最新版自己紹介【2021宣言】綺麗道という道を歩もうと思ふ。
はじめまして。
ようこそお越しくださいました。
綺麗道こと古川綾子と申します。
初めての方にむけて
自己紹介させていただきます。
よろしければ少しお付き合いくださいませ。
【プロフィール】
▶ 綺麗メシ研究家
▶ 四柱推命鑑定士
▶ 薬膳セラピー認定講師
▶ 漢方講座認定講師
スキルシェアサービス「ココナラ」にて
👑2020年5月『健康ジャンル』ランキング第1位👑
四柱推命体質鑑定×すぼら薬膳=『からだ攻略ガイド』考案者
▶ 新潟県在住
▶ アラフォーママ
▶ ９歳男児,４歳女児に翻弄される母
▶ 特徴：ずぼら・ちょっぴり左脳系・健康オタク
▶ 自慢にならない特技：
落研（落語）経験・乗り方を忘れた中型バイク・大型自動車免許・1級葬祭ディレクター・昔のアニソン・ファミコンにやたら詳しい・エニアグラム５W６
▶ 主な発信ジャンル：
食・美容・健康・薬膳など
『愉しく』がモットー
noteはじめは2019年9月。
そこから
「綺麗道」として活動を始めました。
そして
2021年3月改名。
このとき改めて覚悟を決めた次第です。
（けっこうドキドキしました💦）
はじめに綺麗道とは
突然ですが・・・『綺麗道』って何でしょう？
きました無茶ぶり。
知らない方も多いでしょう。
ここで初めて語ります。
綺麗道の秘密。
（はじめてなんかーい）
綺麗道の誕生
2019年9月『綺麗道』という名が生まれました。
正直、この名に対し、はじめは迷いました。
「綺麗な道ってどうなの？」
わたくしめが「綺麗」を使うのは、ちょっとおこがましいんじゃないか。
それは思いましたね。
小さい頃から「自分はブスだ」という呪いを抱えていましたから。
けれど考えて、考えて。
これしかないと思った。
当時、私なりにものすごく考えぬいた結果、
やっぱり『綺麗道』だった。
そして、
今もなお『綺麗道』なのです。
💡 マメ知識 💡
ここから理念の一つである
「おブス化回避」
というキーワードにつながっていきます
私の考える「綺麗メシ」はこんな感じです ▼
強さ
いつからだろう。
”強さ”への憧れを抱くようになったのは。
私はなぜだか幼い頃から、
「強くあるべし」と思ってきた。
（体面的には、合気道と太極拳を大人になってからかじった程度）
今になって思うのだけど、
幼い頃から抱いていた”強さ”とは、
「人として強い人でありたい」
という想いだった。
何かが起こってもぶれない自分。
そのための強さが欲しかったんだ。
自分が弱いから、
強くならなければと”強く”願ったんだ。
結果、大人になっても
いつも”何か”を探求する女性が生まれた。
強くなるために必要だと思うものを求め続けた。
その「探求し続ける」という強い気持ちを表すのに
ぴったりなのが「道」という言葉だと思った。
これが
今の綺麗道の「道」に通じている。
（なんてちょっとカッコつけちゃった？）
武士道というもの
道といえば色々あるけれど、その中の一つ。
「武士道」
これがどうしても私の心を揺さぶる。
自らの持つ信念のためなら死すら厭わない
その確固たる
強さ
潔さ
覚悟
私もそのような意志の強さを持ちたい。
そう思った。
ただ、私は女だ。
いくら男性性が強いといっても、どうしても「武士」という言葉を使うことに気後れを感じてしまう。
時代的にもどうしたって臨場感が持てない。
綺麗道＝武士道・・・？
ブシドー？
なんだかもう一歩なんだ。
しっくりこないんだ。
けれど、ある日。
見つけてしまった。
「武士道」と「女性」
を結びつけるキーワードを。
それが「品格」だった。
品格とは、その人に備わっている気高さや上品さのこと。
品性、気品とも言い表される。
なぜここでいきなり「品格」かというと
新渡戸稲造の『武士道』の一節にヒントがある。
「武士の教育において第一に重んじられたのは、
品格の形成であった」
武士道においては
学問的知識よりも
品格＝人間性を高めることに重きが置かれていた
ことがわかる。
武士 → 品格 → 気品
この言葉を見てしっくりきた。
「これだったのか・・・」と。
ずっと「こうなりたい」と思っていた姿が、
この言葉に集約されている気がした。
姿かたちの美醜だけではなく、
その人から自ずと発せられる何か。
それが「気品」
イメージは吉永小百合さん。
そして”それ”をつくり出すための
『美しい生き方』
少なからずそれを求めてきたし、
それを体現できる人でありたい。
そう思っていたんだということに、ようやく気付いた。
その美しい生き様を貫く人が武士であり、
武士道なのだ。
女性だから、男性だからは関係ない。
そうか、だからずっと
「武士道」というものに惹かれていたのか。
武士は美しいんだ。
だからこそ憧れる。
うつくしくいきる
「うつくしく」生きること。
それは自分一人のことだけにとどまらず、
きっと世界に対しても美しいということ。
見える部分だけでなく、精神面、環境面、
全てにおいて調っている状態こそが
「美」である。
調和こそが「美」。
『綺麗道』という言葉でイメージしていたものが一本につながった。
そもそも人間の「気品」というものは、その人の背後から射してくる後ものでありまして、それは結局その人が他人の見ていないところで、どれほど自己を慎むかどうか、その程度によって光の射し方が違ってくるわけであります。
『女性のための「修身教授禄」』森信三著
すぐに手に入るものではない。
簡単に手に入るものでもない。
そのように
”生きるべく生きた”人だけが
到達できる領域。
まっすぐに、
爽やかに、
たおやかに、
そして、しなやかに。
そうした生き方をした人の背中は
すっと伸びていて
その姿は
凛としているはずだ。
凛とした佇まいであること。
毎日を丁寧に歩んでいくことで
少しでもそこに一歩でも近づくことができるんじゃないか。
「道」はその先を目指し、歩み続けることでもある。
今はまだ見えないかもしれない。
でもその先を目指し続けることで、
いつか到達できるかもしれない未来。
そして、
そこを目指そうとする姿はきっと
「美しい」はずだ。
美しくあるためには何ができるのか。
美しくあるためには何を選ぶべきか。
道なき道はまだまだ続いていく。
その道が険しくても、未来が遠くても
私はそこに向かっていきたいんだ。
こんな時代だから。
こんな世界だから。
今、だからこそ。
女性が輝けば世界が明るくなる。
それが真理だと思っているから。
今の日本に生まれた意味
女性として生まれた意味
そこに意味を見出すのは自分自身なんだ。
＊＊＊＊
その後・・・
◇これまでずっと「食」を伝えてきた理由
◇自分が求めている未来
◇こうありたい生き様
が掛け合わさって生まれた
私の野望はこちら ▼
色々迷ったりもしましたが、
やっぱりこれからもこの道を歩んでいこうと思います。
今回の記事は
真面目な感じでしたが、
普段は
「愉しく食べる」
がモットーの古川綾子です！
（絶好調！中畑清です！ばりに。）
気軽に「あやこさん」でも、
「あやこん」 でもお好きに呼んでくださいね。
美味しくどうぞ💖
これからどうぞよろしくお願いします。
【読んで欲しい記事】
綺麗メシの定義 ▼
◆「今日は、綺麗メシについて語ろうか」おブスは嫌だけど美人を目指すのはなんだか違う件
なぜ食なのか：食べる意味を考えた ▼
◆「人はなぜ食べなくてはならないの？」私が衝撃を受けた実験とは
なぜ食なのか：私の場合 ▼
◆『やさしさを学ぶために女性は生まれてきた』私は強くなりたい。やさしくなりたいから。私がごはんを作る理由。
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私がどんな人かわかります。たぶん。
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④【食品添加物に負けないために】食×安全×現役ママ
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⑤【地元愛】新潟×酒×畑
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⑥【醸し部～かもしぶ】発酵食に魅せられた一人の女性の話
「ずぼらな発酵食」レシピなど
⑦【からだ攻略のためのガイドブック】からだを楽しく学ぶ会
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⑨【Be Natural】アロマ×クレイ×自然な暮らし方
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⑩【赤裸々実録シリーズ】あなたにも訪れるかもしれない話
恥ずかしい身体の話を赤裸々に書いています。本当は隠したかったとか。
⑪【あたたかいおうち】家族の楽しみ方といろいろ
私なりのかぞく時間の楽しみ方。ごはんとか。
⑫【noteと綺麗道】noteと歩んだ歴史
noteの歩みの記録。途中まで毎日更新してました。
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