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コラム「朝の食卓」・2023年
はじめに
「朝の食卓」は、北海道のブロック紙、北海道新聞の朝刊で長年愛されているコラム欄です。
執筆者は、北海道各地で活躍するさまざまな立場の約40名。
ワタクシもその一人です。
執筆者となって2年目の2023年は、郷土史関連を中心に5本のコラムを書きました。
そこで去年に続き、noteにも、2023年版「朝の食卓」コラムをまとめて掲載いたします。
なお「朝の食卓」は文章だけのコラムですが、こ
コラム「朝の食卓」・2022年
はじめに
北海道のブロック紙、北海道新聞の朝刊には、長年愛されているコラム欄「朝の食卓」があります。
北海道各地で活躍するさまざまな立場の方々、約40名が執筆しています。
ワタクシもことし(2022年)から執筆陣の一人に加えていただきました。
このコラムでのワタクシの肩書は「旭川郷土史ライター&語り部」です。
その郷土史関連の話を中心に、ことしは10回書かせていただきました。
ただこのコラム
「神田館の大将」・佐藤市太郎
今回は、前回の記事「大正の郷土史エピソード3題」で触れた「神田館の大将」こと、実業家、佐藤市太郎(さとう・いちたろう)についてです。
旭川の郷土史を調べていますと、多くの魅力的な人に出会います。
なかでも彼は、実に人間臭いところがワタクシのお気に入りです。
今回は、講演ではお話していますが、文字にはしていないお話です(部分的にはしていますが…)。
それではどうぞ!
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