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らぶどらっぐすとあ

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ただただ詩をまとめてます(^ー^)
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#詩

詩  孤独が友

詩 孤独が友

気づいたら孤独

笑いかけてくれてた
みんなはそれぞれ

笑い終われば
背中を向ける

寂しいなって
言ってはみても

孤独がそばにいるから
仕方ない

気づいたら孤独

 いつもそいつが
 わたしの友達

詩  ぽつりん

詩 ぽつりん

 ひとりひとりの
正しいは
ひとりひとりそれぞれ

 わたしの間違いは
 誰かの正しいかもしれないし

誰かの間違いが
わたしの正しいかもしれない

 

平行線は平行線のままだから

無理に曲がる必要はなくて

そうなんだねって
並んで見てれば

穏やかな時間が 
手に入ると思うんだよ

詩  ペットとて。

詩 ペットとて。

エサをくれるから
大好き

だけど

愛をもって
毎日構ってくれる喜びには
敵わない

 ペットのこえ。

詩   浅く。

詩 浅く。

物事を思慮深く考えるのは
良い事だけど

考えない方が
良い事もある

 痛そうな事案を
 真剣に読み取る必要は無い

浅く読み飛ばして 
楽しい上書きをしよう

 楽しめる事にだけ 
考えを巡らせればいい

あなたの思慮は 
あなたに1番深くあるべき。

詩    安らぎ

詩 安らぎ

面倒なことも
反したことも
時には 大切なことさえも

忘れきって
愛にのみ溺れたい

逃避しよ。

詩   大人っぽい

詩 大人っぽい

⁡⁡
⁡⁡
⁡はかなく時間は過ぎ⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡⁡
⁡⁡


⁡⁡
⁡ほどなく経験だけは⁡
⁡積み重なり⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡⁡


⁡⁡
⁡⁡
⁡ぬるい感情に⁡
⁡心地良さを覚えては⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡⁡
⁡⁡

⁡⁡
⁡⁡
⁡人は大人になる⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡

⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡たいがい許し⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡

⁡⁡
⁡たいがい流し⁡
⁡⁡
⁡⁡

もっとみる
詩     弱虫パーティ

詩 弱虫パーティ

発展途上で
リタイアする

弱虫集まれ

弱音を吐こうよ

分かり合おうよ

無い知恵絞って

言い訳を出し合おう

明日へ

明日へと 
生き延びる

理由が必要でしょう

早く集まれ

今夜

弱虫だらけのパーティに。

詩   ふらいと

詩 ふらいと

飛び出せ

飛び立てと
人は言う

飛び立つ勇気を
賛美する

だけど

重要なのは
着地

着地よ

誘導灯のない
鬱蒼とした森を抜け

がんじがらめの
低空飛行

後光が射す
あそこをめざして

着いたもん勝ちの
夢のフライト

そう

重要なのは着地

着地よ

詩   放たれて。

詩 放たれて。

そこの馬は攻撃してこないだろう

駆けてくるにも 優しいだろう

横切り去っても尚寂しくはない

母のような大地に根付く安心感が

全てを柔らかくするんだろう

いま映る風景全てに抱かれ眠りたい

今のわたし

憧憬馳せる草千里

詩     お手伝い

詩 お手伝い

手は伝える

それが手伝う

差し伸べる人の
気持ちの
優しさや深みを

温もりを通して
人から人へと
暖かく伝える

だからわたしは

あなたを
手伝いたい

手を繋いで

手を伝えて

想いを伝えて。

詩    おれんじ。

詩 おれんじ。

夜の街灯
白くもなく
赤くもなく

 

優しい
オレンジが
やんわり灯る

優しいものが好きだ

溶け込む温かさが好きだ

夜の街頭
白くもなく
赤くもなく

優しい
オレンジが
やんわり

やんわり
まあるく灯る

あなたにとっての
そんなでいたい。

詩    おやすみ

詩 おやすみ

風の音も遮断して

触れたい気持ちも我慢して

あなたの眠りを邪魔させない

おやすみなさい

ただただ愛おしい夜。

詩    傍観

詩 傍観

思いのたけを
思い切りぶつけて

いらない傷も
わざわざ受けて

道なき道を
探す旅に出るかのごとく

誰も傍に置きたがらない

そんなきみは 
好きじゃない

でも

そんなきみを
どうしても

守ってあげたい。

詩      Gypsy

詩 Gypsy

私達は

無力じゃないか

同じよに朝がきて

流れのまま働いて

時折楽しみ見つけながら

歳を取り

時間を繰り返し
生き過ごす。

誰かがいても
いなくても
世界は回り

また明日も
こんな朝が来る。

リピートするも
命は短し。

私達は
無力じゃないか

だから
謳歌しよう

晴れても
雨でも

老いも
若いも

ひっくるめて

無力の抵抗で
動く人生を謳歌しよう。