私だから感じる『RISUの “算数以外” の価値』
せっかく我が家を選んでくださったRISUさんへ、我が家の教育観とRISUの合致した部分をお伝えすることで、僅かばかりですが 恩返しを出来たら✨と思い記事を書きます✍️
RISUによる算数学習が どんな様子なのか?は、 小3息子と年長娘の学習の様子を通して、 私も書いてきました(タップで飛びます✈️)。また、それ以上に RISUホームページや 他の方の体験記事などを 見ればイメージできると思います。
RISUは 算数を学ぶという目的において、素敵な選択肢だと感じています。
でも、
それとは別に、RISUは 子どもの将来の為に 良い経験の場となりそうだなぁ✨と、我が子のRISU体験を そばで観察していて感じました🌱
僭越ではありますが、
我が家だからこそ?感じた『RISUの算数以外』の価値
を お伝えできたらと思います。
教育に対する感想は、“その子の個性” や “家庭の価値観” などの様々な要因で、同じ環境を得たとしても 違ってくるものだと思っています😌この話は、我が家の偏った(?)価値観全開で、書きますので「そんな考え方の家庭もいるんだなぁ。。」「へぇ〜」って軽く読んで貰えると嬉しいです🙏
私のnoteは、いづれ 大きくなった子ども達が 私の記事を読み、歓談することを目的としているので、子ども達が読んだ時に 「おいおい✋お母さん、事実と違うじゃん!」とならぬように、“誠実に” を忘れずに 書きたいと思います✍️
■まずは、私達夫婦の教育観を少し共有
▼我が家は、子どもの中学受験を考えていません。先取り学習も 無理のない範囲で、程々で良いと思っています。
RISUは、中学受験を考えている家庭や 先取り学習を考えている家庭をターゲットにしていると感じるので、まず我が家の価値観は違うことをお伝えしますね。
まず、親である私と主人は 中学受験の経験者です。なので、受験勉強が大変なばかりではなく、その先に 素晴らしい先生や友達に出会える機会があり、整った環境の恩恵を受けられる事の有り難さも よく分かっているつもりです。
ではなぜ、中学受験をしない事にしたのか?
色々と理由はありますが、
1番は、息子が 机上の勉強が好きでない🌀様子だからです。
でも、机上の勉強が好きでない息子は、
好奇心が旺盛で、教科の枠を越えた『今』や『身の回り』の事に繋がりのある、学びは 大好物です。
私達夫婦は そんな息子(←タップで✈️)を育てていて、
純粋に『楽しいと思える方法で学ぶ方が “今”の息子は幸せ』であり、『自分が楽しいと思える学び方を しっかり知って成長することは”将来“の息子の幸せ』に繋がっている
と考える様になりました🌱
▼また、現在の子どもは やった方が良い事が多すぎるとも感じています🤔
私達親世代も受けた従来の教育をベースに、さらに柔軟な思考力と発信力、英語、プログラミングなどのデジタル技術など💦それは 出来たら素晴らしいけれど、全てを真面目に取り組むと 最も大切にしたい自分の自由に楽しむ時間がなくなってしまうなぁ…と思えてなりません。
これは、私の尊敬するママ友の受け売りなのですが。。。。少し社会を観察してみても、万人の最大公約数を対象にしたテレビ業界が廃れつつあり、ターゲットを絞ったスモールマス戦略のYouTube が成功しています。なのに、日本の教育は 最大公約数的なもの。実社会では、個性が重視され、むしろユニークさやレアさを持った異人が、唯一企業が生き残るキーとださえ言われているのに…です。
でも、一方で 日本だからこその素敵な所✨もあります。日本の子ども達には、多種多様な 習い事という選択肢があるのです。個性やユニークさを大切にする習い事も、本当に多岐の分野にあり、そこの先生は 個性的で素敵な方が多いです。少し前だと、同じ日本でも 住む場所により、この恩恵を受けられなかった子もいたと思います。けれど、コロナ流行により、小学生の習い事も オンライン上に無数に選択肢が広がりました。我が家の息子も 以前なら距離の問題で通えなかった習い事を、オンラインで受けています。そこで知った知識を 子どもらしく、親にひけらかす姿は 嬉しいものです☺️
そんな訳で、中学受験をして恵まれた学校への進学を頑なに目指さなくても、十分子どもの個性や好きに合わせた 良い学びの機会を 親として用意できる時代になりつつあるのだと、ワクワクしています。
▼けれど、個性や好きばかりを 伸ばそうと環境を用意するのは、難しいところです🤔子どもが、いつ、どんな、『自分の好き』に出会うか 分からないからです。
明日?来年?大人になったら?老人になるまで見つからないかも!?
だって、夫は 既に熱中できる事に出会っていますが、私自身は 自分の好きがわかりません😭やりたくない事は たくさんあるのに、熱中しきれる物に 出会えていない自覚があります🌀(なのに、子どもには自分の好きを見つけて欲しいなんて言って お恥ずかしい💦)
それに、色々な選択肢がある時代です。『好き』が定まらないと、どちらに向かって環境を整えれば良いのか迷子になってしまいます😢
でも、だからこそ!!
自分の好きに 出会うまでは、従来の丁寧な学びの教育は とても大切であると感じてます。以前に、算数に関して、なぜ私が 従来の教育も大切だと考えているのか(←タップで✈️)でも書きました✍️
将来出会うだろう “自分の『好きな事』への投資•教養” として、従来の勉強も大切にしようね!1日の内の楽しい時間を侵食しない範囲で、頑張ろう!!
と言うのが 我が家の教育観です💁♀️✨
==算数学習以外でのRISUの価値==
■デジタル時代に向けての練習となる
▼タブレット学習に慣れる事ができる
想像しやすいと思いますが、タブレット学習は、紙媒体で学ぶのと感覚が違ってきます。同じ文章でも、画面か紙かで見え方が違いますし、タブレットでは、ページ送りや 書き込みに少しの反応の遅れがあったりもします💦タブレットに慣れるのには いくらか時間が必要と思います。そして、タブレットは 使わずにいるには勿体無い代物だと感じてます💡
タブレットだと、小さな形状とは裏腹に、『膨大の問題が収容されている』上に、『管理しやすく』、『丸付けや解説をしてくれる”簡単な先生“』も付属している状態なのです💡親の簡単な役割は、担ってくれます♪
今後も タブレット学習があらゆる進歩をするだろう媒体である事も考慮すると、タブレット学習に慣れて、ストレスなく取り組める様にしておくことは、今後の学習に かなり有利であると思うのです✍️✨
▼動画で学ぶ練習は重要
動画で学ぶ習慣がついていれば、最強だと感じています。以前は、『YouTube=遊び』の様なイメージがあった人も多いかと思います。でも、実際にYouTubeを日常生活の中で、困った時に使い始めると『 YouTube=スーパー万能カリスマ先生』であると ヒシヒシと感じます😢✨ 自分の知りたい事のキーワードを検索すれば、ピンポイントで その説明をしてくださっている方がいるのです。ただ、内容が素晴らしくても、辛抱がないのが子どもです💦我が家の子どもは、動画で学ぶことは 臨場感がないせいなのか?ハードルが高い事が多いです🤔
なので、『RISUで動画学習の習慣をつけておく事≒YouTubeなどの動画情報を有効活用できる≒いつもスーパー万能カリスマ先生が味方である💡✨』ということに繋がっていると感じています💻✨
▼タブレット学習が出来れば、選択肢が広がる
タブレットの画面を通した、人や文字で 学びきれると言う事は、オンライン授業でも スムーズに学習できると言う事だと思います。オンライン授業に適応できれば、住む場所に関係なく 自分の求める教育を受けられますし、場合によっては 費用面だってありがたい金額になるはずです💰✨
■“自律” を促してくれる
▼時間の使い方が上手になる
RISUは、”問題を解く→丸付け→答え直し“のサイクルが短くテンポよく回せ、このサイクルも出題傾向に変化があるので 飽きる事がなく、集中して取り組める様です。お陰で、短時間で勉強が終わります。さらに、”綺麗に書く“という動作がないので 楽な姿勢で勉強出来ます。なので、気楽に取り組む事ができます。
この生活を繰り返していると、特に息子は「算数が嫌だ🌀」と後回しにするより、「チャチャっと終わらせる」方が、早く遊べるぞ!と自分で気がついてきました。
もちろん、お母さんは(特に息子に)、以前から「早く終わらせれば その分遊べるのよ!」と再三伝えてきていました😭でも、やはり大切なのは自分で気がつく事な様です。笑
▼出かけ先でも、勉強時間を作れるフットワーク
『外でも、ホテルでも、レストランでも、1問でいいので 隙間時間をRISUタイムにする』
これは 今回のRISUの体験で、私が 子どもの意思と反してでも 意識して励んだことです😎✨残念ながら、体験して約2ヶ月では、誘惑の多い中での学習でもノンストレス♪。。とまでは いきませんでした😢
でも、RISUに取り組むまでは 嫌々でも、案外初めてしまえば それなりに頑張っていました。親が負けずに 数打てば、習慣化できそうな 香りがしました🌷✨笑
なぜ、私がお出かけ先でも RISUタイムを作りたかったのか?
中高生以上になると、課題を パソコンやIpadを使って作成•提出する学校が多くなると思います。たとえ、今は少なくても、我が家の子ども達が 大きくなるまでに、どんどん増えていくと思います。また、リモートワークが広がったことで ワーケーションという言葉も誕生しました🌱✨
心配性の母は、この将来の生活をイメージして、有意義な隙間時間の使い方を習慣化できたら✨と願ったのです🥺
お出かけ先のRISUタイムは、『縛られなくても、きちんと集中して取り組める力』、『隙間時間を上手に使って、自分の楽しい!増やせる力』を身に付ける良い機会になるわ♪と考えていました😙
▼『分からない事は、まずは自分で探す』の貴重な練習の場
RISUは、子どもの使うタブレットの中に、自分で探せば ヒントとなる手助けが沢山隠されています。
年齢が小さい子は 特にそうだと思うのですが、普段の生活の中で、分からない事があった時に、自分で “調べるきる” ことって結構難しいです。なぜかと言うと、『漢字の壁』があるからです。紙媒体の問題集を先取りした時にも感じますが、夏休みの自由研究の調べ物に付き合った時には、大きな『漢字の壁』を感じました🤔あらゆる情報の漢字、全てに、 “ふりがな” は ついていないのです。(困っているのは 我が家だけなのかしら?)
その点、RISUは大体の漢字に“ふりがな”があります。RISUは先取りをしても、『漢字の壁』を強く感じさせない自主性を育む整ったフィールドであると思いました🌱✨
■英語学習も軌道に乗りやすくなる
▼オンライン英会話のハードルを下げてくれる
我が家は、『英語教育』に 相当奮闘している家庭です。未就学児までは、所属する集団生活の場の選択肢が バリエーションに富んでいるため、ある程度の英語を身に付けることは 難しくありません。問題は、小学生になってからだと痛感しています😭
でも、そんな小学校生活の中で 英語力を維持する為に✨大活躍✨してくれているのは、“時間を選ばず”、“移動時間も省け”、“格安な費用”で、“マンツーマンレッスン”をしてくれる『オンライン英会話』です。
我が家の息子は、未就学児の時に 動画学習をする事なく、小学生になると同時に 英語のオンラインレッスンを始めました。画面越のコミュニケーションに慣れるまで 大変そうで、随分と時間がかかりました💦
RISUで動画学習を体験しておく事は、このオンライン英会話に挑戦する時の負担を いくらか減らしてくれるのでは?と思いました。
▼海外に留学、旅行をしても、日本と同じ学習環境?
これは 確認中なのですが。。。海外でも日本と同じ環境で算数学習できるのならば かなりポイントが高い!✨と思います🌱
連絡を頂き次第、追記しますね☺️
■『RISUの挑戦』を肌で感じられれば、物凄い学びになる!
▼RISU宣伝の場に、noteを選ぶのが素敵✨
『noteで体験者を通して、宣伝活動』。。。この手法、新しくないですか?
初めて体験の依頼をいただいた時には、「面白い事考えるなぁ✨」って感動しました♪そして『#PR #〇〇』と検索してみて、RISU以外にもnote上で 宣伝活動をしている同業者さんは いらっしゃるのかしら?👀✨と探しました。笑 私の検索不足もあるのかもしれませんが、いくつか調べても ヒットしませんでした。
こんな新しい事にリアルタイムで挑戦している団体、大切な子どもを預けてみたくなりませんか?😍
私は、顔も知らないRISUの社員さんを想像して、ワクワクしました♪
▼工夫をする事は、多くの手間や 嫌な事を省けるのだと実感
これは、我が家の息子の話なのですが、
『待つのは嫌、誰かに手助けされるのは嫌、出来る事を反復するのは嫌、難しすぎる問題も嫌』だから、『算数は嫌い』
という算数暗黒時代が長くありました。でも よく考えると、初めに並べた多くの嫌は、算数自体とは 直接に関係はないのです🤔
この息子の耐え難い “嫌たち” をできる限り削ぎ落として、”純粋な算数の学び“を残した形が RISUだなぁ✨って感じています。息子は RISU体験前の算数専門個別塾で 算数への嫌悪感は克服済みだったのですが、もっと早くRISUに出会っていたら 算数暗黒時代は 来なかったかもしれません。
息子も私と同じ事を考える日が来るならば、何か嫌なことに突き当たっても「やり方が良くない?工夫が足りない?」とRISUを思い出しながら、踏ん張って頑張ろうとする日が来るかもしれない✨と期待しています。🌱✨
▼今までの不満を 新しい形で解決なんて、素敵!
「RISUを作った人は、学校の授業は、無駄が多いな💢って 絶対に思ってたよね!」「だから、RISUを作ったんだろうね」と息子と会話をします。真実は分かりませんが、私達の中では そう理解しています。笑
現在、小学生の息子は 学校のスタイルに不満を持つ事が多くあります。年齢ゆえに、不満を感じて 不機嫌になったり 苛立つことは 仕方がないと思っています。
でも、最近は「学校で嫌な事はあるけど、将来は RISUみたいに その不満を解決する会社の社長になっちゃってるかもね!」「確かに!」なんて話すこともあります。嬉しい会話の変化だと感じています🌱
■おわりに
偉そうな事を ズラーっとたくさん書きました。
子どもの将来の事を考え始めると、自分のちっぽけさを忘れて、考えだけが加速するばかりです。笑
飛躍している部分も多いと思います。優しい目で読んで頂けると嬉しいです🌱
【我が家の教育における決定の流れ】では、私が時間をかけて考えを巡らせ、沢山の大義名分が詰まった選択肢を用意します。子ども達は 取りあえず挑戦してみた後に、『感覚で やりたいorやりたくない と選ぶ』のです。
まさに、『親の心、子知らず』です。笑
さて、母は これだけRISUの良い所を見つけたのですが、我が家の子ども達は どのような算数学習を選ぶのかしら?
楽しみです🌷
そして、RISUさん、
私としては、RISUに 算数学習以外にも、こんな風に素敵だと感じています😌✨
この度は貴重な機会をありがとうございました🌷
改めて御礼申し上げます☺️
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。サポートも嬉しいのですが、『スキ』をいただけるならば、ポジティブに今日も頑張れます♪