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ホームステイとシェアハウスを比較してみた!

こんにちは、Chisaです。
ワーホリや留学を決めた際に、よく耳にするホームステイ/シェアハウス。
自分には一体どれが合っているのか?と渡航前に悩む方も多いと思います。
本日はホームステイとシェアハウスについてわたしなりに比較してみました。

ホームステイとは?
ホームステイとは、留学生(ワーホリの方)などがその国の一般家庭の生活を体験するものです。
ホームステイのメリット・デメリット
-メリット

現地の人たちの現地での生活を体験できる
その国の文化がわかる
英語漬けの生活になる
なによりも語学優先での生活ができる
ご飯を共にできるので自分で自炊をする必要がない
-デメリット
家族に生活を合わせて過ごさないといけない
金額が高め(1ヶ月の相場が大体30〜50万円ほど)

ホームステイの選び方のポイントは?実際に体験してみて
残念ながら、高校時代にわたしが使用した交換留学プロジェクトは自身で場所とホストファミリーは選ぶことができなかったので全ては運でした!ホストが決まるのを今か今かと待っていたのを覚えています・・・
(値段の相場をお伝えしたいのですが、昔のことすぎて・・・お伝えすることができません・・)
わたしと同じオーストラリア行きの日本人は30名程。みんなバラバラの地区に配属となりました。
メルボルンへ行った子、ケアンズだった子、タスマニアだった子。わたしはQLD州の田舎町のサンシャインコーストという街に1年間住んでいました。
わたしはラッキーなことに、The オーストラリアな家族に向かい入れてもらえました。
家は新築の一軒家それはそれは大きくて、庭にはプール付き。アイランドキッチンに、シアタールームまでありました。
部屋は年下のホストシスターと同じ部屋で、小さいベッドをわたし用に用意してありました。
平日はほぼ学校なので、家にいる大半はリビングかシアタールームで過ごしていました。
同じ部屋で喧嘩もたまにありましたが・・・笑)喧嘩もわたしにとっては英語の勉強でした。
東京出身のわたしには田舎ライフは正直少々退屈を感じることもありましたが、その分家族と話す(もちろん英語)!本を読む!海に行く!
日本にいたらまずない生活の仕方だな〜今考えるとある意味贅沢な暮らしでした。

シェアハウスとは?
シェアハウスとは一軒家ないしは、フラットを他の人たちと共有して生活すること。(その他オウンルーム・シェアルーム・ベッドシェア・リビングシェアなどで住み方が変わってきます。)

シェアハウスのメリット・デメリット
-メリット

同じ国の人と住むチャンスがあり情報交換が簡単にできる
生活費が安くすむ
生活のアイテムが一通り揃っている
仲間が作りやすい(シェアメイトが外国人の場合、異文化交流が可能)
自分の目でみて部屋を決められる
-デメリット
同じ国の人と住むとその言語での生活になってしまう
人数が多ければ多いほど、シャワー時間・洗濯の時間が限られる
片付ける人と片付けない人の差がでてくる

シェアハウスの選び方のポイントは?実際に住んでみて
わたしはメルボルンでシェアハウスに住んでました。
1回目に住んでいた家はすごくお気に入りだったのですが、少々治安の悪さを感じ、仕事場からものすごく遠かったので引っ越しを決意。
まずここでわたしが部屋探しに絶対条件にしていたのが、オウンルーム!(一人部屋)
狭くても、広くても絶対にオウンルーム!これは譲れませんでした。
あとは、水場が綺麗だといいな〜という希望くらいでしょうか。
値段は、色々とメルボルンのエリアの相場を調べてみて大体、週に$180〜$200くらい(*ビル込み)
(*ビル込みとは、光熱費・インターネット代が含まれた値段のことです。物件を探してる際に大体は記載されていると思いますが、記載されていない場合は物件を出している方に聞いてみてみましょう。まれに光熱費が飛び抜けて高くなった場合にそれを請求してくるオーナーさんもいますので注意してください。)
シティで仕事をしていたので、シティに住んでもよかったのですがインスペクションに行った際の印象があまりよくなく・・・少しシティから離れてもいいやと思い電車で20分くらいなら許容と決めて少し視野を広げて探しました。
そして見つけたのが、週に$180のオウンルーム、最寄り駅から徒歩5分、シティから電車20分程のドンピシャ物件。
さっそくインスペクションに!

・駅近最高✔︎
・近くにスーパーあり✔︎
・部屋も申し分ない✔︎(狭かったですが、ベッドと小さいクローゼットもあり、勉強机のあるこじんまりした空間がたまらなくツボ)
・リビングなどの部屋もとくに問題なし✔︎
・水場も綺麗✔︎
・オーナーも優しい✔︎
・シェアメイトもいい感じ✔︎

すぐに支払うと決めて、次の週には引っ越しました。
シェアメイトにオーストラリア人、マレーシア人、日本人3名の5人暮らし。
オーストラリア人とマレーシア人に関しては日本語がペラペラで驚きました。笑)
住んでみて、たまにシェアメイトとご飯にいったりもしましたが、良い意味で干渉をしあわなかったのでわたしにはとても居心地がよかったです。
部屋もインスペクションに行った際の印象と変わらないまま過ごしました。

〜こんな人にホームステイはオススメします〜
なによりも語学を優先で生活をしたい人。
学校だけでは足りない!英語力を家でも鍛えたい人!
とことん英語を勉強したい人にオススメです。
留学、ワーホリの方ではじめは英語を詰めて勉強したい方、滞在期間が1年として最低でも1ヶ月英語に慣れるためにホームステイの経験もいいと思います。

〜こんな人にシェアハウスはオススメします〜
自分優先に生活したい人。仕事もしたい人にオススメです。
オウンルームに住めばいくらでも、プライベートな空間が保てます。
自分はワーホリなんで、ホリデーとワークをしにきました!という人はシェアハウスをオススメします。
というのも、シェアハウスに住むと仕事の情報など、住み方の情報などを交換しやすいです。

まとめ
今回はわたしなりに両者を比較してみました!
経験も含め少しお伝えさせていただきましたが、参考になれば幸いです。
これを書きながら、今住んでいるドイツがどれだけ部屋探しが大変かをしみじみ感じています・・・。

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この記事のライター : Chisaさん

このグループの管理人: Taiga
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