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心臓が物忘れ・冷えの原因になるなんてありえる?火の五行を知って健康美人

五行を理解すると

自分の心と身体がわかる。

そうすればみんなが自分を生きることにつながる。

ということで五行をもっと知りたいシリーズ第2弾!

今回は「火」

1、火の季節

火は一番エネルギッシュ。
激しくてとても強い。
炎が燃え広がるように拡大していくイメージです。

キーワードは陽熱・炎上

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熱くて明るいイメージ通り、季節は「夏」を表します。

夏に体調を崩しやすいとも言われます。

2、五臓は「心」その働きとは

心というと心臓と思うかもしれませんが、
西洋医学的な心臓のことだけではないんです。

心臓とそれに付随するもろもろ含めての心。

具体的な臓器は、心臓と小腸に関連します。

なぜ心臓と小腸なのかはいまいちピンときませんが、
昔から中国ではそのように分類されてきました。

【心の働き】

①血液を全身にめぐらせる

②精神活動を司る

③味覚を正常に保つ

④中枢神経の働き

などなど

【小腸の働き】

⑤胃で消化されたものを消化し、必要不要を仕分ける

⑥消化活動を助ける


心が弱くなるとかかりやすい病気としては

心筋梗塞、狭心症、不整脈、
動悸や息切れ、不整脈、不眠
などがあげられます。

この辺はイメージしやすいですね。

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血液を送り他の臓器を温めてくれる存在。

なので、弱ると

手足の冷え、寒がり、下痢

なんてことも。

そうだよね。
納得できる。

3、心が弱るとまさかの症状が

精神活動を司る心。

心が弱ると

物忘れ・不安感・不眠・夢を多く見る

など、まさかの症状につながります。

物忘れと似ていますが、

記憶力も悪くなるとか。


もしや私の記憶力が悪いのは心のせい・・・?

ちょっと自分を振り返りたくなります。


心からそこに行くとは思いもしませんよね!


西洋医学の見方をしているとまさか心でそんな働き?

と驚いてしまいます。


だからこそ、この五行を知ることというのが

自分を知る
そして
自分を調え、健康に

つながっていくのではないか。

そう思った。

私が記事を書く理由はここ。



4、心の感情は「喜」

心は感情にも関わっていて、
心の働きが弱まると

寂しさや苛立ちが
どうしようもなく襲ってきたり、
悲観的
になったりします。

理由がないのに涙が出てしまう

それも心が疲れているからかもしれません。

感情のアップダウンが激しいと
心が消耗
するとも言われます。


心から楽しい、嬉しいと思えることをしているときに

心から「喜」の感情がわいてきます。

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すると自然に、自分と他人に愛を与え、
炎のように情熱的になったりもします。

ですが、

「喜」が強すぎるとバランスを崩します。
悲しみを理解する優しさに欠けてしまう。

「喜」が弱すぎると
自分というものを失いがちになります。


結局バランスがとれているのが一番。

それがまた難しんですけどね。


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今回は「火」についてでした。

自分的にもアウトプットすることで
思考の整理につながります。

読んでいただいた方、
本当にありがとうございます。


次回は「土」の五行です。

お楽しみに!


前回の記事はこちら→イライラ・生理・女性特有のお悩みの原因はここかも?木の五行をもっと知りたい


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