眠れないのを放置していませんか?

眠れないって辛いですよね。
なかなか、寝付けないとか
仕事疲れて帰ってきて
やる事終わらせて布団に入る。やっと寝れる

明日に備えて早く寝よ。

…寝れないんだけど😖💦

みたいな事がありませんか?
私もよくあります。次の日子供がいる休日なので早く起きて家事をしないといけないのに早く寝たいのに…目が!目が空いてるし、寝れないんです!

ストレスですよねぇ本当に😣
眠れないのを放置するのはとても大きなリスクを伴うそうです。

睡眠障害
メンタルの疾患
生活習慣病
肥満  などなどがあげられます。

いやいや私は寝れなくても健康だよ!なんていっててもある日急に突然死を招くことになるんだとか…

怖い怖い
だけどこれは生活習慣さえ改善すれば良くなっていくそうです。

では睡眠の質を良くする方法とは?

①入浴法
②運動をする
③光と気温

この3つが改善方法になります。

①入浴法
入浴法は40度の温度で15分浸かる事+寝る90分前には上がる。
こちらはスタフォード大学の西野政治享受が結論を出しているそうです。深い睡眠のためには体の深部が下がらないといけない、風呂から上がったら90分後には体が深部体温が下がった状態になり、成長ホルモンもたっぷり分泌されます。

②運動をする
これはなんとなく皆さんわかりますよね笑
そりゃ、運動は健康的に良いことなんて誰もが知ってるし…😫😫て感じですが、
でも日中の眠気が65%も減少するみたいなんです!疲労感や集中力も一緒に改善されるのでやっぱり運動はバカになりません。
いやいや…仕事の日はそんなする時間無いよ。って方いますよね。
45〜60分以上の中強度の運動を、週2回でいい!みたいです。
出来る人は朝15分から30分程度の散歩もしてみてください。体内時計がリセットされてシャキッとします。
頑張ってみましょう。

③光と気温
寝るのはとにかく暗く!
人間も実際自然の生き物で、夜行性では無いので普通に夜は眠くなる生き物です。
暗ければ暗い方がいいです。
ブルーライトは大敵です。蛍光灯もブルーライトが出るので白熱電球かLEDの電球色に変えましょう。
豆電球をつけて寝る方もおられますがそれも避けましょう。
光はメラトニンを制圧してしまうのでとにかく暗くするように心がけてください。

室内の気温は冬なら18〜19°夏な25〜26°です。
これは②の時に深部を下げる事が重要とお伝えしたので、せっかく下げた体温をあげたら元も子もないのでやや寒いくらいの気温にしましょう。




以上が睡眠の質を上げる方法になります。

要するに寝る前にはケータイを見ない方がいいよ🧐って事ですね笑
あと私が思ったのが早寝早起きが大前提であることですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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