秋の鹿

秋の鹿(あきのしか)と申します。 秋でも鹿でもお好きな感じでお呼びください。 ボイコ…

秋の鹿

秋の鹿(あきのしか)と申します。 秋でも鹿でもお好きな感じでお呼びください。 ボイコネ!という声劇アプリでシナリオを投稿しております。 作品のあとの祭り書きを、少々言い散らかしますが、 作品のイメージを大事にしてくださってる方は読まない方がいいかもです、結構ゲスです

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作品リスト

各所で作品を台本として使っていただく際に noteの仕様上、 各作品が探しにくい仕様になっておりましたので こちらにリンクを置きます。 PDFの表記があるものは作品ページ、最下部に 縦書き台本使用のダウンロードできる PDFファイルを置いてございます。 徐々に増やしてまいりますので 上演時等に、利用規約をご一読の上、お使いいただければと思います。 尚、PDF台本の二次配布はご遠慮ください。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    • あとの走り書き 文月 二十九

      ふぅ。 七月が終わっていきますね。 鹿は、毎年なんですがこの時期がとてもとても 仕事が鬼忙しくなるのですが 今年も無事、なんとかなりました、わーい! でも毎日帰るの深夜で、Twitterもアプリも 全部見てられなくて、忙殺されている間に、 ボイコネはどんどん様変わりしていって 一ヶ月経って。 やっとなんとかまず 旧ボイコネにあげていたシナリオを 全部、移行し終わりました。 移行作業が終わったら、旧台本は下げます。 と言っていたのでね 逆に、それが寂しくて最後の一人読み2

      • あとの走り書き 如月二十八

        大変ご無沙汰しております。 …なんと新しく記事をあげるのは 2022.7.29以来でございます、ひぃぃぃ。 その間、利用規約だとか、作品リストだとか 整えはしていたものの、 作品に関しては 2022.4.1「花の下にて、春死なん」以来 ほぼほぼ2年ぶり。 新作「ポル・ウナ・カベーサ~エナモラドス」 を、上げさせていただきました。 作品については、いつものというか前のというか通りに 「あとの祭り書き」で改めて触れさせていただきたいと思いますが 昨日、上演をリアタイで聞か

        • ポル・ウナ・カベーサ~エナモラドス

          :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 以下のリンクは利用規約となります。 はじめにお読みください。 https://note.com/autumn_deer/n/nb34ec3d760a7 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 填:しん 恵利子:えりこ ポル・ウナ・カベーサ ~ エナモラドス 填 「チョコレートってさ…なんかエロいって思わない?」 恵利子 「フェニルエチルア

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        作品リスト

          あとの走り書き 文月 七

          暑いー蒸し暑いー眠いー 眠いのは自分のせいですね。 さて、新体制のボイコネが立ち上がって、そろそろ一週間。 皆さまいかがお過ごしですか? 今日は七夕。7月の7日でございます。 「文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」が略されて 「文月」に転じたという説が有力で… という話は去年書いた↓からいいとして。 https://note.com/autumn_deer/n/n8a07036aa64d せっかく七夕なので 拙作「きんぎんすなご」https://note.com/

          あとの走り書き 文月 七

          あとの走り書き 水無月 二十九

          皆さま、お疲れさまでした。 さっき、ボイコネのメンテを見送って(仕事中) これを書いています(仕事中) 私にとっては、この形では一年三か月のボイコネ生活でした。 楽しかったなー 何といっても、学生時代の落書き以来 お話を書くこと、を思い出させてくれた そんな素敵な時間でした。 シナリオを手に取ってくださった皆さま お芝居へたっぴな鹿と遊んでくださった皆さま 本当に楽しかったです! ありがとうございました! 感謝と想い出(と先の不安)は語っても尽きないと思うので それはまた

          あとの走り書き 水無月 二十九

          あとの走り書き 水無月十伍

          早いもので 六月は水無月。 六月生まれの水気のない乾いた女、鹿でございます。 去年も書いたなこれ https://note.com/autumn_deer/n/n6db28b1a846e ちょうど一週間ほど前になりますが 6月5日にガルデーニアも一周年を迎えました。 皆さまに愛していただいて、本当に感謝。 当時の記事はこちら https://note.com/autumn_deer/n/n18d5edcebd43 そして5月のシナリオランキング 今のスタイルでの最後のシ

          あとの走り書き 水無月十伍

          ポル・ウナ・カベーサ ~マスクリーノ 一周年 皐月二十

          もう5月も残りわずか。 先日のボイコネリニューアルの宣告でじたばたする日々ですが…。 鹿は、Twitterでも書かせていただいたように 「まだ様子見」 様子見の理由は、各種グチャグチャと入り乱れて さながらもつ煮込みのようですが、結果美味しく仕上がればいいなぁ (もつ煮好き) 子供のころは食べれなかったんよねー そういうもんだよね(意味深) さてさて。 そんなさなか、無印に続きマスクリーノが投稿一周年でございます。 当時のお話は こことか https://note.com/

          ポル・ウナ・カベーサ ~マスクリーノ 一周年 皐月二十

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          ◆はじめに当サイト「あとの祭り書き」(以下当サイト)の利用をもって本規約の内容を承諾したものとみなします。 本規約の内容は、必要に応じて事前の予告なしに変更することがありますので、サービスの利用に際しては、本ページで利用規約の最新の内容をご確認ください。 ◆当サイト設置物利用規約(2021/04/15~現在)1、当サイト(https://note.com/autumn_deer)内の台本は、営利目的以外で視聴者が無料で視聴可能な「LIVE配信」「動画・音声の投稿」「朗読」ま

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          ポル・ウナ・カベーサ 一周年 皐月二

          GW中日、皆さま楽しくお過ごしでしょうか? 社畜の鹿は暦通りのGWでして、 モソモソと会社でこの記事をポチポチとしております。 そう。題にも書かせていただきましたが 去年の今日 「ポル・ウナ・カベーサ」を投稿したんでした。 光陰矢の如し 烏兎怱怱 歳月人を待たず いや、本当に一年経ったのか―早いなー そう言えば、当日は シナリオ投稿エラーでキャストさんを15分以上待たせてしまった 冷や汗の思い出が…。 ちなみに マスクリーノは5/20 ガルデーニアは6/5 の投稿でござ

          ポル・ウナ・カベーサ 一周年 皐月二

          花の下にて、春死なん あとの祭り書き

          新作。また季節ものか! と、いうお声が聞こえてきそうですがw 今回は「ボイコネにさくらを咲かせよう!」という趣旨で 女性作家5名が企画いたしました「#ボイさく」というイベントの 参加台本でございます。 「さくら」をテーマの一人読み台本を 書いたり、読んだり、聞いたりしましょう! ということで、鹿も一本書かせていただきました。 「花の下にて、春死なん」 おりしも、関東はソメイヨシノ満開。 気づけば鹿は、今年は 色んな場所で色んな桜を色んな天気で愛でたなぁ。 ふふふ。愛でるこ

          花の下にて、春死なん あとの祭り書き

          花の下にて、春死なん

          :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 以下のリンクは利用規約となります。 はじめにお読みください。 https://note.com/autumn_deer/n/nb34ec3d760a7 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 花の下にて、春死なん 桜花爛漫、桜梅桃李(おうからんまん、おうばいとうり) 言葉たちは騒がしく、 春が来るぞと吹聴する。 零(こぼ)れ桜の花吹雪、やが

          花の下にて、春死なん

          あとの走り書き 如月 二十五

          あっという間に二月が過ぎて行きましたが。 いまちょっととても動揺しています。 今日は月末というか結構仕事がバタバタしていて まだ会社なのですが いきなり飛び込んできたLINE. 久しぶりの友人から送られてきた画像。 添付されていた画像は 懐かしい人の笑顔。 「夏に亡くなっていたそうなんだよ」 え? 意味が解らない言葉 え?だって。 なんで地元の仲間の、友人の、同窓生の 先輩とか後輩とか 誰にも連絡が来てないの なんでなのかいつなのかも誰も聞いてない あんなに

          あとの走り書き 如月 二十五

          鬼は疽と あとの祭り書き

          おにはーそと ふくはーうち と。 子供のころ節分の豆を鼻に突っ込み、 取れなくなって耳鼻科につれていかれた鹿ですが 本日節分につき、鹿なりの鬼を書いてみました。 「鬼は疽と」あとの祭り書きでございます。 節分、ってちょっと地味なイベントですよね 豆をまいて福を寄せ、鬼を退治する。 作品詳細にも書きましたが 本来の意味としては、「節分」は実は年4回あるんだそうで。 季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを 節分、といい、漢字の通り「季節の分け目」の日とい

          鬼は疽と あとの祭り書き

          鬼は疽と

          :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 以下のリンクは利用規約となります。 はじめにお読みください。 https://note.com/autumn_deer/n/nb34ec3d760a7 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 鬼は疽と 今宵は暦(こよみ)に誘われて 鬼を払いに豆をまく日で 邪(じゃ)を払って福を呼ぶという ぽんと渡された枡にざらりと入った豆は 「魔(ま)を滅

          鬼は疽と

          あとの走り書き 睦月 十四

          新しい年になりましたね。 皆さま本年も、どうかよろしくお願い申し上げます。 さて一月の呼び名、睦月(むつき)とは、 お正月に家族や親戚が集まり、睦み合う(むつみあう・互いに親しみ合う、仲良くすること)ことから「睦び月(むつびづき)」が略されたものというのが、一般的な説らしいです。 「睦(むつ)ぶ」とは、仲よくすること。 新年を祝って、家族や親族が集まり、睦び親しむ月。 年の初めを、みんな仲よく過ごしたいというのは、 誰もが持っている気持ちですものね。 睦言、睦事なんて色っ

          あとの走り書き 睦月 十四