商業出版したいけど「難しい」と思っていませんか?
出版て、出版プロデューサーにお願いしたり、コンテストに出さないとできないって思っている方多いみたいですけど、そんなことはありません。企画書を送るだけで、出版社から本は、出せます。
実際に、私の夫は企画書を送って、株式会社アルクから12月19日に本を出します(現在予約開始中)。
実は夫、日本語上手ですけれど、本を書けるかというと難しいと思うんですよね。母国語はポルトガル語で、英語ではないのに本が出せました。
それはなぜかというと、
編集者さんに伝わる企画書を書いたから。
マスコミに長くいると
「こんな企画を考えてみました」
「取材してください!こんな企画どうですか?」
などなど、押し強めなご提案が日常茶飯事なんです。
でもですね、企画書拝見すると
「自分のことしか言ってないじゃないの!」
という内容ばっかり。
「うちの会社はこんなにすごいんです!」
「うちのタレントは○○できます!」
とか。
えっと、コーナーの趣旨とか、媒体ごとのカラーとかってご理解されてますか?って話しからスタートしなければならなくて、毎回オフィスから遠い目で富士山を探す心の旅に出ていました。
「でも、編集者さんの考えていることなんてわかりません!」
って思いますよね。
実は
/
2つのポイント
\
を結びつけると、編集者さんに「あなたの本を出す意義」が
伝わりやすくなります。
つまり「わかる。この本、出したいな」と
思ってくれる率が高まるんです。
夫の本の企画書もこの方法で書きましたし、
私が主催するマスコミから取材が入りやすくなる講座の
受講生さんがこのやり方をして、現在大手出版社さん2社と
打ち合わせをしています。
私は、新聞や雑誌などで10年以上編集や記者をして、
書評を書いたり著者インタビューもしてきました。
やっぱり、2つのポイントを押さえた本は出版に
結びつきやすいんですよね。
それが何かをお伝えするのが
『知識ゼロでも編集者の心を掴む!出版企画書 勉強会』です。
電子書籍ではなく、商業出版で本を出したい!
企画書の書き方、ポイントを知りたい!
という方は、ぜひご参加ください^^
事前に質問をお伺いし、当日お答えいたしますね。
書籍編集をしている知り合いが
「最近ほんっと変な企画書増えてて、茶封筒見るのが怖い」
と言っていました。
ということは編集者に伝わる要素が入った企画書はチャンス。
ぜひ、あなたが持っている情報をきちんと整えて
著者デビューしましょう!
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