2022年11月の記事一覧
満足度の高い1ヶ月を過ごせた気がする【11月の振り返り】
気が付けば11月も最終日。毎月月末になればお決まりのように思うのだけれど、今月も1ヶ月本当にあっという間だった。2022年もあと1ヶ月だなんて信じられないなぁ。
なんて、毎月のように月末はこんな書き出しから始めているような気がする。何月であったとしても、1ヶ月が過ぎるのってあっという間なんだよな。
というわけで、毎月恒例の今月の振り返り、やります。
11月の目標とその結果目標に対するその結果
界タビ20sを使って星野リゾートに行ってきた
30歳を目前にしている29歳のわたし。20代の間にやり残したことなんて、特にないよな～わたしやりたいことはだいたいやっているし、別にこれからやりたいことも「20代の間に…！」みたいなこだわりもないしな～なんて思っていた。が、しかし。
ひとつだけ、どうしても20代の間にやっておきたかったことがあることを思い出してしまった。
それは『界タビ20sを使って星野リゾートに泊まる」こと。
星野リゾート
東京の人たちはみんな洗練されているように、今のわたしには見える
東京の人たちは、みんな綺麗だ。
先日、3か月ぶりに東京に訪れた。東京から大阪に拠点を移してからも、定期的には訪れている場所。あの大都会の中心部で会社員としてゴリゴリに働き、満員の丸ノ内線で通勤をしていた頃は、大して思いもしなかった。だけど、久しぶりに訪れると、なんだかものすごく周りの人たちが綺麗に見えた。
別に今住んでいる大阪にいる人たちが綺麗じゃないと言いたいわけではない。でもなんか、東京で
自分に何が似合うのかを知ることって大切～骨格・顔タイプ・パーソナルカラー診断を受けて～
やりたいことリストを定期的に書き出している。
その中にずっと入っていたことを、ようやく最近実行した。
それは、骨格・顔タイプ・パーソナルカラー診断を受けること。
自分に似合う色や形が分かれば、ヘアもメイクもファッションも、きっと選びやすくなるんだろう。ネットを調べれば自己診断ツールはいくらでも出てくるけれど、自分のことって自分じゃなかなか客観的に見ることが難しい。あらゆる選択肢の中で、本当はど
カタコトの日本語を話した日のこと
歩いていたらよく知らない人に声をかけられる。知らない人に道を聞かれることは日常茶飯事だから、きっとわたしは声をかけやすいタイプの顔をしているんだろうなって思う。
たまに旅先でも地元民と思われて道を聞かれるんだけど、答えられないと申し訳ない気持ちになりながら「わたしもここ初めて来たのでわからなくて…」と、得意の申し訳ない顔（接客業のバイト経験によって培われた）で伝える。別にわたしが申し訳なく思う必
2022年の買ってよかったものたち
今年の買ってよかったものをまとめ始めると「もうこんな時期なのか～」と急に年末を感じる。
わたしは基本的に物は最低限かつ妥協せずに買うタイプの人間なので、買ってよかったものをまとめたとしても、数は少なめ。なので、この1年（まだ1ヶ月あるけど）で、本当にこれは良かった、気に入った、的なものをここに記録しておく。
スマホストラップ
1週間くらい前に買ったやつなんだけど、早速今年買ってよかったものに
結局のところ何も買わないのが一番お得
お買い物をする時は、結構慎重になる。
これは本当に必要なのか。今持っている他の物で代用は出来ないものなのか。よくよく考えた上で、妥協せずに気に入ったものだけを購入する。
そういうことを意識しないと、本当になんでもポンポン買いたくなってしまうのが自分だってことが分かっているから。
お金を使うことは、ドラッグに似ていると思っている（もちろんやったことはないのであくまでたとえの話）。固い財布の紐が
目に見える成果があると頑張れるタイプなので
身体がどうも冷える。
普段から冷え性なタイプなのだけれど、最近寒くなってきて末端冷え性に拍車がかかっている。靴下を履いているのに足先はキンキンに冷えているから、夜寝る時に隣で眠る旦那さんのふくらはぎの間にそっと足を忍ばせて暖を取っているこの頃。毎晩「なんでこんなに冷たいん…」ってびっくりされるのだけれど、わたしもこの冷たい原因が知りたい。
月一で鍼灸師の友人に身体のメンテナンスをしてもらって、
クーポンを使ってニフレルに行ってきた
先日、特に何かあるわけではないけれど、ホテルステイをしてみた。
使えるものは使っとこう精神の我が家なので、全国旅行支援でお得に泊まった。こういう制度が無い限り、大阪府民が大阪府内に宿泊することなんてほとんどないだろうと思う。平日泊だったので、クーポンもしっかり1人3000円もらえた。
大阪いらっしゃいキャンペーンではクーポンの有効期限はチェックインから1週間。なので、ホテルをチェックアウトした
何かあるわけではないけれど、アパホテルに泊まってきた
特に何かあるわけではないけれど、ホテルステイをしてきた。
旅行の予定とかそんなんじゃなくって。大阪府民がただただ新大阪のアパホテルに泊まってみたという感じ。
岐阜から友人が遊びに来るということで「晩ご飯でも一緒に食べようか」という話になり、なんか色々あって、どうせなら同じホテルに泊まろうみたいな感じになって、新大阪のアパホテルに宿泊することになったという経緯。
娘ちゃんを連れてみんなで夕飯に
ふと浮かんだ書きたいことは、頭の中メモに記録する
頭の中で考えたことって、どこかに記録として残しておかないと、すぐに忘れてしまう。
「これは覚えておこう」って思ったことも、その場でメモとかしないと、気が付いた時にはすっかり頭から抜け落ちてしまっている。「あれ、さっき何か覚えておこうって思っていたはずなのに、それって何のことだっけ」となってしまう。「覚えておこう」って思ってたことだけ覚えていて、それが肝心の何だったのかまでは思い出せない。もやもや
近所の小さな薬局で過ごした朝の30分の話
近所に小さな薬局がある。そこは地元の人たちが通う個人経営の薬局で、わたしは足を踏み入れたことがなかった。
それが、今回ちょっと用事があって、その薬局に行くことになった。
土曜日の9時台。さすがにそんなにお客さんいないだろうな～と思って入ってみると、すでにおばあちゃんが椅子に腰かけていた。そしてわたしのすぐ後に、また別のおばあちゃんが。さらにその次にまた別のおばあちゃん。
小さな薬局はあっという
驚くべきスピードで出来ることがぐんと増えた【生後11か月】
娘ちゃんが生まれて、今日で11ヶ月。
思い返せば1年前の11月18日から切迫早産で緊急入院になったから、あれからもう1年も経ったんだという事実が、なんだか不思議な感じ。1年前、娘ちゃんはお腹の中にいて、予定日はまだ先なのにもう出てこようとしてて、みんなから「まだだよ～まだもう少しお腹の中にいてね～」って言われてたんだよなぁ。昨日のことのように思い出せるのに、もう1年も前なのか。
気が付けば娘ち
「わたし"なんか"」って考えはもったいないなって、フォトコンに入賞して思った
なぜ写真を撮るのかと聞かれると「自分が見ている景色を保存したいから」と答える。
わたしが見えている景色を、わたしなりに切り取って、それを保存しておきたい。綺麗な景色を見るだけではもったいないから、わたしなりにシャッターを切ってその瞬間を保存したい。
そんな気持ちでいつもカメラを構えている。
別に写真がうまいわけでもないし、レタッチが得意なわけでもない。なんとなく趣味でカメラを始めて気づけば数