造力が求められるものも人間に代わりAIが行うことが出来る社会になったところが見受けられます。

ブルーカラー(肉体労働系)の仕事やホワイトカラー(頭脳労働系)の仕事の両立はAIにとって

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【‘‘新年のご挨拶/2024年’’】

【‘‘新年のご挨拶/2024年’’】

新年のご挨拶ということで、明けましておめでとうございます。

たくさんの方々の支えもあり、note活動も頑張ってこれたので、本当にありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。

一昨年のnoteの方では、新年のご挨拶が出来ていましたが、去年のnoteではご挨拶を忘れてしまっていたと気付き今回は急遽、こちらの記事にまとめて記すことに決めました。
去年のnote投稿では、いくつか長編の記事

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