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五感でいただく食事

アヤ@noteです♡

味覚には、甘味、苦味、塩味、酸味、旨味、の5種の基本感覚があります。

そこに嗅覚や触覚、熱感覚なども関わり、特に嗅覚は味覚の95%を占めるといわれるほどだそう。食事をいただくときには、料理を目で楽しみ、香りを堪能し、味覚を研ぎ澄ませ、じっくりと味わっていただく。五感を意識することは、脳の活性化にもなりますね。感謝して、楽しんで、味わって、五感でいただく食事は、カラダだけでなくココロにも栄養を行き渡らせてくれます♡季節を感じたり、旬を堪能したり、しあわせな気持ちで美味しくいただくごはん。色とりどりの自然の恵み、ありがたいですよね。

美味しいー♡楽しいー♡しあわせー♡って、大切なひとや大好なひとと心地よく過ごすその時間もまた、エネルギーの源!!

何よりのヘルシー&ビューティーtimeかもしれません( *´艸`)

最近はまた外食を控えてるひとも多いかもしれないけど、おうちごはんでも旬の野菜を取り入れたり季節を感じることで、こころもからだも豊かになる食生活って楽しめますよね。同じ野菜でも、旬の時期とそれ以外の時期とでは、栄養価にも2倍以上の違いがあると言われているそうです。旬の食材は、その時季の私たちのカラダの働きを助ける役割をしてくれるのですね。

先日嬉しいコメントをいただいたので、春夏秋冬の旬のお野菜や果物とその特徴をすこしばかり記します☺︎

★春 身体にやさしく働きかける、食物繊維が多く苦みや香りの高いもの
アスパラガス、菜の花、グリーンピース、タケノコ、空豆、ピーマン、ニラ、キャベツ、カリフラワー、ネーブルオレンジ、イチゴ、バナナなど

★夏 身体を冷やし利尿作用をもつ、水分やカリウム、ビタミンの多いもの
しょうが、とうもろこし、ニンニク、ゴーヤ、トマト、いんげん、なす、大葉、みょうが、すいか、梨、みかんなど

★秋 夏の疲れを改善して冬への蓄えをする、ぬめりがあり食物繊維を多く含むもの
里芋、銀杏、にんじん、きのこ類、さつまいも、かぼちゃ、長芋、チンゲンサイ、じゃがいも、柿、栗、ぶどうなど

★冬 腸をととのえ身体をあたためる効果のある、地面の下で育つ根菜類など
だいこん、ごぼう、白菜、レンコン、ブロッコリー、春菊、ネギ、ほうれん草、小松菜、りんご、みかん、ゆずなど…

おいしいのはもちろん、良質な栄養分を効率よくとれる旬の食材は、ありがたいですね。自然の恵みに感謝です♡

五感を磨いて健康美人になりましょう。

今日もごちそうさまでした☆彡

Have a nice weekend!!

Love from aya

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