SNSを全部やめたら|①時間とは命そのもの

この記事は1081文字です。サクッと読めます。
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こんにちは。
今日は絶賛二日酔い中の藤原アヤメです。
SNSを全辞めした結果、以前よりもリアルでの社交の質を真剣に考えるようになりました。

で、昨晩はバーに居合わせたお客さんに楽しく奢られて飲んだくれてしまいました笑
「面白い人たちと出会える中身のある人間でありたい」と思う気持ちがより強くなってくのを感じてます。(^｡^)

さて本日のテーマは！
先日書いた
『SNSを辞めた人が口を揃えて言う変化5選』
こちらを深掘りしま〜す。

【①時間ができた】

SNSに限らずだけど、スクリーンタイムの平均時間ってみんなどれくらい？？
短い人でも1〜2時間、多い人だと…休みの日なんか特に…8時間とか9時間なんてこともあるのよね。マジで。。

でも大事なのは内訳よね。
内訳が「SNS」やらゲームやらの場合…スマホ利用時間を…直視してみて欲しい…

仮にインスタ・X・YouTubeあたりで1日2時間使っていたとしたら、それらを辞めることで1日のうちの2時間…
睡眠時間が仮に8時間だとしたら、1日の起きてる時間の1/8が、
仮に6時間だとしても1/9が！空白になるわけだね。。
更に言ったらだいたいの大人は仕事で１日8時間以上は拘束されている。
学生でもそれは同じ。
帰宅してからだって、家事して育児して…
家庭のある主婦の平均家事時間は4時間ちょいと言われています。

仕事や家事・育児・介護などの労働時間。
睡眠やお風呂や食事などの生活時間。
それらを差し引いた時間が、本当の意味の可処分時間。

我々の可処分時間のうちエンタメや休息に費やせる時間って本当のところ、どれくらいだろうか。

さて。ここでもう一度言う。
１日のうちの2時間。

これはデカい。デカ過ぎる！！

私は自営のパートタイムワーママなんだけど、訳あって家事はほぼ100％担ってます。
(真っ当な理由があるのでジェンダー差別！とか心配しないで大丈夫よ(^｡^))
だから、この2時間はもう本当に大きかった。

今までSNSダラ見して、実のない時間を過ごしてしまった後の無念さで自己肯定感ダダ下がりだった事もなくなった。

それから、スクリーンタイムには反映されないけれど、「これアップしようかな…」という脳内思考や写真を撮ることもなくなった。
そのおかげで、これらの「直接スマホはいじってないけどスマホ内のアプリについて考えてる時間」もなくなりました。

とにかく、時間に余裕ができた。
私は今の自分、大好き。
快適。これが本来の私。
誰かにみせびらかす必要のない生活。

この快適さが、今SNSで苦しんでる人達にも届いたらいいのになぁって本当に思います。

ではでは今日もこの辺で。
チャオ♪