【well being】ファスティング記録～回復期～（No.157）
こんにちは、小川綾乃です。もうすぐ12月に突入しますね！
ここ数日乾燥が激しく、のどを痛めて昨日からスナックのママのようなハスキーボイスになっております笑
健康の大事さを体感していますが、前回に引き続きファスティングについて書いていきたいと思います。次回は実際の数字の記録もレポートしていきます。
1）回復期とは？
ファスティングを開始し、準備期（断食するまでに和食中心に体を慣らす）、断食期（水と酵素ドリンクのみ）を超えて最後にくるのが、回復期です。
ファスティングを始める前にアドバイザーの方から言われたのは、
「回復期が1番大事です！」ということでした。
それまでに準備期、断食期は「何を入れないか」にこだわり、老廃物を出し切ったきれいな体に、「何を入れるか」がポイントだということでした！
この回復期で、大好きなラーメン、カレー、ハンバーガー、ケーキなんかを食べたら今までの努力が水の泡です。
そのため、回復期はお粥を中心に食べて、何も入っていない胃の状態を少しずつ回復させていきました。
2）身体の変化は？
断食が終わって1日目に食べたのは、有機米の五分粥を少しずつ食べました。レトルトのお粥パックが、酵素ドリンクやその他のサプリとセットで購入していたのですが、、、
「お粥ってこんなに美味しかったっけ？」
と感じました。本当にお米の味だけなのですが、塩をつけなくてもお米の甘みが感じられるくらい、舌が敏感に味を感じとる状態になっていました。
そこから2日間はお粥を食べ、3日目からは白米と野菜のみそ汁等徐々に食事を戻していきました。
3）まとめ
今までは大好きな食については、あまり制限をかけずに食べて来たタイプの私でした。基本的には魚より、肉派の私でしたが、ファスティングを経て食べたいと思うものに変化が出てきたことが、1番の驚きでした。
もちろん肉料理も大好きなのは変わりませんが、魚料理や野菜料理を今までよりも食べたい！と思うことが格段に増えました。
そして、豆腐や納豆を毎日のように食べるようにしています。
ファスティングは1回だけでなく、定期的に行って胃をきれいにするのがいいようなので、次回は断食5日間コースにチャレンジしていきます！
最近作ったヴィーガン料理♪
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