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「著者負担」をお願いしてくる出版社、それって商業出版ですか?
今日恵比寿の『有隣堂』さんに行ったら、夫の本が置いてありました。とってもうれしいことですね〜^^
先日、著者さんから本のPRを依頼いただき、著者さんの本がどんな書店に置いてあるかというリサーチでの有隣堂さん訪問だったのですが、バッチリその著者さんの本も平積みされていて嬉しかったです。
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今、インターネット起業家さんなどを中心に、出版コンサルを使って本を出す方がの数が増えているなぁと感じます。元出版出版社勤務として、とても良いことだと思ってます。本、大好きなので!
ただ「出版コンサルと強いパイプができている出版社」というところのもあるんですよね。出版コンサルが持ってきた案件に頼っているというか。そういう出版社から本を出しても、売ろうとしてくれなかったり、編集力が低いため、良い本にならなかったりと「本当に出すだけ」になってしまうこともあります。
また、一見すると商業出版なんだけれども、実は著者に費用負担させる出版社もあります。あるんですよ。
業界のことを知っている人は知っている会社なのですが、「本が出せる!」と200万円から300万円という費用を自己負担して、本を出している方も多くお見かけしますし、私のところに相談に来られる方もいらっしゃいます。
「え、わたし大丈夫?」と不安になられた方は、その会社の代表さんの名前や役員の名前を個人名で検索されるといいと思います。
せっかく出すなら、自分にあった編集者さん・出版社から本を出していただきたい!!!この勉強会でご相談に乗らせてくださいね^^
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