フォローしませんか?
シェア
桜又彩子
2020年12月30日 23:18
『草臥れた体が旅の終りを悟る時 私の心はふるえはじめるこの世に生まれて初めて見た光を再び感じることができるなら私は私でなくなることを恐れはしない』~神岡学・神岡衣絵作「空になるとき」より~ 『御魂(みたま)についた傷が、癒されぬまま死ぬと、その傷を抱えたまま、また生まれてしまう・・・』~水樹和佳子著「イティハーサ7」より~
2020年12月27日 20:17
『じゃあ、呪いを吐いてしまったら、それを取り消すためにはどうしたらいいか。これも実に簡単である。「あれは嘘だ」と伝えればいいのである。「あれは呪いの言葉だった。本当の心ではなかったんだよ~、呪ってごめんなさい」と言葉にすればいいのである。』~「田口ランディのコラムマガジン」2000.8.30より~日本を自慢する呼び方のひとつに、「言霊のさきわう国」というものがある。言葉の力によって、幸いを恵
2020年12月20日 15:42
『ヴェーダの科学(発行者注:インドの文化に根付く宇宙観)は、われわれの一つの行為、一つの言葉、一つの想いは、それがどんなに些細なものであっても波動となって宇宙全体に広がり、そうしてさまざまな星に”当たって”正確に相手に、あるいは、自分のもとに帰ると表現している』_____青山圭秀著 幻冬舎文庫「理性のゆらぎ」より私がまだ高校生のとき、とても愛している親友がいた。親友はその頃、あるミュー
2020年12月20日 15:38
みなさんには、「あの本との出会いは偶然とは思えない」「あの時あの人に出会わなければどうなっていたか・・・」「あの言葉が私を変えた」など、運命的と思える出会いはありませんか?私は、大学3年生の時に、無二の友から、ある1冊の本を勧められたことが、とても大きな人生の転機となりました。その1冊の本をきっかけに、私は、世界とは?生きるとは?神とは?人間とは?といったことを、自然に考えるよ