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気晴らし女子旅〜『沖縄県』に行ってきた!沖縄グルメを堪能した1日目。

「おいしいものに心射止められがち」noteが私のポートフォリオ。食・旅関連が多めたまにボヤく。趣味→写真食服伝統工芸美容/マルチクリエイターになりたい。 Twitterでおすすめの店など紹介中。

夏椎 彩

お久しぶりでございます。改名して初の投稿は、またもや「沖縄旅」のご紹介です。

前回の沖縄ひとり旅の記事をまだ見てないよという方は、盛りだくさんの内容になっているので、沖縄旅行の参考にぜひご覧ください。

前回と違う点はひとり旅ではなく、女子2人旅なことですね。ひとり旅のときよりも素材が少ないですが・・・沖縄ラバー女子2人ぐみの那覇滞在をご紹介します。

それでは、早速まいります。レッツラ。

【到着日:沖縄グルメを堪能した沖縄1日目】

早朝3時半起きで向かうのは、成田空港。
早い、早すぎる。やっぱり成田空港は都内から遠すぎる。

今回の旅は、HISのお得なツアーで予約。成田空港発の格安航空ジェットスターで那覇に向かいます。現地での滞在時間を増やしたい、できるだけ価格を抑えたいという気持ちに従った結果の3時半起き。

相方は、さらに成田から離れたところに住んでいる&朝が苦手ということで成田付近のホテルに前泊。7時ごろに第3ターミナルで落ち合うことに。

ここで一つ言いたい。第2ターミナルから第3ターミナルまでの道。なぜあんなにも競技場デザインなんでしょう?謎です。急ぎたくなるのかしら・・・。

さてさて、飛行機から見える景色でテンションが上がります。
この島はどこだったんだろう。

到着日1日目のミッションは、こんな感じ。
①沖縄そばを食べる
②とりあえず海、感じる
③沖縄料理とオリオンビールで大優勝

このミッションをクリアするスケジュールで活動していきます。

沖縄そばを食すーSTAND EIBUN


ホテルで荷物を預けて向かう先は、2016年にオープンした新しい沖縄そばのお店。沖縄そばで沖縄旅をスタートさせます。

2012年に岩手県から移住し、やんばる(沖縄北部)のホテルや恩納村のなかむらそばで修行しながら本島・離島あわせて約500軒の沖縄そばを食べ歩きました。
2016年4月・那覇市壺屋にOKINAWA SOBA EIBUNをオープン。
修行で学んだ伝統的な沖縄そば本来の味をベースに、自分なりのアレンジを加えた沖縄そばをお出ししています。

OKINAWA SOBA EIBUN HP

前回の滞在では1号店にお邪魔しました。その際の記事は上記にあるのでそちらをご覧ください。今回は2022年にオープンした2号店にお邪魔しました。

OKINAWASOBA EIBUNの2号店、STAND EIBUNです。
2022年には2号店となるSTAND EIBUNをオープン。
店名の“STAND”は「建つ、立ち上がる」と「これからも長く続けていける新しい沖縄そば文化」という想いを込めて名付けました。
沖縄のソウルフードといえる沖縄そばをより多くの人に知ってもらえるよう日々研鑽を重ねてまいります。

OKINAWA SOBA EIBUN HP

casabrutusのWEB記事で2号店についての記事を拝見して気になっていたので、今回は2号店にお邪魔しました。

1号店は相変わらずの大行列でしたが2号店はタイミングもよかったのか並ばず入ることができました。外観がまずおしゃれすぎます。どこからどうみてもカフェ。沖縄に行くから食べることができるというのがいいところだけど、東京進出したら間違いなく大行列になるだろうなという印象を受けました。絶対今時の若者が好きな雰囲気。

STAND EIBUN

おしゃれな外観に驚きつつ店内へ。店内はオープンキッチンを囲んだカウンター席のみ。ショップエリアがまたおしゃれ。オリジナルのグッズがいくつか並んでいます。以前の滞在で兄家にEIBUNのコーレーグースーをお土産で買って帰りました。お土産にもぴったりなサイズ感でおすすめです。

ショップエリア

おしゃれなカウンターに腰掛けワクワクしながらメニューを確認。
オーソドックスな沖縄そばももちろん、STAND EIBUNにしかないアーサーそばがとても魅力的。悩みに悩んだ挙句、1号店にもあるメニューではあるのですが、私は本ソーキそばをチョイス。こういう時どうしても基本的なものを頼みがち。次回は挑戦したメニューにしてみようと思います。友人はアーサーそばをチョイス。お値段もお店のおしゃれな雰囲気にしては、良心的なお値段で観光客にとってはとても嬉しい。

メニュー例

とてもこだわりを感じる内観や外観だけでなくこのお店で1番驚いたのが、カウンターに備え付けられられている引き出しの中。こんなにワクワクする引き出しが他にあるだろうか・・・。それがこちら。

一人一人備え付けの引き出し

なんと・・・。スパイスとお箸、爪楊枝などがここに収納されております!
おしゃれすぎる・・・しかも一人一人ミルごと・・・。卓上に置いてあることがほとんどですが、卓上のものにとどまらずこんなところにも。使わずにはいられない仕掛け。まんまとハマりました。

卓上の味変アイテムたち

味変アイテムがたくさんあるのも魅力。沖縄ならではのコーレーグースーだけでなく柚子胡椒や七味ではなく八味。その他にもさまざまな味変アイテムがあり色々な味で楽しむことができました。ちなみに私は少しづつ、全部使いました。全部使いたいという方は、風味やパンチが少なそうなものから順に使っていくのがおすすめです。

本ソーキそば
アーサーそば

アーサーそばは、麺にもアーサーが練り込まれていて薄い緑色。ソーキもとても柔らかくほろほろと崩れる食感がたまりません。そばの麺ももちもちとした食感ですが不思議と重くないのがとてもGOOD。

女性1人でも量が多すぎることなく完食できると思います。お腹がいっぱいになった後は、お店がやちむんの近くなのでそのまま骨董通りをフラフラと散歩もできちゃう最高の立地。店主のこだわりを随所に感じることができる、新しくも沖縄の魅力をしっかりと感じることのできる素敵なお店です。那覇滞在の際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

やちむんをフラフラ

沖縄そばでおかながいっぱいになった後は、やちむんをぶらぶら。沖縄らしい建築とハイビスカスが「沖縄にきたな〜」と感じさせてくれます。

通り沿いにあるお店をフラフラと入りつつ、お土産探し。以前は箸置きとお皿を購入しましたが、今回は特に何も購入せず。友人は、ポストカードを購入していました。

このシーサーいつも思うけど、顔でかい。

どうしても海を感じたかった。波の上ビーチへ。ーSEABURG CAFE

夕食の予約時間まで余裕があったので、波の上ビーチで魂を散歩させることに。
ホテルから20分ほど歩いて向かいます。7月の沖縄。暑い。ひたすらに。これから8月になるなんて。バテながら海辺のカフェで飲み物を調達することに。

調達先は、https://seaburg.okinawa  
ホテルの1階にあるカフェでアセロラジュースを調達。本当はオリオンビールが良かったけどこの時は我慢。

ドリンク片手にレジャーシートを敷いてちょっと休憩。
島の海には到底敵わないけど、東京の海に比べたらもう。比べるのも申し訳ないくらいですね。綺麗な海は沖縄の最大の魅力。1人で魂を散歩させるのもいいですが、友人ときてだらだら答えのない会話をするのもとても楽しかったです。

休憩を終えてようやく夜ご飯へ向かいます。夜ご飯は国際通りで。
またもや歩いて向かいます。

沖縄居酒屋でオリオンビール。ー国際通り:波照間

せっかく沖縄に来たら沖縄居酒屋だよねということで、事前に予約をして波照間という居酒屋さんに。2階では民謡ライブが行われるお店でしたが、今回は1階で。
お店の雰囲気がとても良かったです。ただメニュー量が少なかったのは少し残念でした。

盛り上がってあまり写真は撮っていないのですが、大好きな2品だけ写真に収めていたので、ご紹介します。

沖縄に来たら外せない。海ぶどう。これだけで永遠にオリオンビールが飲めてしまう。程よい塩気とプチプチ感が癖になります。特製のつけるポン酢のようなものもまた癖になりますよね。

海ぶどう

これも私の大好物。もずくの天ぷら。野菜も少し入っていて天ぷらというかかき揚げに近いかな?これもまたビール泥棒。飲まずにはいられません・・・。
他にも麩チャンプルーなどなど沖縄ならではの料理を堪能しました。学生さんや大人数での観光におすすめです。個人的にももう少しこじんまりとしたお店に次回は足を運んでみたいなと感じました。

もずくてん

少しお酒も飲んで、たくさん歩いたので早めにホテルに戻って寝る用意。
2日目は私の大好きな島「阿嘉島」にまた行って参りました。友人を連れて行けて良かった。

次回は、2日目阿嘉島のお話です。
綺麗な沖縄の海が、大好きなんだ〜〜〜〜〜!

本日は、この辺で。
那覇観光の際に参考になれば幸いです。

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